新規アイドルグループ創造プロジェクト「IDOL3.0プロジェクト」を推進する株式会社オーバース社発行の暗号資産「Nippon Idol Token(NIDT)」を巡り、水面下で困った状況になっているという。
このプロジェクトでは、メンバーに卒業時の退職金や進路指導など手厚い処遇を用意し、総合プロデューサーに秋元康氏を招へいするなど大きな話題となっている。「NIDT」は資金調達するために発行される、アイドルコインとして史上初の試みだ。
現在、購入予約を受け付け中(19日正午まで)。NIDTの保有者に新グループ最終オーディションの投票権が与えられることもあり、多くのアイドルファンが予約をしている状況だ。
ところが、関係者によるとアイドルファンではない単なる投資家が〝アイドルコイン〟の価格上昇を見込んでコインの購入予約をしているという。
今回のNIDTはリアルなイベントに参加できたり、ライブチケットの優先購入権も与えられることになっている。そうなると、公募価格より高い価格が維持され、購入価格よりも高い金額で売却できる。アイドルには興味ない投資家が利益を出す目的のためだけに、NIDTの購入申し込みをしている動きがあるというのだ。
新規グループの関係者は「やはり私どもと一緒に新グループを作り上げていただけるアイドルファンの方に購入していただきたいと思っております。もちろん、ご購入していただいたコインが値上がりしてファンの方々に還元されることもうれしいですが、それは二の次であって、まずは純粋にアイドルグループの育成にご興味のあるファンの方々にご購入いただきたいです」と語る。
真のアイドルファンはコインを手に入れることができるのだろうか。






