しばしば、LGBT法案は活動家vs当事者の図式で語られます。
話を整理します。
活動家とは:政治問題に対し積極的に関わって働いている者の総称
まず、活動家は決してネガティブな存在ではありません。
まっとうな活動家は、当事者の声を吸い上げてそれを反映させようとしています。
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会話
たとえば、LGBT法連合会は客観的なデータをまとめたり、LGBTの困難事例を例示したりしています。
困難事例は、LGBT当事者でないと知らないものばかり。
だから、LGBT法連合会はまっとうな活動家と言えます。
一方、産経新聞が取り上げた以下の団体はわりと無茶苦茶。
続く
【性別不合当事者の会】
・活動実績不明
・バーチャルオフィス
・公式サイトなし
・会則が無茶苦茶
【白百合の会】
・公式サイトなし
・情報開示なし(事務所・問い合わせ先不明)
・活動実態不明
こういった「自称団体」が、さも当事者でござい!と騙って会見をしています
彼らは、自称「当事者の声」を騙っていますが……。
・会員数不明(多分いない)
・活動実績不明
・当事者の声を吸い上げたという活動ももちろんゼロ
これはもはや、活動家ではなく「デマゴーグ」でしかありません。
賛否はもちろん人それぞれ。
でも、デマ・嘘は許すべきではありません。