個人事業主が社会保険に入ることにできる方法を紹介

その他
【公式インスタアカウント】
Instagram

個人事業主であれば、基本的には社会保険に加入することは出来ません。

そのため社会保険にはいるためには、どこかの企業に属するしか方法がないのです。

以下の公式LINEを登録することにより、今回の内容を直接本人から聞くことが出来ます。

個人事業主が通常加入する保険

個人事業主が通常かけている保険というのは、以下のものがあります。

健康保険
国民年金保険

この2つがあります。

健康保険というのは、収入によって支払い額が変わるわけですが、国民年金保険というのは、一律で支払う額というのは決まっています。

国民年金保険料の金額は、1カ月あたり16,520円です(令和5年度)。
なお、まとめて前払い(前納)すると、割引が適用されるのでおトクです。
引用元:https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/hokenryo.html

国民年金というのは、収入によって変わりますので、一概にいくらということをお伝えすることは難しいです。

ざっくりと概要に関してはお伝えすることが可能となりますが、基本的に健康保険というのは年々上がっている現状があります。

・国民健康保険料の平均は大体以下のような感じ
100万円:5,116円
200万円:12,043円
300万円:17,611円
400万円:23,500円
500万円:29,863円
600万円:36,234円
700万円:42,919円
800万円:50,081円
900万円:57,244円
1,000万円:64,273円
引用元:https://hoken-room.jp/medical/11393

参考にさせていただいた情報によると、これくらいの支払いは毎月行わないといけないということがわかりました。

年収300万円でざっくりですが、34,131円の支払いが発生することになります。

国民年金+健康保険を年収300万円くらいの方が毎月支払うとしたら、これくらいの支払いとなるのです。

これが年収500万円程度であれば、29,863円の国民健康保険の支払いとなりますので、国民年金と合わせると、46,383円の支払いとなります。

実は結構高額な支払いになっているということがわかるのではないかと思います。

国民年金+国民健康保険の支払い
300万円:34,131円
500万円:46,383円

あくまで一例となりますので、必ずこの負担額になるとは限りませんが、ざっくりこれくらいにはなるかと思います。

個人事業主、フリーランスで仕事をされている方であれば、最低でもこれくらいの支払いになっていると思われます。

今回提案したいのは、個人事業主やフリーランスの方に向けて、毎月の費用を抑えつつ社会保険加入を行えるというものとなります。

個人事業主がどうやって社会保険に入れるの?

個人事業主がどのような仕組みを作れば社会保険に入ることができるのでしょうか。

【社会保険とは?】
厚生年金
健康保険

この2つに加入することが可能となるのです。

そのあたりはZOOMで詳しくお伝えできればと思います。

月額が発生する

先程の国民保険と年金の費用に関してはある程度わかったかと思います。

今回は毎月の費用は社労士さんと国に支払う費用となっています。

月額:34,000円
理事としての給与:10,000円
実質:24,000円

今回の仕組みというのは、実質24,000円で利用することができるのです。

それで社会保険に加入できるのであれば、相当安価であることがわかるかと思います。

流れ

今回の内容に関しては一度ZOOMにて詳しく確認頂く必要があります。

その後社労士とZOOMにて面談を行う予定です。

加入出来ない方

今のところ40歳以下の方の料金のみとなっていますが、41歳以上の方となると、介護保険が入っているため毎月の月額は先程紹介した価格よりも高額になってしまいます。

現在検討中ですが、41歳以上の方はお待ち頂ければと思います。

また今回のサービスは6月1日開始を目指しており、現状は募集している状況となっています。

FAQ

よくあるFAQを紹介しておきたいと思います。

質問:この制度は永久に利用できるのですか?
回答:この制度は現時点での法律では利用可能ですが、今後法律が改正になれば、利用出来なくなります。
質問:会社員は利用できないのですか?
回答:会社員は利用できません。
質問:支払い方法は?
回答:まだ支払い方法は確定していませんが、クレジット、口座振替、振込を検討しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました