昨日『ルパン三世 カリオストロの城』を放送したのって、今日の“戴冠式”を意識してとか?
テーマ:テレビ
このブログを書き始めて約8年が経過するんだけど、
その間に『ルパン三世 カリオストロの城』が放送されるのが何と4度目。
それだけ数字のとれるコンテンツってことだよね。
金曜ロードショーは
季節ごとにルパンやってジブリやってコナンやってれば
何となく格好がつくからすごいよね。
それだけいいキャラクターを揃えてるってことだろう。
まあ、映画のことはいいとして。
さっき、イギリスの戴冠式の映像を観てたんだけど、
これ、何か昨日観たような気がしちゃって。
キリスト教的な儀式のフォーマットを踏襲すると
結果的に似たものになるってことなんだろうね。
何と言うか、
この時代に“王族”ってのはどうかと思わなくもない。
日本にも世界最古の“王族”がいたりするんだけど、
これはいわば国家のプレゼンスとして存続して欲しい気がするね。
(世界唯一の“エンペラー”を頂く“名誉”ってのもあるわけだし)
王様うんぬんはともかく、
『カリオストロの城』は面白い。
放送されるともう何十回と観てるのに必ず見返しちゃうんだよね…。