河原に落ちている石をキャンバスに、世界にひとつだけの作品に仕上げる「ストーンアート査定」。挑戦するのは宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、弓木奈於(乃木坂46)、犬山紙子、太田博久(ジャングルポケット)の4人。
宮田は、これまで芸術系の査定に11回出演しそのうち7回が才能なしだが不屈の精神で今回ストーンアートにも初挑戦。浜田には「断る勇気!」と突っ込まれるも「石を拾うのが楽しくてイマジネーションがわいた」とあくまでも前向き。初登場の弓木はなんと7人きょうだいで11人家族という大家族アイドル。あっと驚かせる秘密があると言うが……。犬山は色鉛筆査定で一発特待生、3連続昇格とアートセンスをいかんなく発揮している。最近俳句がふるわないので頑張りたいと語る。太田は、妻の近藤千尋がすでに番組で活躍している。メンバー評は「絵がうまく、独特の味がある」とのことで、妻に続き爪痕を残せるのか!?特待生5級ハラミちゃんは昇格試験に挑戦する。
俳句査定に参加したのは、安藤和津、寺田心、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、斉藤慎二(ジャングルポケット)の4人。
安藤は昨年夏のタイトル戦で並みいる名人特待生の中6位に食い込んだ実力者。「旦那(奥田瑛二)が俳句をやっているのでめちゃくちゃ喜んでくれて、番組のおかげで夫婦仲が良くなった。3月に後期高齢者になったので最高齢の特待生を目指したい」と燃える。14歳の寺田は2回目の出場。前回は凡人査定ながらも夏井先生に褒められている。先生の指摘を復習してやれるだけのことはやった、と才能アリを目指す。宮田はこれまで24回挑戦して15回も凡人査定を受けた、凡人中の凡人。「ゴッホは生前たった1枚しか絵が売れなかった。自分の句も評価されるまで時間がかかるが、今回はめちゃくちゃ自信があるので心くんには勝つ!」と宣言するが……。斉藤は前回7・5・5の句を読んで才能アリ査定。俳句教室に通う母親に褒められたといい、今回も上位を目指す。お題は、実体験を込めやすいと皆が口をそろえた「遊園地」。季語を主役に立てているかで順位をつけた、と夏井先生は語ったが、果たして下克上は起きたのか!?
「永世名人、句集完成への道!」には千原ジュニアと村上健志(フルーツポンチ)が挑戦。特別永世名人梅沢富美男は「締めの一句」を披露する。この中でシュレッダーの憂き目にあうのは誰!?