月別アーカイブ / 2016年02月

こんにちは♪Keikoです!!
あっという間に2月になりましたね。
2016年に入ってからとても充実した日々を送ることができ、一ヶ月のスピード感に「ですよね( ̄ー ̄)ニヤリ」となりました(笑)
これだけ濃い毎日を過ごせるならば、あっという間でもいいなって思います♪


さて、Hikaruも書いてくれましたが、昨年の10月10日・11日に東京国際フォーラムからスタートした"far on the waterツアー"も先日30日・31日に幕を閉じました。
自分達にとって年も季節も変わる最長ツアーという事もあり、様々な準備をして挑んだ約4ヶ月でした、、、が‥なんだか終わったかんじがしないんです。
ま た来週末にはどこかに行けるような気さえしちゃう!今まではライブやツアーが終わった翌日は、ジムで体をメンテナンスしながら"ぼー"っとしたり、振り返 りながら浸ってみたり…しかし!!何でだろう!今回は翌日からまだまだ続くといったエネルギーに燃えていてo(`^´*)メラメラ
こういった気持 ちの初体験も最高に嬉しいなって思うんです。プロデューサーの梶浦さんが今回のツアーを終えて最終日を見届けてくださり、私達に「8年生で初体験が出来るって、Kalafinaはまだまだやれる事がたくさんあるね!幸せだね!」と仰ってくれました。本当にそうだなって…。まだまだやれる事、それは自分達 で探して、音楽ともっと向き合って、お客様の事を考える、歌を歌いたいと志した時の気持ちを、大切に持ち続けたいなって(´ω`)

Special FINAL公演は、両日共にお客様のお顔がよく見えました…ホールだから見えないとか全くないんですよ(´ω`)
目では見えない繋がりがお客様と私達にあったそんな感覚に近いかな…。Special FINAL公演まで12公演やらせて頂けて、最後にスタート地点に戻る事が出来たからこそ、このツアーの変化をしっかりとこの身で感じれたのかなって。
そんな風に思っています。
Kalafinaに今の幸せな環境があるのも、皆さんの支えてくださるお気持ちのおかげです。全14公演、様々な形で支えて下さった皆さん、本当に本当にありがとうございました!!!!


そして!!31日に嬉しい告知をたくさんさせて頂きました!!
3人「アリーナ公演‥‥ん??夢かな??え??本当ですか??キャーε=ヾ(*~▽~)ノ」
ってなった私達です(笑)
1つ1つ、一歩一歩、また3人で進んで行きます。
その歩みの中でたくさんの皆さんとお逢いして繋がって行けますように(*^^*)

では、最後に写真コーナー行ってみましょう(≧∀≦)まずは、頂いたたくさんのお花から少しずつ頂いて来ましたが、本当に豪華!!
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そして、打ち上げの時に、ミュージシャンの皆さん、スタッフの皆さんから旗のプレゼントを頂きました!!この旗を頂いた瞬間3人の中で張りつめた何かが切れて、3人で同じ気持ちになれました(つд;*)
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こちらは香港のライブ後のサイン会にて…たくさんのお客様と交流できた大切な想い出♪
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そして、台湾公演の時にロゴをバックにパチリ。
台湾の皆さんの温かい気持ちにまたお返しすべく活動していきます!
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最後に最後の円陣写真…
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ありがとうございました!!

皆さん、こんにちは。
混沌の中の煌き、
黎明が映す始まり、
回想がもたらす虚像、
乱舞する気持ち…どれも事を経て高まるものだと思うHikaruです。

1月末日、皆さんどの様にお過ごしだったのでしょうか。
もう2月ですね。

Kalafinaは、1月30日、31日の2日間、
Kalafina LIVE TOUR 2015~2016 "far on the water" Special FINAL
@東京国際フォーラム ホールA
を行いました。

会場に足を運んでくださった皆さん、
ありがとうございます!
気持ちを飛ばしてくださった皆さん、
ありがとうございます!
160202_01
今回は約4ヶ月間というKalafinaにとって最長ツアーで、東京・大阪・香港・愛知・富山・福岡・台湾、全7都市14公演させて頂きました。
160202_02
そして、このツアーは全てホールで行えるということで、どの会場でも"声"を聞いて頂くことを主軸にしながら、視覚でも楽曲を感じて頂けるように構成したものでした。

恋人の昔語りの夕暮れの
monochrome
五月の魔法
--MC--
空色の椅子
lapis
輝く空の静寂には
--MC--
むすんでひらく
storia(1/30,31のみ)
misterioso
One Light(11/15愛知公演~)

nightmare ballet [Inst]

into the water - in every nothing
闇の唄
believe
--MC--
灯影
うすむらさき
identify
signal
音楽
One Light(10/25大阪公演まで)
heavenly blue(11/6香港公演~)
--MC--
far on the water(1/11大阪追加公演まで)
ひかりふる(1/30東京公演)
seventh heaven(1/31東京公演)


EN

ring your bell(in the silence) - ring your bell
storia(1/11大阪追加公演まで)
--MC--
君の銀の庭(10/10東京公演、1/18台湾公演)
heavenly blue(10/11東京公演)
symphonia(10/24大阪公演)
未来(10/25大阪公演)
アレルヤ(11/6香港公演、11/15愛知公演)
sprinter(11/7香港公演、11/28富山公演)
夢の大地(12/12福岡公演)
to the beginning(1/11大阪追加公演、1/17台湾公演)
--MC--
真昼(1/11大阪追加公演、1/30,31東京公演)
--MC--
far on the water(1/30,31東京公演)

始まりにはオペラカーテンを閉じて、まずは声からのスタート。それが開き出すと、紗幕に映された雲の中にKalafinaが見えてくる。この"声"から始まる曲を1曲目にすることに、今回のLIVEを声で色付けていくという思いも込めていました。
2曲目のイントロで紗幕もなくすと、そこでグッと皆さんと近くなれる感覚でした。
バラードのブロックからミディアムブロックへ、その後の衣装替えあけの「into the water」では、この楽曲の持つ音楽の世界へ引き込むような力を表現出来ればと思いながらステージングをしました。
あたたかくしっとりとした「灯影」から徐々に駆け上がっていく後半で、会場の温度が上がっていくような気さえして、その後に歌う最後の一曲は、会場にいらっしゃる皆さんと作り上げるものになったように思います。

ご覧の通り、アンコールには会場別で曲を変える試みをしてみたり、ツアー中に曲順を変更したり、やはり皆さんと体感することで変化することもありました。
ツアーは毎公演で得るものがあり、それを繋げていくものでもあるということを改めて実感しておりました。

FINAL公演は、このツアーの最終地点。たくさんの方々と作ってきた音楽をスタート地点へ持って戻ってきました。
同 じ場所のはずなのに、同じように感じなかったのは、この4ヶ月の時間とエネルギーの繋がりがあったからだと思います。そして、あの場所にいらしてくださっ たお一人お一人の熱量があの日だけのものだったということもあります。一曲一曲、一言一言をあの会場に居た全員と繋がっていることを感じながら歌いたく て、立っていたくて、そんな思いで過ごした時間でした。

30日の最後にもお話しましたが、ツアーをしてKalafinaの航海はまたここから始まるのだと感じました。これからも皆さんと様々な海を一緒に渡って行けたらと思っております。これからも宜しくお願い致します!
160202_03
では、また次回まで。



♪Hikaru♪

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