運気を好転させる7つの開運行動。運を上げたい人はお試しあれ!

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こんにちは、手相鑑定士のRustyです。本日は開運行動について。

「なんとなく生活にハリがないな」

「運気が低迷しているな」

「最近運が悪いな」

と感じるとき同時に「運を良くしたい!」と思いますよね。運が悪さを感じるようなことはなぜか立て続けに起こるようになっているのか、「なんで今日はこんなにツイてないの!?」なんて思ったことがある人は多いはずです。

しかし、そういった負のスパイラルも、運気を好転させる習慣を身につけていればたいして気にならなくなります。幸運なことに、運を上げる方法、運を良くする方法は確かに存在するのです。もちろん人間には誰しも低迷期や停滞期が存在するので、365日ひたすら運が最高の状態で過ごすことができることはおそらくできません。”波”はあるのが自然です。

普段占星術セッションをしていても、「自分は運が悪くて、、、」といったお悩みはよく受ける内容です。間が悪い人、間が良い人、というのは実際にあると私は感じていて、運勢を見ていても発展期の波に乗っていきたいときになぜか自信をなくしてストップしまったり、今はちょっと慎重モードでいたほうが良いかも、という時に普段なら決してしない勇敢な行動を取って結果はやはり良くなかったり、ということが、「間が悪くなっている人」には結構あるんですね。

ただ、運気は自分自身の行いや意思で上げることが可能だ、というのが私自身の信条。ちょっとした心がけで運を良くすることができます。必要であれば誰かのサービスを受けることは役立つかと思いますが、基本的には自分自身で運気を上げられる習慣を持つことがベストだと考えています。誰かに頼らずともあなたに合ったタイミング&好きな場所で運を上げていただくべく、本記事では「一人で出来る、運上げアクション」をお伝えしたいと思います。

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停滞期や低迷期があるのは自然なこと

生きていると誰しも停滞期や低迷期はあるもので、運の良し悪しは予め決まっているものではありません。私が普段関わっている占星術の観点から考えても、運勢的な「暗示」はあれど、あくまでも「暗示」で、それが実際に起こるかどうかはもちろん本人の行動や意思にかかっています。

でもだからこそ、運がいまいちだなと感じる時期こそ「どのような態度や思考で対処するか」は大事なことで、自分自身の対処によってその後の流れは変わってくるのだということ。

運の悪さを嘆くことがプラスに働くことはないことをわかりつつも、ついつい言ってしまう「最近ツイテない」。でもやっぱりこれって言えば言うほど、少なくとも、開運にはなりません。

運が悪いと思ってしまうこと自体は仕方がないとして、「ではどうやって良くしていくか?」と対策を取っていけば風向きを変えることができます。もし自分自身が引き起こしている運の障害があるのであれば、あなたもきっとそれを取り除きたいと思うはず。

人は周りの環境に影響を受けるものですが、どんな悪環境でもそれをものともせず大きな夢を実現する人はいつの時代にもいます。この事実を考えても、『運』についてまず肝に命じておくべきことは、いつだって運は自分次第で良い方向に変えられるということです。自分はいつでも変わることができる、と信じることから始まります。

運が味方してくれる「習慣」と「意識」を心がける

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運を良くするにあたってまず意識しておきたいポイントは、今自分が引き起こしているかもしれない「運の障害」を取り除くことです。

風水を取り入れてもパワースポット巡りをしても、結局のところ普段の生活の中で、運の障害を作り出すサイクルがあったとしたら、頑張って励んでいることも相殺されてしまいますね。これは非常にもったいないことです。

運を悪くしかねない習慣をまずやめること、そして運が味方してくれる「習慣」と「意識」を心がけることが必要です。

運気を好転させる7つの開運行動

1.「どうせ、でも、だって」の口ぐせをやめる

「どうせ、でも、だって」といった言葉が良くないことは多くの人が頭ではわかっているはず。でもついつい習慣で口からパッと出てしまうのが現状なのではないかと思います。

だからこそ、筋トレと同様、ある程度強制力をもった変革力が必要だということ。

何かをするときに「だめかも」「無理かも」という思考がクセになっている場合、本人はその思考回路に気づいていないことが多々あります。ですので、自分自身の思考に気づくことから開運生活は始まります。

でも今は忙しいしな
でも今はお金ないしな
どうせ自分には向いてないしな
だって家族がいるしそんな余裕はないな
だってあの人にはセンスも才能もあるから
だってあの人にはお金があるから
どうせ自分は、、、
どうせ今回も、、、
このような思考や口癖が習慣になっていないか、ご自身を振り返ってみてください。

そして、上記のようなことがクセになっている場合は、以下のように変換するようにしてください。

忙しいけど、少しは時間作れるかもな
お金「今は」ないけど、案外なんとかなるかもな
向いてるかどうかはわからないけど、トライしてみる価値はありそうだ
家族がいてもできる人はいるんだし、自分も工夫次第でできる可能性はあるよな
センスも才能もなかったとしても、やりたい気持ちは本当だからこの「好き」を追求していこう
お金がない中で工夫すれば面白い方法が見つかるかもな
案外自分はできるかもな
今回は上手くいく気がする
このように、「可能性」を残した発言や思考をしていきましょう。自分の可能性を閉じてしまわないことです。

現状の自分では想像すらできない未来が開かれる可能性がいつだって誰にだってある、という前向きな姿勢が何と言っても大事なのですね。

2.「永遠、絶対、100%」という言葉はできるだけ使わない

何かにつけて「ぜったい無理!」「100%叶わない」といった強めの言葉が口ぐせになっている方もいらっしゃるかと思います。

ちなみに私自身含め関西人の傾向として表現を誇張する傾向にあるかもで、笑(あくまでも私の周りの関西人ですが)、場を盛り上げるために大げさに表現してしまう、という癖があったりします(これも私の周りの人間の話ですが!)。「まじでヤバイ!」「まじ無理!」といった感じで勢いよく発することもあると思うのですが、内容によっては気をつけたほうがいい習慣なんですよね。

「絶対いける!」や「100%大丈夫!」というポジティブな表現であれば積極的に使っていいと思うのですが、悲観的な意味ではこれらの最強語彙を使わないようにしたいところ。

それはぜったい無理!
100%不可能だ
ぜったい上手くいかない
可能性の扉を、自ら勢いよく閉めてしまわないようにしましょう。

3. 月に一度は芸術に触れて感受性を豊かにする

「創造性が枯渇すると、生きるエネルギーも低下する」これは確かだと私自身実感しています。

創作活動など具体的に何かを創る環境にあなたがいなかったとしても、芸術に触れてクリエイティビティや感受性を豊かにすることには多くの利点があります。

日々の仕事や家事のルーティンなど実務的なことに追われていると、心が動かされる体験、琴線に触れるような感銘を受けることが少なくなってしまいますが、そんなときこそ心を豊かにすることを忘れないようにしましょう。

映画鑑賞、美術鑑賞、音楽鑑賞など身近なところで楽しめるものはたくさんありますね。

4. 自分の手で、ものを作り出す習慣を持つ

料理をする機会があまりない人や、手を動かす趣味を持っていない人は、自分の手で何かしらものを作りだす習慣を持つことで感受性を高めることができます。

器用か不器用は関係なく、手作りをすることで仕上がったときに達成感や満足感を得られるという点がポイントです。

5.「私は運がいい!」と笑顔で一日10回唱える

「私は運が良い」と繰り返し唱えて、体に染み込ませること。アホらしく感じる人こそやってみてください。「自分はラッキーな人間なんだ」と常に思っている人の方が、良運を引き寄せられることは間違いありません。これは引き寄せの法則を考えてもそうですね。

ひとまず根拠は無くていい。周囲にいる悲観的な人にバカにされても気にしないでください。

自分は運に恵まれた人間なんだと、思い込むこと。どうしても思い込めない場合でも、まずは口に出していくことで、体質が本当に変わっていきます。

6. 旅をする/世界地図を広げて運を開くきっかけを作る

人それぞれ本質的な性質や、時期的な人生のリズムがあるので、旅が誰にとってもいつでも良いかと言うと(占星術的には)「人による」と言えるのですが、そうだとしても「人間としてこの地球に生まれてきたことを満喫する」という意味では、旅のある人生を送るほうが刺激的で面白いですね。

何よりも旅の良さは視野を広げられること。自分のこれまでの常識や当たり前から抜け出ることは、日常生活のなかではなかなか難しかったりしますよね。

自分の生活圏から出て、非日常を味わうことで世界観が拡大すれば、新しいアイデアを思いついたり、これまで出来なかったことにチャレンジする勇気をもらえたりと、旅を通して次なる道に進むきっかけを得られることは多くあります。

海外へ行くことができないときは、世界地図を眺めることでも、好奇心を高め視野を広げるのに役立ちます。

Google Mapや、上で紹介した国内留学を気軽に感じられる『tadaku』など、以前とは比べ物にならないほど、世界感覚を養うことができるサービスがたくさんあるのは本当に喜ばしいことです。

7. 予兆のサインをキャッチして運の波に乗る

運気の変化の予兆を表すサイン
□「最近変わったね」と言われた。
→こう聞かれたら、どう変わったのか聞いて気の変化を察知するようにしましょう
□悪いことばかりが続いている
→原因を見極めることで、自分を見つめ直すタイミングです

□良いことが立て続けに起こる
→これまでの努力の結果、ギフトが返ってきているサイン。と同時に、次のステップに向けて準備をしなさいという意味

□趣味や嗜好が変わった
→次のステージへ向かっているサイン

□転職や引っ越しをしていないのに新しい出会いがある
→あなた自身が大きく成長し、ステージが変わったという証拠

こういったサインが起こっているときに逐一意味を把握する必要はなくて、ポイントとなるのは自分が発展期と停滞期のどちらに自分が向いているのかを察知することです。

そして、いわゆる「停滞期」のときには、諦観しつつやり過ごすことが大事だったりします。人生にはバイオリズムがありますから、いつまでも上がり続けることはできない、と知っておくことも役立つのですね。

停滞期には何をやってもあまり上手くいかない、ということは実際あります。私自身、占星術セッションで運勢をお伝えするときにも、「要注意な時期」があるときには「発展期」と同時にお伝えするようにしているのですが、なぜお伝えするかというと、行動を起こすべき時(発展期)と、静かにおくべき時(停滞期)の緩急を知っておくことは、開運する上でもかなりポイントになるからです。

そして停滞期には人知れず淡々と活動することや、普段は取れない休息を十分に取ったりすることが、新しいプロジェクトを華やかに始めたりすることよりも断然良いのですね。

私の場合は運の流れを見るときにツールとして占星術を使いますが、もちろん自分自身の直感で運の流れを感じることができれば一番良いわけです。そしてそれが、上記のようなサインをキャッチできるよう、日頃からアンテナを張っておくことなんですね。

そして、自分が今は動くときではないのかなと感じたのであれば、これまで上で紹介してきた開運アクションに取り組んでみたり、ほかには「淡々と仕事に集中する」「大きな行動は取らず、日々の小さなことを愛でる」といった一見地味なことこそが、運を開くきっかけになっていくのです。必ずしも、「前に前に進むこと」が常に良いとも限らないのですね。

そして、万が一悪い現象が続いていたとしても、ただそれを感情的に悲観するのではなくて、じゃあ自分は今何をすべきなのか、同じようなことが起こらないために自分の何を変えていけばいいのかを考えてみるようにしましょう。自分自身を振り返り、古い習慣や悪い癖を刷新する機会にしていきましょう。

私的おすすめ運気好転アクション:神社参拝!

以上、開運行動を紹介してきましたが、さらなるオススメは神社参拝です。

運気が良くないなと感じるときは、出来る限り空気の澄んだ、清浄な神社にお参りするようにしましょう。観光客の多い有名スポットは個人的にはあまりオススメしません。

近所にある小さな神社であっても、あなたがそこに行って心が清らかになるのであれば、それがあなたのパワースポットです。

パワースポットで有名だから
人気だから
〇〇さんがあそこには行くべきだと言っていたから
という感じで、外の意見に振り回されすぎないようにしてください。様々なパワスポ情報を参考にするのは役立ちますが、最終的には自分自身がその場所に惹かれるか、自らの感覚を重視してあげましょう。

意識を変えることで幸運は訪れる

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開運本は世の中に溢れていますが、多くの本に共通して書かれていることは「自分の意識を変えること」です。

わかってるよ、そんなこと。と思っただけで、アクションを起こしていないのあれば、残念ながらそこから運を開くことは難しくなります。

開運術を実際に実行するかどうかは自分次第で、人生を好転させていけるかどうかも自分次第。外的な環境はすぐには変えられないとしても、物事への対処の仕方や捉え方は自分でコントロールできる部分です。そして、そのコントロールできる部分で運が開けていくのですから、これはもう本当に自分自身にかかっているのです。

自分の運気の風向きを察知して自ら舵を切っていけるよう、本記事で紹介したこともぜひトライしてみてくださいね。

では、本日はこのあたりで。

素敵な1日が過ごせることを心よりお祈りいたします。

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