すぽぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん






東京は暑くなってきたねぇ
またあのガマンできないレベルの暑さを体感する日が
近づいてきているかと思うと
僕不安です。

毎度言っておりますが
寒いもんはガマンできるというか防御力UPさせりゃ
いいじゃないですか。
服なりコートなり帽子なり色々着るって事ができますが

暑いのは限界があります。
全裸になったらそこで試合終了だよ？

実際裸で外歩いても
体感温度は暑いままだし



周りの視線と社会の法律が冷たいだけです。

あ、遅れました。

寝るときは全裸大好き



KIKKUN-MK-Ⅱです！







今日は所有しているギターを自慢気に語りたいと思います。

あくまで自慢です！







Fender Custom Shop　５６年モデル Relic  2tone sunburst　(正式タイトルよくわからん)




こちらのストラトですが
５６年モデルレリックのストラトなんですがまず…


メッチャ傷だらけやん！
きっくん壊しすぎｗｗｗｗワラｗｗｗｗ物を大事にしないカスｗｗｗｗ




って思うかもしれませんが
メッチャ新品です。



レリックっていうのは
わざと傷をつけたり塗装の膜にヒビを入れたり
金属パーツをサビらせて
年代物のギターっぽく演出する事をいいます。


購入時点で結構なレリック具合だったのですが
いつもお世話になっております

T's Guitarsさんに


ギター自体のコンディション調整と
更なるレリック進行をしてもらいました。

なので元よりも結構年代が古くなったと思います。








ネック関連は特にやってもらいました。







こんな感じで。


自分でも少しだけ手を加えております。





ネック部分が青いのは気にしないで。
青いライトが当たってるだけだから！






うーん…


渋いね！







これだけレリックされていると多少ぶつけて事故っても
あんまり気にならない！

新品のギターって傷付くと凹むんだよね。

でもこのギターは気にせずに扱えるから精神的に
負担がないのだ！

流石にネックに負担かかったりフレット割れたりはダメだけど。




ベルトとか当たると傷がどんどん増えるんだよね。

ピックが擦れても削れるしアクセサリーとかも傷の原因になる。

だけどこれはやりたい放題だ！




Stevie Ray Vaughan等が使っているギターを見たらわかると思うんですが
これとは比べ物にならないくらいボロボロです。

Eric Claptonもそうだね。
彼はたばこを弦に挟めてそこの箇所が
普通に焦げてたけど！

世の中のギタリストは皆アレに憧れたわけですよ。




そういえば…

Master buildっていうCustom Shopの
更に上があるはずなんですが
そちらのモデル、２倍くらい値段違ったかな。

引き比べてみたら全然安いはずのこっちのほうが音が良かったので
ラッキー！って思いながら買って帰りました。




後は偶然なんですが


56年モデル

俺の誕生日！（5/6）ぽくていいじゃないですか！

偶然だけど。




というわけで今回はレリックギターについて紹介しました。



いつかは最初から自分の好みでレリックやりたいなって思うんだけど
結構大変なんです。

ただ傷つけてるだけじゃなくて職人の技が
必要な技術なのですレリックは。


安いギターでまずは試してみると案外楽しいかもしれません。




今では毎日眺めては楽しみ
弾いては楽しんでいます。

音色も暖かく太くて素晴らしいギターだと思います。

やっぱりレオフェンダーすげぇ。








全世界の皆、ばーい






KIKKUN-MK-ⅡのTwitterアカウントはこちら↓
https://twitter.com/KIKKUNmk2


KIKKUNのツイキャスはこちら↓
http://twitcasting.tv/KIKKUNmk2


https://line.me/ti/p/%40mssp