こんにちは、修平です♪
何回かに分けて、「夢親」について説明していく、この話題。今回のテーマは「親」です。
「親」ってなんだろう?
改めて、「親」ということばの語源を調べてみると・・・
その文字の成り立ちとして、「立」+「木」+「見」からなり、木の上に立って、子どもを見る存在と、説明されている情報を見つけました。
でも、これは、どうも間違いのよう^^;
正しくは、
「辛}+「木」+「見」だそうで、位牌を見る人、すなわち、子どもが親の位牌を見ている、そんな様子を示した感じらしいです。
すなわち、子どもが親をみているんですね。
親は、子どもから見られている存在
なんか、すごい話だと思いません?コレ(^◇^)
親は、子どもから見られ、教えられ、学ばされる存在・
親は親として成長していく
そんな示唆を、精神学者のエリクソンがしています。
子どもという存在をとおして、子どもから見られて、親は(大人は)成長していく
身が引き締まる思いですね(^_-)-☆
すなわち
親として、大人としての在り方を問われている、それが「夢親」の根底にある考え方です。
しゅうへい