A.ぶっちゃけ何もしてない




そもそも新幹線に乗りたかったからというのが
主な目的だったのでそれに乗った時点で
目的のほとんどを達成してしまっていたのだ
あとはまぁラッピに行ければいいやくらいで
計画性は一切なし
とりあえず駅前で車を借りる
予約でいっぱいで借りられなかったらどうしようと思ったが何の問題もなかった
さすが北海道の片田舎
あとレンタカー屋は借りたところ含めて3、4店舗あった

無事レンタカーを入手し
とりあえず向かった先は


水無海浜温泉!

入る前には全裸にタオル一枚で心臓マッサージ必須の知る人ぞ知るあの温泉だ
2004年に改修が行われたようで
波がざっぷんざっぷんな感じではなくなった模様
それでも相変わらず満潮時には水没するとかしないとか



函館市内からは約50キロほど離れた
今は亡き北海道難読地名筆頭の椴法華村にある海岸沿いから温泉が湧き出ている珍しいタイプの温泉
地元の海水浴場としても人気らしい

男女別の脱衣所なんかもあったりする


やってきたはいいものの
当然温泉には入る事もなくただただ新作まだかなぁと思いながら
眺めるだけ眺めて満足してまた函館市内へと車を走らせるのだった


なお駅からの道のりを含めて約70キロほど
途中の道の駅で休憩した以外未だに車を運転しているだけの模様


続く






あろま 
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