ズルオート

Power Automate

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まいくろそふとアカウントくらい作ろう!

 

手順

画面右上の「新しいフロー」を選択

→テキトーに名前つけよう!(ズルオートとかでいいよ)

 

作成したら画面左側のリストから「フローコントロール」→「ラベル」を画面中央のMainの中にドラッグ&ドロップしよう!(ラベルの名前はテキトーに付けろ)

 

ラベルはその名の通りただのラベルです。

フロー処理中に「この処理終わったらここに飛ばしてえな」みたいなときに移動先として指定するための目印みたいなもの。単体では何もできないゴミカス野郎だけどシナジー発揮すると強いみたいなヤツ。いぶし銀だね。

 

次は「マウスとキーボード」→「ショートカットキーを待機」をドラッグ&ドロップ

このフロー(マクロ)を起動するためのコマンドとして使うのでなんかいい感じのキーを入れてね。誤操作しかねないキーの登録はあんましオススメしません。

タイムアウト時にフローの実行を云々はオフ。オンにするとめんどうだからね。

わたしはF10”だけ”を登録してます。Ctrl+F10はフローの強制終了に割り当ててるからね。自分が使いやすいキーを登録せえ!

 

 

現状こんな感じになってるね?なってなかったら前世からやり直してね。

 

次はもう一回「フローコントロール」→「ラベル」をドラッグ&ドロップ。

名前はテキトーでいいよ

最初のラベルはフロー全体で何かしらのエラーが起きたときに起動前の状態に戻すためのラベル、二回目のラベルは繰り返し処理のために使うラベルです。

 

次は「マウスとキーボード」の「マウスを画像に移動」をドラッグ&ドロップ。

なんか変な画面が出るので、落ち着いてグラブルを起動してトライアルバトルを開始します。

そしたら「画像を選択してください」→「画像のキャプチャ」をクリック。

グラブルの「攻撃」ボタンを”背景の戦闘画面”が移り込まないように選択してキャプチャ。

こんな感じでいいよ。

 

そしたら「詳細」タブを開く。

「画像が表示されるまで待機」はオン

「失敗タイムアウト」はその秒数が過ぎたらフローがエラー落ちするっていう秒数なので自分のネット回線速度に合わせていじってください。基本デフォの5秒とかで問題ないよ

「画像参照アルゴリズム」は「基本」でも「詳細」でも変わらんのでどっちでも。

「画像に対するマウスの相対位置」はいじらなくていいです。

「許容値」は3~5くらい。なんか上手く認識しねえなって思ったら数字を増やしてください。ここの数字大きくすればするほど判定ガバガバになるからある程度絞ったほうがいいよ。

「画像の検索先」は「画面全体」

「検索モード」は「画面またはフォアグラウンドウィンドウの指定されたサブ領域を検索します」で「サブ領域の選択」をクリック。

今度はキャプチャ画面に映るので今度は「攻撃」ボタンの一回り大きい範囲を選択してね。

ここで「指定した範囲内」に「指定した画像」があるかを検索するよ。

「エラー発生時」をクリック。「フローを続行する」→「例外処理モード」→「ラベルに移動」を選んで「ラベルの選択」→「一番上にあるラベル」を選択。

エラー時にループを抜けて最初に戻るようにするためだね。

ここまで終わったら保存をクリックして終了。

 

次、「マウスとキーボード」の「マウスクリックの送信」をドラッグ&ドロップ

「送信するマウスイベント」→「左クリック」

「遅延」→自分のネット環境(以下略)

ミリ秒で指定するのでいい感じの時間にしてね。わたしは300msでやってます。

「マウスの移動」をオンに。そしたらフルオートボタンの上にマウスカーソルを合わせてShift+Ctrlを押す。自動で座標取得してくれるよ。

保存をクリックして終了。

 

次は「UIオートメーション」→「画像を待機」

「画像が以下の状態になるまで待機する」→「消える」

残りの項目はさっきの「マウスを画像に移動」と一緒。フルオで攻撃ボタン押して攻撃ボタンが消えるまで待機する処理です。

こっちは画像検索範囲を手打ちしなきゃいけないから「マウスを画像に移動」で設定した座標をいい感じにコピペしてね。クソめんどいからマジで仕様合わせろや害悪企業マイクロソフトがよ。

エラー処理もさっきと同じように一つ目のラベルを選択。

保存して終了。

 

もっかい「マウスとキーボード」の「マウスクリックの送信」をドラ&ドロ

座標はグラブルのタブとかにしとくといいよ

この辺。

次の処理でF5(リロード)を入れるんだけど、別の画面操作してるとそっちでF5が走っちゃうからそれを避けるため操作窓をグラブルに合わせるための処理だね。

まあ別になくてもいいよコレ。わたしはめんどいから刺してるだけ。

こいつも300ms。

 

次。「マウスとキーボード」の「キーの送信」

「キーの送信先」→「フォアグラウンドウィンドウ」

「送信するテキスト」→「特殊キーの挿入」→「ファンクションキー」→「F5」

「キーの入力間隔の遅延」→「デフォ」こいつマジで機能してる気がしねえ。

「テキストをハードウェアキーとして云々」→「オフ」オンでもいいけどなんか動かねえときあった。

エラー発生時は設定不要。こんな処理でエラー起きるならPC買い換えなさい。

保存して終わり。

 

次「フローコントロール」→「移動先」

二つ目のラベルを選択

 

これで終わりです。

こんな風になってたらOK

 

あとは左上のフロッピーディスク押して保存して、フロー編集画面じゃないメインウィンドウみたいなので今作ったフロー起動して、

エスト受注→暗転(READY画面)中に設定したコマンド(F10とか)を押してズルオートしてください。

試して上手くいかなかったら微調整してください。

 

めっちゃ簡単なフローだからもっと色々ごちゃごちゃ足して魔改造してもいいと思います。

 

そんな感じ。

 

 

 

 

 

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