改良版!日本の電子部品メーカーが本気で作った
5℃下がる* 冷却スマホケース 第2弾
2019年夏に弊社が初めてクラウドファンディング上で発表したプロジェクト「日本の電子部品メーカーが本気で作った!スマホの熱が5℃下がる* 冷却ケース」は、予想を上回る大きな反響をいただきました。https://www.makuake.com/project/heatsink
「装着するだけで、5℃冷える*!」
特別な電源を使うことなく、しかもきちんとエビデンス(裏付け)をもって、スマホの温度が5℃下がるという画期的な機能が評価され、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」や「日経MJ」「日経TRENDY」など数々のメディアで話題となりました。
<機能面を完全バージョンUP>
<ココがパワーアップした!!>
冷却性能が約10%向上!!
前回、最大5℃〜7℃の冷却効果がありましたが、今回、アルミプレートを凸凹に削り出すことで表面積を増やし、HEATSINKとしての冷却性能が約10%向上。最大時で5.5℃〜8℃の冷却効果*が期待できます。
(*使用環境により多少異なります)
さらに、アルミニウム表面の質感が向上しているので、高級感がUPしています。
30%の軽量化!!
前回のケースは「重い…」という声を頂いておりましたが、アルミプレートを丹念に削り出したことで、冷却性能向上とともに約30%の軽量化を実現しました。
(前回iPhoneXs用ケース 90g→今回iPhone11Pro用ケース 62g)=31% down
(前回iPhoneXsMax用ケース 104g→今回iPhone11ProMaX用ケース 72g)=31% down
(前回iPhoneXR用ケース 92g→今回iPhone11用ケース 68g)=27% down
(前回iPhone8用ケース 84g→今回iPhoneSE2用ケース 59g)=30% down
アウトドアに持ち出して、女性でも気兼ねなく使える重さになりました!
ケースの装着性を著しく改善!!
さらに、購入者から頂いたのが「装着しづらい」という声。確かにアルミプレートがTPUフレームにハマりにくい面もありました。そこで今回は、細かな調整を施し、アルミプレートがパチッと気持ちよくハマるように改良いたしました。
【装着手順①】 本体にアルミプレートを重ねる
【装着手順②】 ①を背面側からTPUフレームに入れる(フレーム上側の両角にカチッとはめるのがコツです) 上側がハマったら、あとは一周ぐるっと順番にパネルをはめていけば完成です! (※パネルがはまる瞬間にはカチッと音がします。最初は多少コツがいりますが、慣れれば5~6秒で装着可能です)
価格が手頃になった!!
前回、定価11,880円(税込)というスマホケース としては異例の高価格(驚)でしたが…今回はなんと、40%ダウンの税込価格7,128円(税抜6,480円)になりました。この冷却ケースは一般的な量産品と異なり、本格的な電子基板の放熱に使用される部材と同じモノを使い、さらにアルミフレームを1つ1つ職人が削り出すという作業から、どうしても一定以上の価格になってしまう製品です。しかし「もう少し安かったら購入したかった…」といった声が少なくなく(特に若い世代から)、なんとしても今回は一人でも多くの購入希望者に届けたいという強い思いから、思い切って生産数を増やし、より多くの人に届けられる価格まで下げることに挑戦しました。是非、是非、一人でも多くの人に使ってもらいたいです。
通信障害等が発生しにくくなった!!
さらに、前回一部ユーザーから「ケースをつけると、電波がつながりにくくなる」という報告を受け、弊社内でも検証実験を行いました。
参考▶︎https://www.makuake.com/project/heatsink/communication/
結論から申し上げると、ケースを装着しても日常使用において大きく4G(LTE)電波を阻害するものではありませんでしたが、2〜4%程度の影響が確認されました。
そこで、今回は…
アルミプレートの電波をキャッチするアンテナ部分に切り込み加工を施し、電波への影響性を軽減。わずか0.2%〜2%程度まで電波の影響を少なくすることに成功しました。
《検証内容》 弊社内にてdocomo、au、SoftBankの通信速度をフィールドテストモードを使用してrsrp値を測定。ケースなしでiPhoneを使った状態と比べ、ケース装着時は0.2%〜2.3%程度の影響を確認しました。(改めて、旧ケース装着時の影響を同条件で測定し直したところ、こちらは3.4%〜3.8%程度の影響でした)つまり、今回のリニューアルしたケースは、前回のケースに比べ電波影響性は数パーセント改善されたことが分かりました。
耐衝撃性能はそのまま!!
一番傷つきやすい四隅をしっかりガード! 安心の衝撃吸収設計*です。
*落下衝撃実験はコチラ
https://youtu.be/_yERi06lur8
*本製品は、衝撃吸収に優れた機能を発揮する株式会社サンクレストの「IJOY」の意匠を使用しています。http://suncrest.co.jp/free/index.html?id=1740
<使用シーン>
例えば、ゲームをする時に・・・
スマホでゲームをしていて本体が熱くなり、動きが悪くなったことははないですか?スマホが45℃を超えると、デバイスとして適正な環境での動作ではなくなる恐れがありますが、このケースを付けているとスマホの温度が5℃下がります。この5℃の差が大きく、長時間ゲームをし続けても快適にプレーすることができます。
例えば、自転車やバイクで・・・
自転車やバイクにスマホを固定してナビがわりに使っている方も多いかと思いますが、このケースを装着するだけで温度が5℃低くなるので、アプリが熱でフリーズすることなく快適に動き続けてくれます!
例えば、車のナビアプリとして使用の際も・・・
車のダッシュボードは直射日光にさらされ温度も上昇しがちですが、このケースを装着していれば、温度が5℃下がるのでナビアプリも快適に動き続けます。
例えば、動画撮影でも・・・
スマホを使って(もしくはモニターがわりにして)動画を撮影する際、特に夏場は高温になりがちです。そんな時に、このケースを装着していれば温度が5℃下がるので、アプリが落ちて画面が途切れる、なんていうトラブルも発生しにくくなります!
<本当に5℃も下がるの?>
そもそも「本当に5℃も下がるの?
そもそも「本当に5℃も下がるの?」と疑問に思うかもしれませんが、こちらのグラフをご覧ください。最大5.5℃〜8℃の冷却効果が確認されました。
これはスマートフォンを単体で使用した状態と、当ケースを装着した際の温度比較グラフです(ベンチマークアプリを使ってスマホに最大限の負荷をかけ、スマホ表面温度の変化を10秒ごとに測定し続けました)。
スマートフォン単体の使用(赤色グラフ)で、最大51℃超の温度になりましたが、全く同じ条件でカバーを装着して測定をすると(青グラフ)、最大でも44℃前後までしか温度が上がっていないのが分かります。カバーを装着するだけで、最大時で5.5℃〜8℃の冷却効果が認められ、これは前回のプロジェクト製品よりも10%近く冷却性能が向上しています(前回は最大5.5℃〜7℃の冷却効果)。iPhoneが高温になればなるほど冷却カバーは力を発揮するということがグラフから読み取れます。
上記グラフ測定時にサーモカメラで表面温度を撮影した画像ですが…
カメラレンズ下に局地的に溜まっていた熱(49℃)がカバーを付けることで全体に拡散・放出され、冷却されているのが分かります。つまり、このカバーを付けると…スマホ心臓部であるCPU周辺に熱が集中するのを防いでくれるので、スマホが快適に動き続ける!というワケなんです。
でも…
<なぜ装着するだけで5℃も下がるの?>
秘密(1)「熱伝導シート」
一般的に、電子基板の熱を逃がすためには「熱伝導シート」と「ヒートシンク」が用いられます。当ケースの裏面には電子基板で使用されるものと同じ「高性能熱伝導シート」(熱伝導率5W/m・K)が組み込まれています。これが1つ目の秘密です。
さらに…
秘密(2)「ヒートシンク」
当ケースで使用しているのは「アルマイト加工済みのアルミ削り出しプレート」です。これが電子基板の冷却に使われる「ヒートシンク」と同じ役割を果たします。「高性能放熱シート」と「ヒートシンク」。この2つの組み合わせで熱くなったスマホが確実に冷やされる仕組みになっているのです。
<ラインナップ>
【購入はコチラから】
購入方法①:MakuakeECサイト
購入方法②:amazon
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08DR1S3N5?pf_rd_r=S8PA4TRGQTE154GTAF41&pf_rd_p=7392bae8-7129-4d1a-96a9-1cfe0aa13ab3&th=1
<よくある質問 Q&A>
Q:iPhone X/XsシリーズやiPhone8/7シリーズでも使えるのですか?
A:はい、使えます。
iPhone 8/7に関してはiPhone SE(第二世代)と全く同じ形のため併用は問題ございません。また、iPhoneXs/Xシリーズ関してはカメラ部分のサイズが異なりますが兼用は可能です。
(こちらが装着した写真です▶︎)
*注意) iPhone11ProとiPhoneXs/Xでは音量ボタン・電源ボタンの位置が少し異なるため、多少ボタンの押し辛さはございますが使用は可能です(XsMaxも同様)。
▼iPhone 11Pro用→iPhone Xs/Xでも兼用可能
▼iPhone 11ProMax用→iPhone XsMaxでも兼用可能
▼iPhone 11用→iPhone XRでも兼用可能(iPhoneXRに関してはiPhone11とボタンの位置は異なりません)
▼iPhone 8/7に関してはiPhone SE(第二世代)と全く同じ形のため兼用は問題ございません。
※もし、iPhoneX/Xsシリーズ専用のものをお求めでしたらコチラをご覧くださいませ
(▶︎https://www.makuake.com/project/heatsink/)
Q:ケース裏面についている透明なシートは剥がしても良いのですか?
A:いいえ、剥がさずにそのままお使いください。
熱伝導シートに付いている透明なシートは、剥がさずそのままお使いください。スマホ本体側がベタベタするのを防ぐための保護シートになっております。(剥がしたからと言って熱伝導性は変わりませんが、そのまま使用して頂く方が製品が長持ちします)
Q:ケースを装着したまま、ワイヤレス充電<Qi>は使えますか?
A:残念ながら使用できません。
Q:ケースが保護フィルムに干渉して使えないのですが…
A:耐衝撃設計のため、当ケースは本体の周囲を覆う構造になっています。
そのため、iPhoneの端(ラウンドする部分)まで保護するタイプの保護フィルムは使えない場合がございます。特にiPhoneSE用(iPhone8兼用)のケースの場合、ホームボタン周辺まで覆われているため、当ケースを使用すると既存の保護フィルムに干渉する可能性があります。
ただ、当製品には専用の保護フィルムがセットになっておりますので、こちらをお使いいただければケースと干渉することなく画面を保護することができます(付属の保護フィルムは衝撃吸収フィルムになっており画面を割れにくくしてくれます)