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企業概要

商号 株式会社サンケムジャパン
SUNCHEM JAPAN INC.  (英語表記)
日出日本有限公司  (中国語表記)
所在地 〒103-0026
東京都中央区日本橋兜町11-7 ビーエム兜町ビル 2F
電話 03-3667-6222 FAX 03-3667-6223
設立年月日 平成20年11月11日
資本金 9,800万円
資本構成 日出実業有限公司  (92%) 井上  尚弘 (8%)
役員 代表取締役     丁  達法
取締役          孫  陽
会長            井上    尚弘
監査役          周    春飛
決算 毎年12月31日
事業内容  有機薬品、無機薬品、石油製品、合成ゴム、合成樹脂等の輸出及び輸入販売。
取引銀行 三菱UFJ銀行八重洲通支店
三井住友銀行日本橋支店
みずほ銀行八重洲口支店
交通銀行東京支店
中国銀行東京支店
きらぼし銀行日本橋支店

社長あいさつ

近年目覚ましい発展を遂げている中国の化学品を日本市場において輸入販売する、この理念に基づき会社を創立して10年が経ちました。 この10年はまさに激動の時代でした。創立早々リーマンショックにみまわれ、更に2011年に為替が円安に転じてからは一貫して円安が進み、輸入販売をメインとする業態には猛烈な逆風となりました。
一方中国の化学品業界でも、当初の大型投資による設備過剰と過当競争、それに続く環境保護のための政府の厳しい管理政策等によって市況が乱高下し、輸入業者にとって大変厳しい状況が続いて参りました。
ここにきて中国でもようやく業界再編が進み始め、落ち着きをとりもどしつつあります。
従来国営にのみ許されていたエチレンプラントも民間に開放され、寧波では民間主導の超大型投資が進んでおります。
私は昨年10月二代目社長に就任、不採算品目の整理を進める一方、中国の化学品をもう一度、コスト競争力と品質の角度から見直して、日本のお客様のニーズに沿った製品開発を進めて参りたいと意気込んでおります。
その為に中国本社の購買を敢えてとばし、弊社営業が直接中国メーカーに連絡、お客様の生のニーズによる輸入購買と販売を展開して参ります。

沿革

2008年 11月11日会社設立、大阪でDMFのタンク在庫販売を開始。
12月に市川でIPAのタンク在庫販売を開始。
2009年 4月に市川で酢酸ブチルの在庫販売を開始。
8月に神戸でMEK、9月に尼崎で酢酸エチルP品、
10月に川崎でMEK、12月に千葉で酢酸エチルP品のタンク在庫販売を開始。  
2010年 2月に横浜でシクロヘキサノン(アノン)のタンク在庫販売を開始。
8月に名古屋で酢酸エチルP品のタンク在庫販売を開始。
この年合計15基のタンクをリース、上記6品目のローリー販売を全国的に展開。
2011年 3.11の東日本大震災により日本メーカーの化学品安定供給神話が崩壊。
日本のユーザーの弊社に対する期待が膨らむ一方、不景気によって需要が急速に縮小。
後半よりタンク数の縮小等調整に入る。
2012年 アクリル酸ブチルのタンク在庫販売を企図して8月に名古屋で専用タンクの改造工事に着手。
この年中国側出資会社の浙江日出化工有限公司が改組して日出集団実業有限公司と社名変更。
2013年 4月に名古屋でアクリル酸ブチルのタンク在庫販売を開始。
10月にアクリル酸2-エチルヘキシルの在庫販売を開始。
2014年 7月 プロピレングリコールのタンカーでのバルク輸入に成功。
2015年 1月 1,4-ブタンジオールのタンク在庫販売を開始。
2017年 10月 丁達法が社長就任 井上尚弘は退任して会長に就任。
10月 大手顧客先に酢酸エチルを年間10000MT供給する長契を締結。
2018年 4月 電材用途の溶剤を専用のISOコンテナーでラウンド供給する業務を開始。コンタミを嫌う用途に推奨。
12月 日出実業有限公司が7800万円増資。資本金計9800万円に。
2022年 売上高約67億円 過去最高収益を達成
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