現実と空想の区別がついてない人たちが…
- 怨み屋本舗DIABLO悪魔のフェミニスト編
- 「暇アノンのデマに乗っかってColaboを名誉毀損している!」
- Colabo仁藤夢乃と「同定可能性」が無い怨み屋本舗DIABLO
- Colaboデマを描いている!と言う者がColaboへの名誉毀損では?
- 「皆様」の「宣伝」により売上ランキング急上昇に
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怨み屋本舗DIABLO悪魔のフェミニスト編
怨み屋本舗シリーズの作者である栗原正尚氏が、集英社グランドジャンプで連載中の怨み屋本舗DIABLO 悪魔のフェミニスト編の最新話の数コマをTwitter上で公開しました。
すると、このコマに対して妙な感想を述べて栗原氏を攻撃する者が…
「暇アノンのデマに乗っかってColaboを名誉毀損している!」
怨み屋本舗に関して「暇アノンのデマに乗っかってColaboを名誉毀損している!」というような反応をするアカウントが多数発生しました。
しかし、この主張には無理があります。
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Colabo仁藤夢乃と「同定可能性」が無い怨み屋本舗DIABLO
実際にグランドジャンプ本誌を購入して読んだ感想です。
名前も容姿も属性もまったく現実のColabo仁藤夢乃氏と異なり、『同定可能性』が無いため社会的名誉や名誉感情を侵害したと評価することは不可能です。
- 作中では「一般社団法人エンゼル」の代表は蜜箱かりんという名前
- 「大物ミュージシャンとの不倫が発覚して炎上した元グラドル」
- 売春斡旋まで行い、犯罪行為であるという自覚をもってやっている
他、自分の姿態は堂々と晒していたくせにアニメ絵に対しては「性犯罪を助長している」(作中人物は「性犯罪者を量産」と主張している)等の難癖をつけてSNSでバズるという行為は現実のフェミニスト活動家による行為としてありふれているので、特定の人物の行動だけを殊更に描写したのではない。
また、 悪魔のフェミニスト編のそれまでの話を読むと「貧困ビジネス」(シェアハウスを一棟借り上げて狭い部屋に住まわせて生活保護を不正受給させてピンハネするなど)のテンプレート自体は過去作でも扱っていたことが描かれていますので、Colaboに対するネット上で言われている疑惑を念頭に置いているとは言えない。
さらに、作中団体が構成員になろうとしている「審議会」は「青少年健全育成審議会」であり、不健全図書の認定を行う組織であるから、現実にColabo代表仁藤氏が構成員である困難女性支援法有識者会議(サイレント解散済み)の役割・機能とはまったく異なりますからこれもColaboを念頭に置いているとは到底言えません。
Colaboデマを描いている!と言う者がColaboへの名誉毀損では?
もっと言えば、怨み屋本舗DIABLO悪魔のフェミニスト編で描かれている内容に対して「Colaboデマを描いている!」と言っている者が、それ自体がColaboへの名誉毀損ではないでしょうか?
まったく異なる創作上の犯罪行為に対して、「現実の団体を描いている」と言っているわけですからね。
※追記
「Colaboを描いている」「同定可能」という主張はColaboに対する名誉毀損かもしれませんが、「Colaboに関するデマを描いている」だと、デマである前提でありColaboの行為としては考えていない意味になるので名誉毀損ではないと思われます。
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「皆様」の「宣伝」により売上ランキング急上昇に
なお、怨み屋本舗通巻版が「皆様」の「宣伝」により売上ランキング急上昇になったようです。
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