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司法書士の男性・女性の割合や年収は?働きやすさについても解説

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今回のコラムでは、司法書士の男女比や、女性が司法書士として働くうえでの働き方や年収について解説をします。

司法書士を目指す女性の方にぜひ参考にしていただければと思います。

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司法書士の男女比率

司法書士の男性・女性の割合はどのくらいなのでしょうか?

年度男性会員数女性会員数
平成28年18,374人 (83.5%)3,639人 (16.5%)
平成29年18,536人 (83.2%)3,747人 (16.8%)
平成30年18,619人 (82.8%)3,869人 (17.2%)
令和元年18,660人 (82.4%)3,972人 (17.6%)

参照:https://www.shiho-shoshi.or.jp/cms/wp-content/uploads/2019/12/048296391f1750fc7a66025d5e8d8976.pdf

女性の司法書士会員数は17%前後となっています。

他の士業と比較すると、行政書士も女性の割合が15%程度で、司法書士と同じ位の女性の割合となっています。

司法書士の年収に男女差はある?

司法書士の平均年収はいくらくらいなのでしょうか。

女性に限定したものではありませんが、「司法書士白書 によれば、司法書士の平成27年の年収(税引き前)で最も多かったのが「200~499万円」でした(回答者全体の30.5%)。

その次が「500~749万円」(回答者全体の19.1%)で、3番目が「1,000~4,999万円」(回答者全体の17.5%)でした。

司法書士は士業であり、実力主義の面もありますし、働き方に応じて給与も大きく変動しますから、男女の差は小さいと考えられます。

関連コラム:司法書士の年収は平均どのくらい?高収入を目指せる働き方も解説

司法書士は女性も続けやすい仕事?

家事育児で負担が大きい方は、仕事の続けやすさも気になるところです。

また、出世や収入アップの点で男女差がないのか、などというところが気になる方もいるでしょう。

司法書士の仕事は以下の点で、仕事を続けやすいと言えます。

1.自由な働き方ができる

司法書士は士業であり、地方で働くのか、都心で働くのか、事務所内で働くのか、独立開業をするのか、それぞれの働き方の選択を自由に決めることができます。

そのため、ワークライフバランスを調整しやすい職業といえます。

したがって、結婚後、家庭の時間を確保したいと考える方や、出産後の子どもの育児をする必要がある方は、私生活中心の働き方にシフトすることや、育休を十分にとることも十分可能です。

司法書士は仕事以外のことで忙しい方であっても続けやすい職業であるといえます。

2.実力主義の面が強い

学歴や性別、年齢という面よりも、司法書士としての実力、手腕という面が収入に直結するのが司法書士という職です。

そのため、女性であるから稼ぎづらいということも基本的にありません。

3.女性の依頼人から重宝される

司法書士は依頼人との密なコミュニケーションを通じて、依頼人との間に信頼関係を築き、依頼人の相続案件や成年後見人制度の手続業務といった案件を任されます。

このように、依頼人との対話、コミュニケーションが非常に重要なのです。

その際、女性の依頼人にとって、同じ女性の司法書士がいれば、より相談しやすく、心理的ハードルも低くなるといえます。

以上より、十分に働くことを続けやすい職業の中に、司法書士という職業は含まれているといえます。

まとめ

司法書士という職業は、男女問わず働くことが可能ですし、家事育児を両立して働き続けることができます。

また、女性の司法書士の需要も十分に高いといえます。

ぜひ積極的に司法書士を目指してみてはいかがでしょうか。

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