Teller Novel

月宵 竜夜

月宵 竜夜

51

ストーリー

638

フォロワー

1,341

フォロー中

初めまして!主の月宵 竜夜(つきよみ りよ)です!下手ですが、作品を見てくれたら嬉しいです!梵天の夢小説なんかたまに出しています!フォローしくれたら嬉しいです!歌詞小説も出したり、絵を投稿したりしてます!
よろしくお願いします!

シェアする
アプリで開く
明日、君が死ぬことを僕だけが知っていた

「僕は小説家にはなれないーー」事故がきっかけで予知夢を見るようになった帆貴は、自身の夢が叶わない未来を知り無気力な人間となっていた。いずれいなくなる彼女に心を開いてはいけないと自分に言い聞かせる帆貴。そんな時、ひょんなことから千慧が死亡するという予知を本人に知られてしまい…。「私はそれでも胸を張って生きるよ」正反対のふたりが向き合うとき、切なくも暖かな、別れへの時間が動き出すーー。