雑誌自体は低迷を続けてはいますが、もはやサンデーの大黒柱。
20年近く、小学生の姿のまま話を進め
「いや、お前。ホンマやったらもう成人してるやろ」
と、皆が突っ込みを抱きながら愛読(もしくはテレビで視聴)している「名探偵コナン」ですが、そのコナンくんもこの漫画が無ければ生まれる事はなかったのではないでしょうか?
はい、その漫画とは
「金田一少年の事件簿」!!
当時、物珍しかった少年探偵モノではあったんですが、名探偵金田一耕助の孫という設定と、企画の良さでミラクルヒット。
結果的にジャンプに奪い返されたものの、当時の少年週刊誌の最高発行部数の座についたマガジンの原動力とも言える作品であります。
いやー、この「金田一少年の事件簿」
人気もさることながら、漫画界に与えた影響も物凄かったですね。
前述の「名探偵コナン」をはじめ、一時期少年誌では「金田一少年~」の後追い企画が軒並み連載され、
「ジャンプであらずんば、漫画であらず」
なんて唯我独尊ぶりを皮肉られていた、あのジャンプですら「あやつり左近」というパクリ企画による漫画を連載したくらいですから、当時のマガジン編集部は笑いが止まらなかったんではないでしょうか?
さて、そんな「金田一少年~」ですが、人気作品の宿命なのか、ドラマ化されるわアニメ化されるわで、メディアミックス展開まっしぐら。
特にドラマ化に至っては、ハマリ役やったのか、KinKi Kidsの堂本剛が主演を務めたら大ヒットとなり、以降ジャニーズの若手を売り出す為の登竜門的なドラマとなりました。
(ついこないだも、山田涼介主演でドラマ化されてたしね 汗)
うーむ、凄い。
つーか、ここまでの人気作品となると、当然注目度も上がってきますわな。
俺みたいに、読者がそんなおる訳でもなく、趣味同然でケータイ小説を書いてるアホとは違い、雑誌の看板作品やから、そのプレッシャーも半端なモンやありません。
やからかね。
多分、作者。
息抜きしたかったんですかね。
はい、どういう事かと言いますと、こないだ、古本屋で何気なく「金田一少年~」を読んでいた時。
ちょっとおもろいシーンを発見したんですよ(笑)
えー、そのシーンは「金田一少年~」の初期のシリーズである、「学園七不思議殺人事件」に描かれてありました。
IQ180という天才的な頭脳を持ちながら、学校ではダメ生徒まっしぐらの金田一少年。
「やってらんないねー」
金田一、こう独りごちると、ルーティンなのか、屋上に昼寝をしに行きました。
すると、その時。
とある人物が、金田一を訪問しに来たのね。
無防備すぎるやろ、コイツ(笑)
何が「相変わらずねぇ」やねん(笑)
パンツ見られて、平然とした顔するな(笑)
えーと、名前が「桜樹るい子」?
凄いねー。20年近く前に一世を風靡した、有名AV女優にめちゃくちゃ名前が似てるやないですかー(笑)
っていうか、もしこの話が2014年に書かれているのなら、このキャラ。
名前が「紗倉まな子」とかになってるんでしょうか?(笑)
はい……話がそれましたね、すいません。
戻しますね。
えー、画像にも書かれている通り、彼女。
桜樹るい子は、ミステリー研究会の会長であります。
なんでも、普段は公にされていない金田一の才能に惚れ込み、ミステリー研究会にスカウトしにきたとか。
まぁ、ミステリー研究会はともかく、こんな高校生とは思えない、色気ムンムンお姉さんが入部するよう勧誘してきたら、思春期の男の子はイチコロで落ちちゃいますよねー。
桜樹ルイ……。
もとい、桜樹るい子も自分の魅力に気付いているのか、こんな殺し文句を吐いてますし。
↓↓
ビッチか、お前は(笑)
精子とか、真顔で言うな(笑)
中身、完全に「オアシズ」の大久保さんやないですか(笑)
さて、美少女でありながら、中身大久保さんな発言をされたら、思春期男子としてはたまったモノやありません。
金田一、ち○ち○をおっ立てながら断るも、ミステリー研究会の案内はちゃっかり希望(笑)
はい、ここで金田一少年はシリーズ名にもなっている
「学園七不思議殺人事件」
に深く関わっていく事になるんですよねー。
まぁ、多少強引な話の展開ではありますが、ミステリー研究会に加入させられた金田一は、他のミス研の会員と共に学園にまつわる七不思議を解明する事を余儀なくされます。
しかぁし、この手の漫画ではありがちなパターン(と言うても、「金田一少年の事件簿」がさきがけて作り出したパターンやけどね)というか、七不思議の謎を解明する際に殺人事件が発生。
「パンツ女」、桜樹るい子をはじめ、七不思議に関わった生徒が次々と殺されていきます。
(るい子ー、なんで死んだんやー)
さて、ここで名探偵金田一少年の本領発揮。
残された、数少ない証拠からトリックを暴き出し、ついに真犯人の特定に成功!
おめでとうございます(笑)
もう、こうなると金田一少年。
いつもの無双状態、ですわ(笑)
容疑者や真犯人が突き付けた数々の疑問を、次々と暴いていきます。
(ハッタリも駆使してね 笑)
そして、金田一少年。
真犯人が残した、動かぬ証拠!
壁に埋め込まれた死体を、怒りを込めて皆の前に公開!!
↓↓
言えるかぁ(笑)!!
ガイコツ、こっち向いとるやないけ!!
不気味すぎるわ!!(笑)
いやー、すんません皆さん。
不気味な画像を公開して。
けどね、この画像。
読み進めていく内に、“不気味”なモノから“お茶目”なモノへと変わっていくんですわ(笑)
さて、ガイコツを見た瞬間、まだ罪を認めたくないのか、真犯人。
「ま……まってくれ!
わ……私のせいじゃないんだ、これは……」
と、震え声で言い逃れをし始めます。
見苦しいなー、真犯人。
しかしです。
この真犯人の言い逃れが、あまりにも滑稽やったのか。
なんか、先程不気味やったガイコツにちょっとした変化が起こるのね(笑)
えー、何人か見逃した人がいると思うので、ちょい画像を拡大してもう一回貼りますね(笑)
ちょっとぉ!!
後ろのガイコツ、「ヤダー」とか言うてますやん!!
お茶目すぎるやろ!!(笑)
いやー、なんなんですかね、このガイコツ(笑)
真犯人に殺され、不慮の死を余儀なくされた悲劇の被害者と思いきや、なかなかひょうきんなガイコツやないですか(笑)
さて、真犯人が言い逃れに走り、俺はガイコツのお茶目さに心奪われていた、その時。
地震が突如、金田一らを襲いました。
えぇ、タイミングで来るなー、地震(笑)
はい、地震が起きた事で、先程ガイコツが埋め込まれていた壁。
それが何故か、ピンポイントで崩れ落ちる事に。
また、うまい事、壁が崩れ落ちる事(笑)
はい、その時もガイコツ。
お茶目さを発揮します(笑)
壁がピンポイントで崩れ落ちると、これまたご都合展開なのか、ガイコツが壁からガララと音立てて出てくる事に。
真犯人、ようやく罪を認めた模様。
しかし、同時にガイコツもお茶目さを発揮した模様です(笑)
↓↓
これ、気づいたその時点でシリアスなシーンが台無しになってまいますやん!!(笑)
いやー、なんなんでしょうこのガイコツ(笑)
重苦しいシーンに微笑をもたらすその軽快さは、手塚のヒョウタンツギを思い起こさせるモノがあります(笑)
さて、ここで冒頭に書いたオイラの見解なんですが、作画を担当したさとうふみや氏。
疲れていたんですかね……。
えー、これも冒頭に書いた通り、この作品はマガジンが当時の少年漫画週刊誌の最高発行部数を記録した際、原動力となった作品。
まぁ、まだブレイク寸前ではありましたが、看板作品という事もあり、そのプレッシャーも半端なモノやありません。
さて、これは推測の域を出ませんが、微笑をもたらすという意味では、シーンにおいて不純物でしかない、このガイコツ。
それは看板作品故のプレッシャーや、週刊連載という過酷な労働状況から産み出されるストレスを少しでも解消する為に生み出された清涼剤かもしれませんね(笑)
はい、上手くまとめてみたトコロで、今日のブログは終わりにしたいと思います。
また、会いましょう。
アディダス。
( - 3-)ノ
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