下地中１６期会

おはようございます
同期の砂川雅弘が、この秋の叙勲「第35回危険業務従事者叙勲」を受章しました。
この叙勲は、警察官や自衛官など危険性の高い業務に尽力した元公務員を対象としたものだそうです。
良かったですね。

きょうの琉球新報に掲載されたのを紹介します。

雅弘に「おめでとう」と電話し祝福しました。
雅弘は「難儀したからね」と言い、長い間の苦労が報われたと、喜びを語っていました。
コロナが落ち着いたらみんなでお祝いしましょうと伝えました。
(譲二)  

一向に終息しないコロナ騒ぎに負けじと　と言うかしびれを切らして三連チャンで低山に行き　9月20日には中山道歩きを再開致しました　前回途切れました浦和宿からの始まりです上尾宿まで１５Km程の予定でしたが　昼ごはんの店がなかなか見つけられずやっとありついた蕎麦屋でしたが腹ペコ母ちゃん後遺症のためか戦意喪失　おまけにまだ町の中　花も無ければ景色もなしひたすらアスファルトの道では母ちゃん飽きてしま
ったのでしょう　４Km程手前（宮原駅）で今回は終了という事に　次回はここから目標１７Km程の鴻巣宿までと（行けるかな？？人参ぶら下げれば何とか！！）
さて今回の花便りは4日の日曜日に行ってきました秋の便りです

埼玉県幸手市に在ります権現堂という昔洪水から町を守るために築かれた堤です　春には大木の千本桜で賑わう所　十数年前に見に行ったことがあります　堤の脇低いところには菜の花が咲き乱れ薄紅色の桜と黄色の菜の花の饗宴はとても奇麗だったことが思い出されます
本日は彼岸花です




堤の両サイドにびっしりと咲いています　その数500万本と云われ　一番有名な巾着田を凌駕するほどです



一キロにわたる彼岸花の絨毯　今回は昼食も早めに母ちゃん腹も気持ちも満腹の一日でした

　　　　　　　新宿恵美とその父ちゃん




　
  

こんにちは。譲二です。
きょうの『琉球新報』の記事を見て、嬉しくて、早速沖縄市の「響」まで行って来ました

私が着いたのは3時過ぎでしたが、4台ほど入る駐車場は満杯。路上駐車の客もいました。
たまたま、盛雄の奥さん(和美さん)も店に来て帰るところでしたので、久しぶりに会うことができました。お元気そうでした。

ちょうど新報の記事で紹介されている兼城和彦さんもお店におられたので、初対面の挨拶を交わし、玄関前で2ショットの写真をお願いしました。撮影は、新報の記事を書いた喜納高宏さん。喜納さんは私が指笛王国の活動で取材を受けたりして交流している琉球新報の通信員です。

カウンターの中でコーヒーを淹れていたのは、中村さんで、彼も盛雄の友人で、音楽活動をしていました。中村さんからは「お久しぶりです」と声をかけていただきました。

店内では、写真家の豊里友行さんの写真展も開かれていて、豊里さんと初めて会い、写真集も買って帰りました。

「響」を訪れたのは1年9カ月ぶりでした。
メニューは、盛雄のときと変わりませんが、値段が100円上がり、コーヒーに手作りケーキつきで500円になっていました。

あぐ、とぅんがらのみなさん、どうぞご利用ください
  

こんにちは。
きょうの『琉球新報』(22面)に掲載された記事です。
拡大してお読みください。  

ご無沙汰しております　同窓会の延期残念です　コロナ騒ぎでは致し方ありません　それまでは元気で過ごしなさいと云う事でしょうか　私達も影響少なからずで何処にも出られない状態です　中山道歩きも大宮の手前でストップ　連休一泊の山登りにも行けず悶々と（もっとも高い山にはそろそろ限界かな！どこかにイヤイヤまだまだという気持ちも！！？？－－？）無理やり出かけて新宿から来ましたとなると白い目で見られそう困りました　しかしこのままでは母ちゃんの足は衰えそう　そこで日帰りならと　先々週の日曜日は高尾山にそして先週は箱根にと連チャンで行ってきました　高温の為外出は控えるようにと云う警告にも拘らずですイヤイヤ怖いもの知らずというか！軽い痴ほう症なのか？汗だくだく水がぶがぶです　今日23日は三連チャン目奥多摩にある御岳山に行ってきました　雨の予報でしたが目的が今回は山登りより花でしたのでケーブルカーを利用して上がりました気温も下がり９００M程の高度のため更に２～３度は下がっていると思われます　涼しかったし天気もまずまずでした　その花がレンゲショウマといいます




高地の涼しく湿った日陰を好んで咲くようです　可憐で品のあるはなでしょう

ここ御岳山が一番の群生地と言われています　因みに20年程前になりますか南アルプスの一角鳳凰三山を登った時に初めて出会いました　その時以来の母ちゃん心に残る花です

ホトトギス

シャジン　その他にも夏の名残そして秋を感じる花と数種類咲いています　昼食をとるそば屋には外の斜面に黄レンゲショウマが咲いているのですが　関東では珍しく本来は西の高地に　母ちゃん以前に読んだ＜天空の花＞という四国は剣山に群生するこの花の記が印象に残っていたようです


きれいですが　二人とも薄紫の東のレンゲショウマの方が気に入ってます

帰り道ケーブルカー駅手前に咲いていた秋です　萩　その他にも花々を楽しめた一日でした　コロナに負けず出かけねばと


　　　　　　　　　新宿恵美とその父ちゃん


　




  

８月１日付で『あたらッさ』第29号を発行
11月の同期会の中止を伝える
郵便局員の感染で宮古島の仲間には未配達

下地中１６期会の会報紙『あたらっさ』の第２９号が８月１日付で発行され、全国に郵送されました。
内容は１１月１８日に予定していた７３歳記念同期会（世界大会）を、新型コロナウイルスの感染が拡大していることを踏まえて中止することにしたこと、今後はコロナが収束して、安心・安全に開催できる条件が整た時に改めて再企画して案内する、というものです。

郵送された「あたらっさ」は沖縄県内、本土とも１日ごろ（遅くても３日まで）には届く予定となっていました。
ところが、宮古島市の郵便物の集配業務を行っている宮古島市郵便局の職員が新型コロナウイルスに感染していることが分かり、同郵便局は１日から集配業務や窓口業務などの一切を中止し、閉鎖しています。再開がいつになるのかは不明です。
そのことで、１日に配達予定となっていたはずの『あたらっさ』も、残念ながら配達されていないことが判明しています。

あんしばんにゃ　みゃーくぬ　あぐ　とぅんがらぬきゃーや　んにゃみーちゃがみ　まちゅーりよー
（そういうことなので、宮古島の同期生の皆さんは　もう少し待っていてね）
  

残念だが、やむを得ず
コロナ収束後、安心・安全な環境で再企画へ

世話人会の声明

あぐ、とぅんがらの皆さん
16期会世話人会は、7月29日までに電話で連絡を取り合い、今年11月18日に那覇市で開催する予定で取り組んできた「生年記念同期会（世界大会）を中止することを決定しました。
この決定は、新型コロナウイルスが再び感染拡大の勢いを増している状況を踏まえて判断したものです。
なお、今後のことについては、新型コロナの収束（ワクチンの実用化、特効薬の開発など）状況を踏まえて判断し、安心・安全な環境で開催できる見通しが得られてから、改めて開催の企画を行い、皆様にご案内したいと思います。
皆様のご理解、ご了承をお願いします。
なお、この決定につては、8月1日付の文書で同期生全員にお知らせ致します。
みんなで声を掛け合い「新型コロナに感染しない、感染させない」ために、また、熱中症などにも十分注意して過ごしましょう。

　　　　　　　2020年7月30日
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　下地中16期会世話人会
　　　　　　　（メンバー＜五十音順＞：上地ツヤ子　垣花譲二　来間睦子　砂川吉信　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平良昭　玉元江美子　宮国恵美　


沖縄県内の新規感染者が倍増
宮古島市でも初の感染者

29日、一日当たりの新規感染者が全国的に1260人と初めて1000人を超え過去最高を更新しました。
沖縄県内でも28日に22人だったのが29日には2倍の44人に増え、累計で276人となりました。
那覇市松山の飲み屋街や沖縄市のコールセンターでクラスターが発生したと報じられています。
一方、わが故郷宮古島市では、これまで感染者ゼロが続いていましたが、29日に県立宮古病院の20代の女性職員の感染が確認され、
「んーにゃ、だいず！」と一気に不安に包まれています。
政府のGO to　トラベルキャンペーンで、県外からの観光客も増加しており、今後の感染拡大への懸念が広がっています。
また、米軍基地内でも海兵隊、普天間基地、嘉手納基地などで29日現在240人の感染者が発表されており、基地従業員などの不安も募る一方です。自衛隊基地内でも感染者が出ています。

県内では、模合など仲間内で飲食を伴う会合が日常的に行われていますが、このような催しにも影響が出ています。
職場や家族の中で一人でも感染者が出ると、周囲の人が濃厚接触者となり、大きな影響を余儀なくされます。
日常生活で、細心の注意、警戒をおこたらないようにし、「感染しない、他人に感染させたい」ための、マスク、手洗い、不要不急の外出自粛などを実践していきましょう。


  

沖縄地方は、きょう13日、この夏一番の暑さに見舞われました。

その中で剛司と譲二は沖縄本島南部をドライブ。
玉城村の浜辺の茶屋でサンドイッチとコーヒーで軽い昼食。
その後那覇の宮古そば屋で2度目の昼食をとりました。

このそば屋は剛司の農高時代の同期生・島尻邦雄さんがオーナーシェフをしており、食後に3人で記念写真をとりました。

猛暑をスタミナあふれる宮古そばと笑顔で乗り切ろう そう決意したのでした。





















んーにゃ、だいず！（もう大変！）
沖縄の米軍基地内でコロナ感染広がる！

工事中
  

首里城正殿跡、世界遺産の遺構など見学可能に
復元工事と城内見学を並行して推進

12日午前10時から首里城の有料区域が、昨年10月31日未明におきた火災後初めて一般公開されました。
今後は再建に向けた工事をすすめながら見学も可能なようにしていくということです。

正殿跡の地下にある「世界遺産の遺構」の上は、プレハブ小屋になっており、ガラス越しに見学が可能です。この遺構については、復元工事が始まるまでの限定的な公開となっています。

見学した譲二は「70歳以上の県民は特別に入場無料でした。地下の遺構は初めて見ましたが、貴重な体験になりました。」と話していました。
譲二は、見学の帰りに、守礼門の前で「無観客」で指笛を吹きながらカチャーシーを踊ったということです。






























































































12日沖縄が梅雨明けしました


12日午前11時、沖縄気象台は沖縄地方の梅雨明けを発表しました。
12日は朝から晴れ渡り、最高気温は、県内各地とも軒並み32度を超え蒸し暑い一日となり、本格的な夏の訪れを印象づけました。
みなさん、これから熱中症と新型コロナに気を付けて、健康を維持して楽しく過ごしましょう。

美代の投稿が琉球新報に掲載される

紹介が遅れましたが、5月18日付の『琉球新報』の投稿欄「ティータイム」に前川美代さんの「新型コロナの収束願う」が掲載されました。

内容を紹介します。

新型コロナの収束願う　　前川美代

朝の目覚めと同時にテレビを付ければ、どのチャンネルも新型コロナウイルスの暗いニュースばかりで不安が募る。過酷な医療現場で命懸けで頑張っている医療従事者の方、本当にお疲れ様です。皆さまの悲痛な心の叫びが聞こえてくるようで心が痛みます。
緊急事態宣言で行動が制限され、週3回のサークル活動、プール、パークゴルフはすべて中止。救いをもとめ、図書館をのぞいても閉館の張り紙。生きがいを閉ざされた毎日に解除を一日千秋の思いで待ち焦がれていたのに、延長のニュースが流れて落胆した。
大人でも時間をもてあまし退屈しているのに、子どもはなおさらのことだ。暇つぶしに孫が乳児の頃使用していたガーゼを利用してマスク数枚手縫いして家族で重宝している。必要に迫られると不思議と知恵が湧くものだ。
政府支援のアベノマスク（1世帯2枚配布）は、小さかったり、不良品だったりのちまたの苦情の声。マスク代の巨額な466億円の費用を防護服・マスク等不足している医療現場に提供した方が賢明ではなかったでしょうか。本末転倒といわれても仕方がない。
空間の狭い家事だけの生活は運動不足でストレスがたまるので、時折、高台にある家の外に出て、かれんな花が咲いている芝生の中で背筋を伸ばし大空を仰ぎながら、深呼吸をするとゆったりした穏やかな気分になる。一刻も早く人々を脅かす新型コロナウイルスが収束して平穏な生活に戻れることを祈るだけです。（南風原町、71歳）












  

Mieko Mason


  

Mieko Mason


  

Mieko Mason


  

Mieko Mason


  

Mieko Mason


  

やーんてゃーんなうらだなしー
（家に籠っていないで）
あらーいき　んまむぬーふぇーみゅー
（外で美味しいものを食べてみよう）

※上の見出し語のみゃーっくふつ（宮古語）はゆなぱふつ（与那覇語）バージョンです。

17日（日）午後、剛司と譲二が南風原町にある美冴子の息子（洋志）さんの店「めし屋　ひろし」で昼食会をし、美味しい食事をしながら語らいました（写真）。

お店は開店3年程なるそうですが、このところの新型コロナウイルスの影響で厳しい環境に置かれているそうです。
あぐ、とぅんがらのみなさん、どうぞ「めし屋ひろし」をご利用ください。
お店の所在地と電話・FAXは次の通りです。
〒901-1112　南風原町字本部485-5大信マンションＡ-102
　電話・FAX　098-888-3711

下の写真説明：玄関前の3人の真ん中は、洋志さんの奥様の薫（かおる）さん。







「新型コロナウイルス」で
39県、延長された緊急事態宣言が解除(14日）

去る14日、政府は47都道府県に発令した緊急事態宣言を沖縄県を含む39県で解除しました。
北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県は継続されています。
これまでの経過では、4月7日に7都府県に宣言が出され、16日に全国に拡大して（5月7日まで）として発令されていました。
7日後の措置について、14日に判断したものです。
解除された県も、継続された都道府県のみなさんも、引き続き警戒を緩めず、がんばっていきましょう。

5月15日、沖縄は「復帰48年」に


沖縄県は1972年の「日本復帰」後、5月15日で48年となりました。
同日の県内の新聞は、48年経っても、国土面積の0.6％の沖縄に米軍専用施設の70.3％が集中している現状を問題点として取り上げています。一方、社会資本整備が進み、県経済が観光を基幹産業に発展してきたが、今年に入り新型コロナウイルスの感染拡大が県民生活や経済に大きな影響を与えているなどと報道しています。
  

ハナの大好きなチュチュ、




Mieko Mason


  

5月12日になりました
ぼーってぃ　いき゜でゅーっかー　
チコちゃんけー　す゜さ゜りんどー
（ぼーっと生きていたら
チコちゃんに叱られるよー）


16期のあぐ、とぅんがらのみなさん、お元気ですか。
きょうは5月12日。
沖縄は昨日梅雨に入り、今日も雨模様です。

全国的に猛威を振るっていた新型コロナウイルスも
このところ感染の勢いが減速した形になっていますね。

今月末まで継続された緊急事態宣言ですが、一部で見直しの動きもあります。
それでも、71歳の私たちです。高齢者です。気を緩めることなく、注意しながら
楽しい日々をすごしましょう。

先ほど、事務局長の吉信から提案があり、このようなやーぐます゜（巣ごもり）の
毎日だから、16期のブログを使った交流を広げられないか、とのことでした。

そこで、方法としては、この記事の下段の「コメント欄（comments」をクリックして、そこに
書き込む方法での交流はどうか、ということになりました。
もちろん、本欄の記事に投稿できるひとは、それらも駆使してＯＫ。

吉信には、4月に発行した『あたらっさ』第28号に彼が書いたコロナウイルス禍の
なかの生活の近況などについて、さまざまな感想が寄せられているそうです。
かれは、そのようなことへの「返事も書きたいし、互いに近況報告などもできると
嬉しい」と話していました。

書き込みはcommentsをクリックして

さあ、みなさん、では、下の
Posted by あぐとぅんがら の
Comments（）をクリックして書き込んでいきましょう。  

Mieko Mason
  

Mieko Mason
  

Mieko Mason

> On Apr 29, 2020, at 2:45 PM, Mieko Mason wrote:
>
> 雨や曇りが続いていたのに、気持ち良く晴れた4月28日, 主人は芝刈り、　私は、 storage 小屋の　ペンキ塗り、そして近くにあるレイクにワンコたちと、久しぶりの散歩に‍♀️‍♂️行ってきました。ポジティブに明るく過ごしてします。この数週間で生活や人生が一変してしまた、日々目まぐるしく色々な情報がとび交い、この先どうなるのか分からないまま、それぞれの暮らしの中でそれぞれの不安をだえながら生活をしていかなければならない、世界中の人それぞれが心を一つにして、感性者ゼロでふだんどうりの生活を心から願っています。ニューヨーク毎日感性者と死者が増えているので、ニューヨークに住んでいる息子家族が心配です。(ミエコ)
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