プーチン大統領とロシア帝国との関係を示唆するニュースが目にとまった
以下抜粋
プーチン氏が「ロシア帝国で最も成功した国防相の一人」のものだというイコン(聖画像)の複製品を見せた後、軍人たちと握手を交わしている
元記事
以上
さらに、↓のTweetでは
「ロシアが帝国主義の聖戦と戦っているという物語を補強した」(グーグル翻訳)
というプーチン大統領の発言が紹介されている
また過去の記事で、メドベージェフ安全保障会議副議長はロシア帝国のラストエンペラーであるニコライ二世と血縁にある可能性、ウクライナ侵攻以後プーチン大統領はメドベージェフ安全保障会議副議長に強く影響を受けている予感を紹介した
一部抜粋
私はロシアがウクライナに侵攻したころから、プーチン大統領はメドベージェフ首相に操られている予感がしていた
そのため、メドベージェフ首相のことが気になっていた
そんなときジョージ5世(大英帝国)とニコライ2世(ロシア帝国)の写真をみてハッとした
「メドベージェフ首相と似てる、血が繋がってるんじゃないか」
仮にメドベージェフ首相が王族・貴族系で、彼がプーチン大統領を操っているならウクライナ侵攻は旧イエズス会が仕掛けたことになる
元記事
以上
ロシア帝国と関係の深いイコン(聖画像)をわざわざウクライナの前線に持ち込んだことから、プーチン大統領はウクライナ侵攻によりロシア帝国の復活を目指していると改めて感じた
ウクライナ侵攻当初、生物化学兵器研究所の破壊やネオナチの非ナチ化が目的というプロパガンダを目にしたがこれらは体のいい言訳で、真の目的はロシア帝国の復活と考えている
戦前の帝国主義時代(イエズス会全盛の時代)、王族貴族の権威を利用した帝国主義が暴走し、第二次世界大戦まで突き進んだ
現在のロシアは戦前の帝国主義時代に回帰しようとしている(最終的には第三次世界大戦に発展)
ロシアに限らず、日本のような先進国でも憲法を改正し、戦前の大日本帝国に回帰しようとする動きがあったり、アメリカの奴隷制を支持した南部州系軍産複合体(トランプ共和党)が分断を煽動する動きがあったりしてイエズス会が活発化している
ロシアの工作が活溌なスピリチュアル界隈で目にする金本位制やイベント・NESARA/GESARAも帝国主義回帰が背後にある
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ウクライナ侵攻は先進国とBRICsの対立と関係ありそうだが、実は帝国主義回帰を目論むロシアの暴走といえる(ロシアが暴走していなければBRICsはもっと優位な状況だったはず)
ウクライナ侵攻でBRICsが一枚岩になれないのは、ロシア以外の国は軍事的帝国主義志向が強くないからだろう
スピリチュアル界隈ではロシア支持の意見を頻繁に目にするが、大衆にとってリスクが大きいことは帝国主義時代の大衆やロシア軍の兵士の命の軽さをみると明らかだろう
特に日本は帝国思想と親和性が高いので注意したほうがいい