こんにちわ
私は、リアルタイムでトレードしている事を、twitterで呟いている事はご存じの方も多いかと思いますが、twitter上では、その内容をなかなか詳しく書くことはできません。
そこで今回は、先週よく呟いていたドル円について、このブログでちょっとだけ、詳しく触れてみたいと思います。
ちなみに先週の結果はこんな感じです。
それぞれのトレードはツイートを遡って頂ければ分ると思います。
これからお話しするのは単なる手法ではなく、相場である程度ずっと使える「重要な水平ライン」になります。
しかも、twitterで投稿していたラインとは細かく違います。
twitterでは、わざわざ説明しないので
有料でないと、教える必要はないかとも考えましたが、まぁ私はFXで稼いでいますので少しだけ、さわりの部分だけ紹介します。
但し、この記事は一定の期間が経過したら一度、必ず削除します!!
ちなみに私が見ていたのはこちらのラインです。
このラインはどのような考え方で引くのか?というのは、さすがにそこまでは教えられませんが、上の図のように仮に自分が引いた重要な水平ラインがあったとして、今後皆さんはどのような想像をされますか?
相場で戦うにはいくつかのパターンがあり、こんなに単純なパターンばかりではありませんが、ここでは簡単な形だけ書くと
こんな感じのイメージは容易に思いつくと思います。
今回はこのイメージだけを使っただけです。
レートを進めましょう
レートが重要ラインに到達し抜けてきました。
私は慣れていますので、上に抜けると判断し、これを5分に落としてエントリーしています。
当時のtwitterはこちらです。
このエントリーはスキャルピングですので、早めに利食いしています。
そして大事なのはここからです。
上に抜けていったからといって、「あーあエントリー出来なかった」と諦めてはいけません。
次に備えてちゃんと準備しないといけないのです。
自分のトレードを振り返ってみて下さい。
短期足でレートがトレンドに乗り、上に抜けていったレートを追いかけたりしていませんか?
そろそろ落ちるのではないかと、逆張りでショートしたりしていませんか?
レートを追いかけているうちは初心者です
上級者は必ず先を考えてトレードしています。
この場面で言えば、落ちてくるの待って、例の水平ラインで待てば良いのです。
それが、この場面です。
こちらも当時twitterで呟いています。
この2つのトレードは、水平線だけというわけではありませんが、初心者の方にもわかるように水平線だけにフォーカスして紹介しています。
単なる水平線だけでもこうやってトレード出来ますし、何よりあくまでも私は勝っています。
まぁ、なぜここに引けるかという疑問はあるでしょうが、それはいつかの機会に。
肝心なのは、この水平線がどれだけ信用に値するかという事でしょう。
それさえ引ければトレードはグッと楽になるはずです。
もうひとつだけある考え方をご紹介しておきましょう。
上の図は15分足で見たチャートになりますが、上の図の反発して上に行った部分を1時間足で見てみると
先程の反発場面を1時間足で見ると、MA21で反発しています。
この反発が前回の高値Aを超えてくればこのMA効果を発揮した証拠になりますが、仮に高値を超えれずに切り下げる場合は、MAのサポレジ転換が起こる可能性があると私はこの時点で考えます。
少しレートを進めます。
結局、1と2でMA21で反発し上昇しようとしますが、高値Aを超えられずにとうとうMA21を割ってしまいました。
割ったからと言ってすぐにショートではありません。
なぜなら、反発は1つだけではありません。
前回はEMA50でも反発しています。
それともう一つ例の重要ラインもあります。
普通はここでロングしたくなるものですが、私はしませんでした。
なぜなら大きな下落を狙いたかったからです。
だから、当時こういう呟きをしています。
そして、上がってくるのを待っていました。
その大きな考え方の一つが1時間足で見たMA21でのサポレジ転換が起こるだろうと考えているからです。
結果はご覧の通りです。
1σに抑えられ、大きなヒゲをつけてMA21でサポ転していますよね?
当時はファンダで落ちたと言っている人がいましたが、なんでもかんでもファンダのせいにしちゃいけませんよ、だってテクニカルは、このように教えてくれていますので。
私のトレードはテクニカル95%、ファンダ5%ぐらいしか考えていません。
あまりファンダを意識しすぎると、思い込みのトレードになりますし、何よりファンダで動いた後は、結局はテクニカルに吸収されますので。
つまり裁量を身に付けておくのが一番なんですよ。
この記事は一定の期間が経過したら削除しますにので今のうちによく読んで勉強して下さい