イエスはイスラエルに入ると祭壇に捧げるいけにえ市場に激しい怒りを持った
彼は笞を作るとエルサレムにいるいけにえの動物たちを打ち回って
市場をめちゃくちゃに破壊した
エルサレムの人々は抗議をしたがイエスは聞き入れなかった

なんと言っても面白いのは出エジプト記

>スレあきの首が欲しい
サロメステイ

>スレッドを立てた人によって削除されました
>スレあきの首が欲しい
冗談も通じないスレあきの首が欲しいわ

ノアの箱舟で流された人間もアダムとイブの子孫なんだろ？
なんか別の人種みたいになっとる

ヤコブは叔父のラバンの娘である美しいラケルを妻にしたがったが
7年間の労働従事でラバンが与えたのは不細工な長姉であるレアだった
ラバンはレアの片づけ先を探していたのである

>冗談も通じないスレあきの首が欲しいわ
冗談には枕というものが必要

>ノアの箱舟で流された人間もアダムとイブの子孫なんだろ？
>なんか別の人種みたいになっとる
そこ言い出すとカナンの先住民はマジで誰やねん

>ノアの箱舟で流された人間もアダムとイブの子孫なんだろ？
>なんか別の人種みたいになっとる
神が自分よりも人間が強くなることを恐れたので
だいたいを殺してリセットした

>冗談には枕というものが必要
ユダヤ人スレなんだから首がほしい＝ヘロディアの娘とバプテスマのヨハネしかないやろ

>そこ言い出すとカナンの先住民はマジで誰やねん
ゴイムゴイム

>そこ言い出すとカナンの先住民はマジで誰やねん
順序を追うとカナン先住民はアブラムの一族
後のイスラエルとなる人

旧約だけでも長編すぎると思うんだけど何時頃誰が最初にまとめたの？

>ユダヤ人スレなんだから首がほしい＝ヘロディアの娘とバプテスマのヨハネしかないやろ
お前は私の怒りに触れました

>旧約だけでも長編すぎると思うんだけど何時頃誰が最初にまとめたの？
紀元前2000年ぐらいの地球にそんなことを求められても…

ユダヤの神は貨幣

不細工な姉と速攻で2人も子供を作るヤコブ
性欲には逆らえないんやな

やたら財産争いの話が多いよね旧約聖書

雅歌はなんかの間違いで紛れ込んだんじゃないのかという疑念が拭えない

>なんと言っても面白いのは出エジプト記
エジプト側に記録が残ってないから
本当はエジプトなんて行ってない説もあるらしいね

ユダヤ人は最初だいたいパレスチナのあたりに住んでたけど
飢饉でエジプトに移民したんだとさ

>エジプト側に記録が残ってないから
>本当はエジプトなんて行ってない説もあるらしいね
たぶんエクソダス自体はあったけどユダヤ人が主張するほどの規模じゃなかんたんだと思う
モーセがファラオと4回も5回も直接会談しているのはおかしいし

>>旧約だけでも長編すぎると思うんだけど何時頃誰が最初にまとめたの？
>紀元前2000年ぐらいの地球にそんなことを求められても…
口伝にしては長大過ぎるしどこかで権力者がまとめさせたのかなってちょっと思った

>口伝にしては長大過ぎるしどこかで権力者がまとめさせたのかなってちょっと思った
まとめるにしても後から読めるのはバラバラのパピルス紙片だし
写本でどんどん内容は変わっていくし…知らんがなとしか…

>モーセがファラオと4回も5回も直接会談しているのはおかしいし
聖書はユダヤ人がバビロニアに居た間に読み方が分からなくなってるところがあるから
ファラオと訳されてるのが本当にエジプトの王のことなのか分からないという話を聞いた

>旧約だけでも長編すぎると思うんだけど何時頃誰が最初にまとめたの？
ヘブライ聖書（タナハー）はバビロン捕囚の頃に成立したと言われている

まずはカナン（パレスチナ）の地図を見て整理しよう

>聖書はユダヤ人がバビロニアに居た間に読み方が分からなくなってるところがあるから
>ファラオと訳されてるのが本当にエジプトの王のことなのか分からないという話を聞いた
どっちかというとパロって書いてあるけどファラオであるラムセス2世統治時代

真面目に勉強するまでユダヤ人はエジプトに負けて奴隷になったと思ってた
フツーに移住しただけじゃねえかこいつら

モーセの持ち帰った石板はシロという土地で偶像崇拝された

>真面目に勉強するまでユダヤ人はエジプトに負けて奴隷になったと思ってた
>フツーに移住しただけじゃねえかこいつら
なんだか知らんがヨセフの大出世で最初は歓迎されていた

>真面目に勉強するまでユダヤ人はエジプトに負けて奴隷になったと思ってた
>フツーに移住しただけじゃねえかこいつら
ヨセフの親父であるアブラム一家がエジプトに疎開してきた
パロが変わってヨセフも死んだ頃にはアブラム（イスラエル）の一族が屈強でどんどん人口が増えていた
エジプト人より強そうだったので新しいパロはイスラエルの人々を奴隷化して生かさず殺さずのコントロールをしようとした

どのように乱れていたのかよくわからないソドムとゴモラ

>どっちかというとパロって書いてあるけどファラオであるラムセス2世統治時代
仮にエジプトだとしてもラムセス2世統治時代ではないよ
あるとしたらラムセス2世の子供の時代

>どっちかというとパロって書いてあるけどファラオであるラムセス2世統治時代
現在ではファラオ＝ラムセス2世だとする研究者は少ないそうよ

>まずはカナン（パレスチナ）の地図を見て整理しよう
衛星写真で見ると割と緑が多い
あの一帯ではエジプトやメソポタミア程ではないけど恵まれた土地だったのかな

モーセのエクソダスで食ってたのはうずらとマナなんだけど
マナを焼いてパンにしようとかかなり意味不明な食文化が続く

>現在ではファラオ＝ラムセス2世だとする研究者は少ないそうよ
アルゴノーツの大冒険と同じで有名人同士を集めましたってだけでしかないからね出エジプト記は

>衛星写真で見ると割と緑が多い
>あの一帯ではエジプトやメソポタミア程ではないけど恵まれた土地だったのかな
四大文明の発生したナイル川の土地やぞ
肥沃さには疑問の余地もない

「出エジプト」と名前が有名になっているが実はエジプトかどうかも分からないのが出エジプトなのである

パロは一切名前が出ないのでエジプトの王とは誰なのかよくわからないのである

>「出エジプト」と名前が有名になっているが実はエジプトかどうかも分からないのが出エジプトなのである
どうしてそんなことに？

>「出エジプト」と名前が有名になっているが実はエジプトかどうかも分からないのが出エジプトなのである
地理的には不自然さはないのである

ガザの地は旧約聖書にも登場する

スレで出て来た単語で検索してヒットしたサイト読んでるけど世界史を取り扱ったサイトばっかりだわ
>（※歴史スレです）
良く見たら歴史スレだった

>良く見たら歴史スレだった
旧約聖書はユダヤの歴史書だから
新約聖書についてはうん…

>>「出エジプト」と名前が有名になっているが実はエジプトかどうかも分からないのが出エジプトなのである
>どうしてそんなことに？
これだけ豊かな土地当時じゃ他に無さそうだしエジプトじゃね？っていう理由
だから研究が進んだ今だと普通に他の国の可能性もある

>地理的には不自然さはないのである
40日もかからんやろ

>>「出エジプト」と名前が有名になっているが実はエジプトかどうかも分からないのが出エジプトなのである
>どうしてそんなことに？
バビロン捕囚の時代の間にユダヤ人が古い記録の読み方を忘れてしまって
その後の時代に改めて読んだら
「パロってのはファラオのことじゃね？」となったと聞いた

モーセはカナンに帰還したけど結局城砦に阻まれて帰れなくて
エクソダスした直接の世代は死ぬまで荒野を彷徨うのいいよねよくねえよ

※エクソダス世代がくたばった後に武力でカナンに侵入した

>「出エジプト」と名前が有名になっているが実はエジプトかどうかも分からないのが出エジプトなのである
聖書だけに目から鱗だわ

特徴的なピラミッドとかスフィンクスとか全く触れられてないしエジプトじゃないんじゃね

>40日もかからんやろ
旧約聖書を読んでからそれを言おうね

>特徴的なピラミッドとかスフィンクスとか全く触れられてないしエジプトじゃないんじゃね
メモ魔のエジプト側に何の記録も残ってないのがね

>>>「出エジプト」と名前が有名になっているが実はエジプトかどうかも分からないのが出エジプトなのである
>>どうしてそんなことに？
>バビロン捕囚の時代の間にユダヤ人が古い記録の読み方を忘れてしまって
>その後の時代に改めて読んだら
>「パロってのはファラオのことじゃね？」となったと聞いた
モーセ自身がラムセス2世の時代と被ったり被らなかったりする時代のひとなのでどうしようもないのである

ヨセフがエジプトの統治者を任されるぐらいだから
エジプトの中でもカナン寄りのド田舎なのかもしれん

答えは出ない

「これぞマナである！」
マナってなんだよ…しかも翌日には腐るし…

>ヨセフがエジプトの統治者を任されるぐらいだから
>エジプトの中でもカナン寄りのド田舎なのかもしれん
>答えは出ない
エジプトでなく当時アラビア半島の下の方にあった別の王国のことじゃないかという説もありマス

モーセを追ったパロもモーセが割った海に呑み込まれて死んだらしいから
いい加減にしろって感じで

>「出エジプト」と名前が有名になっているが実はエジプトかどうかも分からないのが出エジプトなのである
ヘブライ語聖書のミツライム（２つの国）がエジプトの訳になってるけど
そういう言い方はヘブライ聖書だけなんだってね

戦車とか使いこなしてたし（車輪を発明済み）
他に手がかりもないしエジプトとしるのが妥当じゃないかねってとこ
他の説を唱えてもどこの何人かは指定できないし

モーセ「神に従うものはこちらの列へ」
モーセ「従わないというものはこちらの列へ」
モーセ「従わない列に並んだものたちを全員斬処しなさい」

>メモ魔のエジプト側に何の記録も残ってないのがね
エジプト側に何の記録も無いのに
現在の聖書の解釈だけで悪者にされてるエジプトが可哀想

紀元前10世紀より前のユダヤ人は遺跡からも確認できないし実存してたかどうかも否定的な見方が現在では多数だから…

ナザレのイエスの時代にはローマ帝国に支配されているから眩暈がする

>エジプト側に何の記録も無いのに
>現在の聖書の解釈だけで悪者にされてるエジプトが可哀想
キリスト教ってやつのせいなんだ

「じゃあソドムの街に善良な人が十人に満たなかったら滅ぼしていいです」

即滅ぼされたソドムとゴモラ

>モーセはカナンに帰還したけど結局城砦に阻まれて帰れなくて
>エクソダスした直接の世代は死ぬまで荒野を彷徨うのいいよねよくねえよ
>
>※エクソダス世代がくたばった後に武力でカナンに侵入した
例の金の子牛バカ騒ぎ事件で激怒した神が
その世代が死に絶えるまで荒野を彷徨わせたとか

聖書はたまに「カルデア王ベルシャザル」とか盛ったりする
まぁそりゃ大国の王が神の裁きの前に恐れおののいた方が絵的にいいもんね

>例の金の子牛バカ騒ぎ事件で激怒した神が
>その世代が死に絶えるまで荒野を彷徨わせたとか
考え出したのはモーセの代言者であるアロンというカルマの深さ

信仰心のかけらもないエクソダス一行いいよね

>聖書はたまに「カルデア王ベルシャザル」とか盛ったりする
>まぁそりゃ大国の王が神の裁きの前に恐れおののいた方が絵的にいいもんね
エジプトに災厄を何度ももたらしたって時点で盛りすぎなのである

>ナザレのイエスの時代にはローマ帝国に支配されているから眩暈がする
一応ゆかいなヘロデさんの一家がおったから…

エノクが天使になったのは知ってる

誰も知らない十戒の石板の内容

>一応ゆかいなヘロデさんの一家がおったから…
川から流れてきたモーセを拾ったのはクレオパトラとか眩暈のすることばかり書いてあるぜ

半分が悲惨な内容の旧約聖書
ようもこんなものを聖典にしたなユダヤ人
生きる楽しみなかったんか？

アロン…首が折れて死にました
モーセ…生きて約束の地を踏むことはねーぞオメー
きびしい

アーサー王伝説もアーサーが大陸に攻め込んでローマ皇帝を負かしたりしてるんで
伝説が話を盛るのは仕方ないんだと思う

イエスも神の子名乗る割にはヨハネを見殺しにするよね

十字架に処されたイエスをサロメが眺めていたとかいう
同人誌みたいな記述を後付けするのやめろ

>信仰心のかけらもないエクソダス一行いいよね
シナイ山に行って石板持って帰ってきたら自分は死んだことにされて皆んなで変な像拝んでました
俺がモーセならストレスで胃潰瘍になりそう

>シナイ山に行って石板持って帰ってきたら自分は死んだことにされて皆んなで変な像拝んでました
>俺がモーセならストレスで胃潰瘍になりそう
その筆頭が今まで苦難を共にした兄貴っていうのもうね・・・

そらモーセも怒りに任せて十戒の石板割りますわ

>>ノアの箱舟で流された人間もアダムとイブの子孫なんだろ？
>>なんか別の人種みたいになっとる
俺の聞いた話だと
素直な子か賢い子しか生き残らなかっただけど・・・

>シナイ山に行って石板持って帰ってきたら自分は死んだことにされて皆んなで変な像拝んでました
>俺がモーセならストレスで胃潰瘍になりそう
いいよね下山したら十戒の大体が破られてたの

いじめられっ子民族の心の支えになる選民思想的宗教が何故か欧州で支配的になったってイメージだけど合ってるんだろうか

子牛事件でモーセが一緒に旅してきた3000人を処刑しちゃうのどんだけー

>いじめられっ子民族の心の支えになる選民思想的宗教が何故か欧州で支配的になったってイメージだけど合ってるんだろうか
いいえ
命知らずな狂信的宣教の結果です

>半分が悲惨な内容の旧約聖書
>ようもこんなものを聖典にしたなユダヤ人
>生きる楽しみなかったんか？
普通神話は自分のご先祖様はどれだけ凄いのか盛るモノなのに自分たちのご先祖様はどれだけ愚かなのか書きまとめるの凄いよね

>ノアの箱舟で流された人間もアダムとイブの子孫なんだろ？
>なんか別の人種みたいになっとる
カインの追放先にもなぜか人いたし
別口で生えてきた人間もいたんだろう

>普通神話は自分のご先祖様はどれだけ凄いのか盛るモノなのに自分たちのご先祖様はどれだけ愚かなのか書きまとめるの凄いよね
ほんまやで
世界的に見てもこんなんまず見ないわ

>>メモ魔のエジプト側に何の記録も残ってないのがね
>エジプト側に何の記録も無いのに
>現在の聖書の解釈だけで悪者にされてるエジプトが可哀想
エジプト側にある唯一のイスラエルに関する記録にメルエンプタハ碑文があるけど
それによる出エジプトの時期のカナン地方はエジプトに征服されてるんだよな
だとすると「約束の地」はエジプトに征服されてたわけで
なんのための脱出だったのかと

>不細工な姉と速攻で2人も子供を作るヤコブ
>性欲には逆らえないんやな
妹の方が目の輝きが素敵だったからっていうヤコブさん
姉にブスって言わないあたりわりと配慮してて好き

>エジプト側にある唯一のイスラエルに関する記録にメルエンプタハ碑文があるけど
>それによる出エジプトの時期のカナン地方はエジプトに征服されてるんだよな
>だとすると「約束の地」はエジプトに征服されてたわけで
>なんのための脱出だったのかと
主張しているだけで実効支配はされてなかったんじゃない
カナンは土地悪いもの
エジプトに比べたらカスみたいな土地だぞ

>妹の方が目の輝きが素敵だったからっていうヤコブさん
>姉にブスって言わないあたりわりと配慮してて好き
でも後の話では姉とも結構仲良くなっちゃうヤコブ
慣れたってことかな

>>なんか別の人種みたいになっとる
天使と人が交わったネフィリム？だっけ
それだとしたら別人種と言えるかもしれない

本当はイスラエルの民も勝った勝ったまた勝った神のおかげでまた勝ったと書きたかったんです
でも現実が許さないんです土地が持てない放浪生活も大国支配下の虜囚生活も全部現実なんです

邪
神

>いいえ
>命知らずな狂信的宣教の結果です
ローマの国教に出世するのがマジ意味わからん

士師記とかみるとホンマにイスラエルのアホさ加減がすごいね
反逆→苦難→反省→また反逆・・・の繰り返し

>本当はイスラエルの民も勝った勝ったまた勝った神のおかげでまた勝ったと書きたかったんです
>でも現実が許さないんです土地が持てない放浪生活も大国支配下の虜囚生活も全部現実なんです
そこは盛ってもいいのよ？

「約束の地」って勝手に言ってるだけで
本当に元から彼らの土地だったかどうか分からないのよね
何しろ考古学的にアダムとイブの時代にユダヤ人が住んでた跡が無いんだから

>>妹の方が目の輝きが素敵だったからっていうヤコブさん
>>姉にブスって言わないあたりわりと配慮してて好き
>でも後の話では姉とも結構仲良くなっちゃうヤコブ
>慣れたってことかな
情がうつったんだろうなあ
でも姉妹を嫁にするの羨ましい

>ローマの国教に出世するのがマジ意味わからん
イスラム教も旧約聖書を聖典として引き継いでるのよ…

>本当に元から彼らの土地だったかどうか分からないのよね
いやカナンを与えられた時にはもう先に住んでる人いたから

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>1682773047924.jpg

>>本当はイスラエルの民も勝った勝ったまた勝った神のおかげでまた勝ったと書きたかったんです
>>でも現実が許さないんです土地が持てない放浪生活も大国支配下の虜囚生活も全部現実なんです
>そこは盛ってもいいのよ？
最初は盛ってたんです
史実書として…紀元前10世紀頃から何故か起こったことそのまま書くようになってバビロンの捕囚～バビロンの捕囚解放で一神教が成立したころに今の形になった

失楽園からユダヤ人の苦難が始まったのです…

>「約束の地」って勝手に言ってるだけで
>本当に元から彼らの土地だったかどうか分からないのよね
>何しろ考古学的にアダムとイブの時代にユダヤ人が住んでた跡が無いんだから
始祖アブラハムの出身がカルデアのウルと言われてるし
エデンの園のモデルもメソポタミアだという説があるね

>「約束の地」って勝手に言ってるだけで
>本当に元から彼らの土地だったかどうか分からないのよね
もう一度旧約聖書を読んで約束の地にどのように入ったかを再確認してレスしようぜ

「神に勝つ」の名を授かるゴリラ

現代のイスラエルは常に総力戦状態でもう誰にも止めることはできなくなった

>「神に勝つ」の名を授かるゴリラ
この12子の名前は後のカナンの地方の名前になる
おかげで覚えやすい

救いはないんですか？

パレスチナ人「どうして」

どう見ても唯一神は邪神

ダゴン教ってラブクラフトの創作かと思ったら
旧約聖書ではモーセの遺志を引き継いだヨシュアの軍勢に滅ぼされかけてた
唯一神ってダゴン程度では勝てない邪神ってことですか…

俺は嫉妬の神だからお前らは嫉妬するな不敬だ
俺はお前らを試すが、お前らは俺を試すな
俺はお前が生まれるよりはるか前から働いてるからお前より遥かに偉い

エクソダスって何回反逆されてるんですかね

>「約束の地」って勝手に言ってるだけで
>本当に元から彼らの土地だったかどうか分からないのよね
>何しろ考古学的にアダムとイブの時代にユダヤ人が住んでた跡が無いんだから
もともとアブラハムの民は遊牧民なので定住してないのよ
でも俗に言う肥沃な三日月地帯を中心に移動してたので一応そこがテリトリーって事になるな

たまに人間の代表に「それはやりすぎです」ってたしなめられる神

>パレスチナ人「どうして」
イギリス「ゲッヘッヘ」

>「神に勝つ」の名を授かるゴリラ
神話時代からグラップルオアフィストなんやな

ホテルにある様な聖書の内容って新約と旧約とどんな割り合いなの？
旧約の方が面白そうね

>何しろ考古学的にアダムとイブの時代にユダヤ人が住んでた跡が無いんだから
人間の寿命が800～600年とかいう時代に考古学とか通用するんですかね
これでもだいぶ寿命が縮んだ方だし

>ホテルにある様な聖書の内容って新約と旧約とどんな割り合いなの？
>旧約の方が面白そうね
新約のみだよ

聖書って新約のみなの？
とっしーの旧約の知識って何で得てるのよ？

クソの役にも立たない新約聖書

>とっしーの旧約の知識って何で得てるのよ？
旧約聖書ぐらい読もうぜ

ユダヤ人の物語ってどこまで本当なんだろう

>聖書って新約のみなの？
>とっしーの旧約の知識って何で得てるのよ？
新約→キリスト教
旧約→ユダヤ教

基本的に新約の内容は旧約を否定する記述スタンス

>クソの役にも立たない新約聖書
いいこと書いてあるぞ
ある程度は平易だしeccなんぞは基本仏教徒の日本人には向いてるんじゃね

>ユダヤ人の物語ってどこまで本当なんだろう
盛られてるものもあるけど紀元前10or9世紀までは遡れるのでそれまでは本当にあった出来事

>いいこと書いてあるぞ
全く書いてないと思う
都合のいいこと並べ立ててるだけで

>聖書って新約のみなの？
>とっしーの旧約の知識って何で得てるのよ？
普通聖書買ったら新旧両方はいってるだろ？

普通に旧約聖書は出版されてるだろ

エノク書とか読んでる？

キリスト「この中で姦淫の罪を犯していないものだけが石を投げなさい」
キリスト「私も投げませんでした」
売春婦「？？？」

トビト記とか外典・偽典が面白そう

近現代の著名なユダヤ系の方々はエクソダスの人達の系譜なんだろうか
ディズレリとかロックフェラーとかアインシュタインとか

らくだが針の穴を通る方が易しいってフレーズ好き

>近現代の著名なユダヤ系の方々はエクソダスの人達の系譜なんだろうか
>ディズレリとかロックフェラーとかアインシュタインとか
むしろ近代史で有名なユダヤ人で純血に近い人っているの？

>基本的に新約の内容は旧約を否定する記述スタンス
そんな事はない
イエスに関する事でいちいち旧約聖書の預言者を引き合いに出して預言は成就されたとしつこいくらいに書いてある

>そんな事はない
>イエスに関する事でいちいち旧約聖書の預言者を引き合いに出して預言は成就されたとしつこいくらいに書いてある
ユダヤ教を利用した新興宗教なので勝手に解釈変えて自分の正当性を高めようとしている
はっきり言って邪な考えすぎて万死に値する

東欧にまで渡ってユダヤ教の信仰続けてるのはなんでだぜ？

>情がうつったんだろうなあ
>でも姉妹を嫁にするの羨ましい
ヤコブは姉妹とも愛したけど姉妹では険悪だった
お互いの召使いを差し出してさらにヤコブに子供作らせてた

イエスはユダヤ教徒

というかユダヤ教徒になめた真似して処刑されたのがナザレのイエス

>イエスはユダヤ教徒
あいつ最終的に自分が神とか言い出すし
ヤハウェ全否定やぞ

怒らないで聞いてほしい
イエスはクズ

ユダヤ教徒は牛・豚・羊・鹿・野兎の肉は駄目なんだよね

>>イエスはユダヤ教徒
>あいつ最終的に自分が神とか言い出すし
>ヤハウェ全否定やぞ
自称してたの？

>むしろ近代史で有名なユダヤ人で純血に近い人っているの？
紀元前には色んな民族と混じりまくってますので…

ユダヤ教から派生したのがキリスト教なんでしょ
なんで仲悪いんだ

>ユダヤ教徒は牛・豚・羊・鹿・野兎の肉は駄目なんだよね
じゃあエクソダスで何食ってたんだ…
祖先のイサクなんか牛も羊もモリモリ食べてたぞ

>ユダヤ教から派生したのがキリスト教なんでしょ
>なんで仲悪いんだ
ユダヤ教からするとキリスト教はどう見ても邪教だもの

>ユダヤ教から派生したのがキリスト教なんでしょ
>なんで仲悪いんだ
仲良かったら派生なんかしない

>じゃあエクソダスで何食ってたんだ…
>祖先のイサクなんか牛も羊もモリモリ食べてたぞ
セスタスに描いてあったから…

>ユダヤ教から派生したのがキリスト教なんでしょ
>なんで仲悪いんだ
その派生のイスラムとも仲悪いぞ

欧州って中東の宗教信仰してる割には中東見下してるよな

主流派と仲たがいしたから独立して新団体設立するわけだからな
仲いいはずがない

十字架に磔にされたイエスの像を堂々と偶像崇拝するのいいよね・・

実は聖書正典で名有り天使も名有り悪魔も登場するのは少ないらしいね

わたしは唯一神の子ですなんて言い出したらそら抹殺されますわ

>「神に勝つ」の名を授かるゴリラ
ちなみに神的な何かとレスリングして勝ったヤコブさんにも悩みがあり
それは以前相続で揉めた兄が自分のことを恨んで殺しに来るのではないかというものだった
兄はなんとなく黄金のマスクとか被ってそうな気がする

>実は聖書正典で名有り天使も名有り悪魔も登場するのは少ないらしいね
聖書正典が何を指してるのか意味はわからんけど
新約聖書には名前のある神の御使いは殆ど出ない
悪魔は名がない

>>ユダヤ教から派生したのがキリスト教なんでしょ
>>なんで仲悪いんだ
>ユダヤ教からするとキリスト教はどう見ても邪教だもの
ナザレとかいう辺鄙な村出身の田舎者が救世主を自称して更に神だって言うんだから
邪教以外の何物でもないよなユダヤ教から見れば

>ちなみに神的な何かとレスリングして勝ったヤコブさんにも悩みがあり
>それは以前相続で揉めた兄が自分のことを恨んで殺しに来るのではないかというものだった
>兄はなんとなく黄金のマスクとか被ってそうな気がする
というかヤコブはエサウに酷いことしすぎ
煮豆と嫡子権を交換したり
父親のイサクを騙してエサウが受けるべきだった祝福受けたり
よくエサウは許してくれたなってレベル

>>近現代の著名なユダヤ系の方々はエクソダスの人達の系譜なんだろうか
>>ディズレリとかロックフェラーとかアインシュタインとか
>むしろ近代史で有名なユダヤ人で純血に近い人っているの？
民族の定義は血統ではないので…
イギリスのチャペルフィードの中世ユダヤ人と現代アシュケナージ(ドイツ～東欧)ユダヤ人は中東クラスタと欧州クラスタの凡そ中間ぐらいに位置する

>ナザレとかいう辺鄙な村出身の田舎者が救世主を自称して更に神だって言うんだから
>邪教以外の何物でもないよなユダヤ教から見れば
ナザレの大工の子が神の子名乗って新興宗教始めればそりゃ処するよね

>東欧にまで渡ってユダヤ教の信仰続けてるのはなんでだぜ？
すぐ現地に同化するヴァイキングを見習ってほしい

家族をゴミカス扱いするイエスが愛を説くのも変な話だ

古い宗教なのに世界でここまで力を持つんだものね
ユダヤ教というのはよう分からんが凄い
大戦中に滅亡するかに見えてもそんなことは無かった

読めば読むほどゲンナリするイスラエルの歴史

>ナザレの大工の子が神の子名乗って新興宗教始めればそりゃ処するよね
聖書の福音書を読む限りイエス本人は新興宗教を立ち上げたようには見えない
むしろ本来のユダヤ教に立ち返れという立場
新興宗教化したのはパウロ

タルムードだとヨブが酷い目にあったのは異教徒だった彼に悪天使サマエル（＝サタン）の注意を引きつけておいてその隙に出エジプトを成功させるためだったらしい

>ユダヤ人スレなんだから首がほしい＝ヘロディアの娘とバプテスマのヨハネしかないやろ
実際に首が欲しかったのはサロメの母親

>むしろ本来のユダヤ教に立ち返れという立場
本来のユダヤ教…信じない者はころす

マカベアの乱、ユダヤの反乱、バル・コホバの乱
ユダの迫害歴史は信仰を蔑ろにした報いだと聖書は説く
ヤハウェ自身が空っぽの偶像を崇めたなら、お前等の子孫は異民族の国で侮られて過ごし、信仰を取り戻したならイスラエルの地で世界に尊敬される民族として君臨するみたいなことを聖書で言ってた希ガス

開口一番キリストは悔い改めろって言うんだけど
神殿や教会破壊するお前の素行をまずなんとかしろと

ルシファーって単語だけ登場で堕天使や悪魔化って聖書じゃなく二次創作物が初出？

>ルシファーって単語だけ登場で堕天使や悪魔化って聖書じゃなく二次創作物が初出？
そんな奴は新約聖書にはいない

>ルシファーって単語だけ登場で堕天使や悪魔化って聖書じゃなく二次創作物が初出？
イザヤ書に『明けの明星（ルシファー）』って単語が出るだけだね

キリスト教の派生をのさばらせるとロクデナシしか出てこないんだもん

新約に名前が出る悪魔ってレギオンだけじゃなかったか

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>ルシファーって単語だけ登場で堕天使や悪魔化って聖書じゃなく二次創作物が初出？
>そんな奴は新約聖書にはいない
ヨハネの黙示録に単語が出るんじゃないの？
明けの明星って意味だっけ

キリスト新聞と救世軍の提携とか頭がクラクラしてくる

>ルシファーって単語だけ登場で堕天使や悪魔化って聖書じゃなく二次創作物が初出？
イザヤ書に出てくるのはネブカドネザル王かサルゴン王
堕天使は旧約聖書に出てくるがこれはアザゼルやサマエルでイエスの時代のユダヤ人たちの魔王はベルゼブル
新約聖書にルシファーという単語自体は出てくるがこの場合はイエスを指している
悪魔の王として使われるようになったのはかなり後々の教父たちのテキストから

>ヨハネの黙示録に単語が出るんじゃないの？
>明けの明星って意味だっけ
ヨハネの黙示録に出てくるのはサタンじゃねぇの

聖書に登場する悪魔はベリアル、アシェラ、ベルゼブブ、アスタルテ、モレクあと巨人ネフィリム、巨獣枠でレヴィヤタン、バハムートくらいかな
もっといたかも知れん
キリストの福音書で患者の傷を奇跡で治す項でベルゼブブの加護を受けてるからそんな奇跡が起こせるんだとパリサイ人？から言いがかりを付けられてる

サタンも敵対者や妨害するって普通名詞だったっけ

マジでキリスト教一派を名乗らないでくれ

アスモデウスまたはアシュモダイもいるよ

>聖書って新約のみなの？
>とっしーの旧約の知識って何で得てるのよ？
子供の頃漫画で読んだ

旧約の方が圧倒的に分量が多い

天使と悪魔がそんな出ないと知ると読む気が半減するな
外典・偽典の方が面白そうだ

>旧約の方が圧倒的に面白い

>天使と悪魔がそんな出ないと知ると読む気が半減するな
>外典・偽典の方が面白そうだ
つーか聖書に天使とかいう単語ねーから

>サタンも敵対者や妨害するって普通名詞だったっけ
単なる普通名詞としてのサタンとベリアルやアスモデウスのような邪悪な霊一般を指すサタンとさらにその中でもヨブ記のような特定の誰か1人を指すサタンがある
最後のサタンがユダヤ教の悪の根源としての天使サマエル

今は外典扱いされてるのでも中世には正典に加わってたのもある

旧約聖書ですらバエルやアスタロートを邪教扱いまではしていないのに
キリスト教ときたら・・・

異教の神は自分の体に積もった埃さえ払えぬ偶像って扱いだけど
サタンは神の部下なので霊扱いされてる

>>天使と悪魔がそんな出ないと知ると読む気が半減するな
>>外典・偽典の方が面白そうだ
>つーか聖書に天使とかいう単語ねーから
･･･それ単に日本語翻訳の問題では？

YouTubeで聖書宣教動画を見るとみんな目がイッてる

旧約読まないと新約意味不明だからな…

>聖書に登場する悪魔はベリアル、アシェラ、ベルゼブブ、アスタルテ、モレクあと巨人ネフィリム、巨獣枠でレヴィヤタン、バハムートくらいかな
>もっといたかも知れん
>キリストの福音書で患者の傷を奇跡で治す項でベルゼブブの加護を受けてるからそんな奇跡が起こせるんだとパリサイ人？から言いがかりを付けられてる
でも聖書では悪魔とは言われてないんだっけか
悪魔認定は後世の話であって聖書では異教徒の神への悪口言ってるだけとも聞いた

>･･･それ単に日本語翻訳の問題では？
違います

>>･･･それ単に日本語翻訳の問題では？
>違います
元の単語は何？

聖書の話で天使とか悪魔とかマンガとかアニメに毒されすぎなんだよなあ

>元の単語は何？
元の単語じゃないんだよなあ

>元の単語は何？
こういうゆとりっぽいレスは嫌いじゃない

このあとエジプトの神官たちが杖を投げるとそれも蛇になる
まことの神のみわざに依らなくても蛇出すくらいはできるんだなぁとちょっとびっくりした

>天使と悪魔がそんな出ないと知ると読む気が半減するな
>外典・偽典の方が面白そうだ
悪魔事典でも読んでたほうがいいと思う

>このあとエジプトの神官たちが杖を投げるとそれも蛇になる
>まことの神のみわざに依らなくても蛇出すくらいはできるんだなぁとちょっとびっくりした
だが神の蛇の方はエジプトの魔術師の出した蛇を全て呑み込んだ

旧約聖書は神がブチギレて人類をノア一党以外を皆殺しにしたり
神がブチギレてバベルの塔に落雷を落とした挙句言葉を通じなくさせたり
ダイナミックで面白い
新約聖書は道徳教本みたいな話だからファンタジー要素は少ない

ユダヤ人ってイスラエル人の部族名でそのほとんどが民族浄化にあって残ったのがユダヤ人だけだったからイスラエル人＝ユダヤ人になったと聞いて受難の民族なんだなあと思った

ファンタジーバリバリなのは黙示録とエゼキエル書、あと外典でも地獄めぐりする話があった
ヨシュア以降の士師記やマカバイ記なんかは戦記だな

なんか急に変な流れになってない？

普通に天使って単語出てるけど

エジプトでのイスラエル民の扱いは氷河期世代

>このあとエジプトの神官たちが杖を投げるとそれも蛇になる
>まことの神のみわざに依らなくても蛇出すくらいはできるんだなぁとちょっとびっくりした
聖書のファラオっていつも何かに巻き込まれてない？

>「神に勝つ」の名を授かるゴリラ
この天使？は神じゃねえだろ
もしくは自分が神に成り代わろうとしてる堕天使（悪魔）か？

怒らないで聞いてほしい
聖書読むと家畜臭い気分になる

>今は外典扱いされてるのでも中世には正典に加わってたのもある
教会（の人間）の都合でコロコロ変わる聖書

教会が規制する程に民間の天使信仰が過熱するぐらい好きなのよ

>この天使？は神じゃねえだろ
>もしくは自分が神に成り代わろうとしてる堕天使（悪魔）か？
最初は神自身だったけどやっぱ人間が神に勝つのはおかしいってことで
後世の人が都合よく翼のある神のみ使いだとか格下げしていった

足したり削られたりしても人の心の中の善と悪の話である事には変わらん

なんか天使とか悪魔の話は聖書に直接関係しないので以降その話はなしで

>なんか天使とか悪魔の話は聖書に直接関係しないので以降その話はなしで
受胎告知ってキリスト教でも非常に重要な場面ですけど…

>旧約聖書は神がブチギレて人類をノア一党以外を皆殺しにしたり
>神がブチギレてバベルの塔に落雷を落とした挙句言葉を通じなくさせたり
>ダイナミックで面白い
>新約聖書は道徳教本みたいな話だからファンタジー要素は少ない
新約のファンタジー要素はヨハネの黙示録が一手に引き受けてるな

キリスト教国にハーレムが無いのは結婚が秘蹟扱いなせい

>キリスト教国にハーレムが無いのは結婚が秘蹟扱いなせい
ユダヤでは召使いに子供産ませて妻がマウント取る世界なのにな

>このあとエジプトの神官たちが杖を投げるとそれも蛇になる
>まことの神のみわざに依らなくても蛇出すくらいはできるんだなぁとちょっとびっくりした
手品くらいは当時もあっただろうね

>手品くらいは当時もあっただろうね
川や地下水を本物の血液に変えちゃうのはちょっとわからない

旧約でもアブラハムには二人の妻がいたが

本当は旧約と呼ぶのは失礼

>本当は旧約と呼ぶのは失礼
イエスが契約更新したって主張されてもユダヤ教徒は受け入れられんわなぁ

>ファンタジーバリバリなのは黙示録とエゼキエル書、あと外典でも地獄めぐりする話があった
>ヨシュア以降の士師記やマカバイ記なんかは戦記だな
ファンタジーとは違うかもだけど面白いのは外典のトマスによるイエスの幼時物語
イエスの幼少期のやりたい放題具合はヤハウエのそれによく似ている
まさに神の子という感じ

>>本当は旧約と呼ぶのは失礼
>イエスが契約更新したって主張されてもユダヤ教徒は受け入れられんわなぁ
旧約呼びはキリスト教視点だけどユダヤ教視点だと旧約で聖典コンプリートと見ていいの？

>イエスが契約更新したって主張されてもユダヤ教徒は受け入れられんわなぁ
イスラム教ではキリストも預言者の一人でしかないそうだけどとすると聖書は旧約あつかいになってるのかな

>怒らないで聞いてほしい
>聖書読むと家畜臭い気分になる
正しいことです
我々は盲目の羊なのです

エルサレムとかいうキリスト・ユダヤ・イスラムに3股してるガバガバ聖地

ユルサレム

>>イエスが契約更新したって主張されてもユダヤ教徒は受け入れられんわなぁ
>イスラム教ではキリストも預言者の一人でしかないそうだけどとすると聖書は旧約あつかいになってるのかな
ムスリムにとって聖書は福音書扱い

ヤコブさん内向的で活動的ではないって設定でしたよね…？

ダビデとゴリアテってゴリアテは巨人族か何かだと思ってたけど
ただのでかい人間なんだな

>旧約呼びはキリスト教視点だけどユダヤ教視点だと旧約で聖典コンプリートと見ていいの？
タナハーと旧約聖書はほぼ同じ内容だけど
その他にユダヤ教にはタルムードがあるので

旧約のが面白い

>ダビデとゴリアテってゴリアテは巨人族か何かだと思ってたけど
>ただのでかい人間なんだな
この辺向こうの人も不思議に思ってんだなぁと思ったのはトールキンの神話読んだときだったな

タルムードはお触り厳禁

>ダビデとゴリアテってゴリアテは巨人族か何かだと思ってたけど
>ただのでかい人間なんだな
なのでダビデの視線は角度的な解釈違いが云々ってのをマスターキートンで読んだ

仏教と比べると教科書が旧約と新約の二冊しかないの凄くね？って思う

>仏教と比べると教科書が旧約と新約の二冊しかないの凄くね？って思う
その二冊を教科書だとすると外典は参考書とかそういうの？

>仏教と比べると教科書が旧約と新約の二冊しかないの凄くね？って思う
仏教のアレも原典はブッダの言葉でお経は全てその解釈書って考えると
山のようにある聖書の解釈注釈書が対応する関係かなと

>タルムードはお触り厳禁
タルムードよりカバラー神秘思想がヤバイ
まったく理解できない

聖書は歴史書ではないので正確じゃない記述があります
ヨセフォスのユダヤ史ですら間違いがあるのに

>ユダヤの反乱、バル・コホバの乱
現代のユダヤ民族離散の直接の原因だからな
今でも反シオニズム派は武力蜂起に否定的だし

新訳のイエスの復活の描写にすらいくつかパターンがあるのは口裏合わせられなかったんですかとか思う
逆に都合が良かったりしたのかな

現代でも俺は神とか言い出したら相当だが
あの当時ならまぁコロコロされるわな