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拙著『古神道祝詞CDブック』昨年八月に第８刷を増刷しましたが、一年経たずにまた六月に増刷になり、第９刷を重ねることになりました
これも天地の神祇諸仙と祝詞を愛する読者の方々のお陰です
ありがとうございます
古川陽明
古川陽明
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古川陽明
@furunomitama
神社本庁正階・教派神道教導職（神職・神道教師）・天照御影講社斎主『古神道祝詞CDブック』amzn.asia/d/blkOWeU
顧問神主として毎日祈祷中。道名は基密。ご連絡はmikagenoya@gmail.comまで
古川陽明さんのツイート
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他人様に方位除けの祈祷してんのに自分の修行は「方位が悪いから行けない」っておかしいと思うんだよなぁ。それ方位除け出来ないって言ってるのと同じなんじゃないの。
そういう所にも↓この「効く・効かない」の話が繋がるんだと思うんですよねぇ。
引用ツイート
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六尺法師
@6SYAKU_HOUSHI
あえて「効く」という言い方をしますと、効かない人の祈祷は効かないままで、効く人の祈祷はどんどん効くようになる。これはきっと私を含む仏教宗派の僧侶だけでなく、拝み屋さんも民間祈祷の何某かもきっと共通の現象で、なぜそういった結果になるのかは見当がつくんですが、それを我が宗派なりの
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諏訪千賀子先生の祝詞奏上に魅了され、朝や気まぐれに神棚に向かい禊祓詞をあげています。人が沢山いる場所に長時間居ると人酔いする体質ですが、試しに心の中で祝詞をくり返すと不思議と疲労や気の焦りが穏やかになりました。お守りのような禊祓詞。特に女性におすすめ。下記スペースから拝聴できます
引用ツイート
古川陽明
@furunomitama
今日も22時45分より諏訪さんによる
女性による祝詞を行います
ぜひ私のスペースのリマインダーを設定してください。 twitter.com/i/spaces/1dRKZ
古川陽明
ホスト
女性による祝詞
1,718 人がリスニング/リプレイ4月9日
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そして！
能『難波』でお馴染み
波たて打つは採桑老
の採桑老！
四天王寺さんの古記録をもとに雅亮会さんが1969年に復曲されたそうです。
力強い老人の舞。
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『皇仁庭』
百済の王仁が仁徳天皇ご即位の時、其の治世の繁栄を願った歌（難波津の歌）を奉り、庭上で舞ったことが始まりとされる。
この度百二十年ぶりの披露とのこと。
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かなり稀ですがそういうものを見たり聴いたりすることはあるけれど、霊能者ではないのでそんなに頻繁に見聞きするわけではないですね。それ以前に何らかの具体的な形で受け取る必要性を全く感じていないのです。
シャーマン、あるいはサイキック・ミディアムいうのは心のそういう夢を形作る性質を持つ素材を扱える人という意味になりますね。結果的に霊視や霊聴という形で何かを伝えることができるというもの。要するに媒質を扱える人のことをいいます。
わたしの場合だと生まれながらにそういう性質を持っていたわけではなかったから、実験を通してそれがどんなものなのかを理解してるだけですけどね。だからこそ何かに触れた時にそれを何かの霊であるとは決めつけないで完全に未知なものとして扱う癖がついています。
但し、それが霊の実体であるなどと夢にも思ってはいけない。あくまでもそういう形を通して接触してくる何かであるとしか言えないのだから。
霊界と呼ばれるものが仮にあるとして、そこには形はありません。有るのは形を構成するための材料くらいです。夢を構成する素材として星幽光といういい方がよくされてる。霊能者とされる人たちはその材料を自然に扱える才能を持ってるといってよい。
霊にしてもなにか具体的な何かが話しかけてくるとかそんなことを想像する人が多くて。確かに見たり聞いたりなどの体験談を話す人が大勢いますけどね。ただ、必ずしも具体的な何か、形なりを持ってるとは限らなくて。そもそもそういう形相が意味をなさない世界だから。
天界の声はパイプオルガンの演奏に似てるの。物事の多面性を表現するとき一斉に様々な音を奏でないと表現できないから。わたしたちの知性の限界により、一度に一つのことしか理解できない。だからすべての面を理解するのに膨大な時間がかかり、天上では一瞬で奏でられる。
その声を和音として表現したのは一つの言葉によって複数の意味を同時に伝えてくるから。恐らくは多面的なものごとを捉えるために必要な方法なんだと思うの。
守護霊は大体複数形で扱われるのでしょうね。ただ、それが実際に複数人なのか、それとも一人だけなのかはわからないの。それというのも、生きてる人間のような個としての存在の形を持たないからです。それは和音を分離するようなものだからなの。
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