最終更新日:2023/4/17

積極的に受付中

東亜薬品工業(株)

  • 正社員

業種

  • 薬品

基本情報

本社
東京都
資本金
7,000万円
売上高
52億円(2020年3月)
従業員
正社員121名、パート20名
募集人数
若干名

「ビオスリー」が全国発売開始! 創業70年の製薬メーカーです。その先の未来はグローバルな「世界」を目指しております。

  • 積極的に受付中

随時、説明会予約を受付ております! (2023/03/02更新)

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本年は動物薬営業職の募集を行っております。

未来に大きな“可能性”を秘めた製薬会社です。

説明会等の予定が随時アップさせていただきます。
積極的にセミナーエントリーをお願いします。

会社紹介記事

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「人々の健康と社会の発展に貢献します」の経営理念のもと、動物の健康を支えることで畜産現場に貢献しています。
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動物の健康を維持し、本来もっている能力を最大限発揮できるように、栄養や環境など幅広い情報をお客様に提供しています。

日本の畜産業を“プロバイオティクス”のチカラで支えるー

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取材した動物薬営業部東日本支店の3名。「どうしたら生産者様のお役に立てるのかを常に考えています」と語っていた。

◆主に畜産動物向けの動物用医薬品、混合飼料を販売
みなさんは“プロバイオティクス“という言葉を聞いたことはありますか?プロバイオティクスとは、「適切な量を摂取したとき、宿主に健康上有益な効果をもたらす生きた微生物」と定義されており、簡単に言うと、おなかの中で私たちにとって良い働きをしてくれる生きた微生物たちのことです。身近なところで言うと、ヨーグルトや納豆、お味噌汁もこの仲間。私たち人間の健康にとってプロバイオティクスが欠かせないように、動物たち、とくに畜産動物においてもプロバイオティクスは大切な存在です。おなかの中を整えることで下痢などを予防することに始まり、ご飯をしっかり消化する働きを助けることでお肉の量や肉質の向上、乳質の向上などにも貢献します。当社ではオリジナルのプロバイオティクス「ビオスリー」をもとに、人用の医療用医薬品、医薬部外品、健康食品、動物用医薬品、生菌入り混合飼料(畜産・水産向け)を中心に展開しています。動物薬営業部ではこのうち動物用医薬品、生菌入り混合飼料を取り扱っており、販売代理店様を通じて畜産現場に広くお届けしています。

◆私たちの安全安心な食生活を支える
先輩たちの入社のきっかけは、「動物の健康に関わる仕事をしたいと思った」「動物関係の学科で学んでいた」「学生時代に実際に製品を使用する機会があった」などさまざまです。当社では代理店様を通じて製品をお届けしていますが、直接生産者様を訪問して悩みや課題をお聞かせいただき、製品を用いて解決することができないか一緒に考える機会も多くあります。「なかなか大きくならなかった牛が、たくましく成長したよ」「うちの豚はこの時期におなかを壊すことが課題だったんだけど、最近製品を使ってみたら調子がいいよ」など、生産者の方々から直接感想をいただけることも多く、やりがいに繋がっています。私たち東亜薬品工業は、プロバイオティクスを通じて高品質な畜水産物づくりに貢献してまいります

会社データ

プロフィール

私達は益生菌剤のリーダーとしてプロバイオティクスの市場を創造し、最高の商品を提供することによって、人々の健康に貢献し顧客・社員・株主とともに歩みます。

事業内容
益生菌の研究開発を通して、 常に最高の品質の生菌製剤を提供しております。
本社郵便番号 151-0073
本社所在地 東京都渋谷区笹塚2-1-11
本社電話番号 03-3375-0511
創業 1941年11月
設立 1948年1月
資本金 7,000万円
従業員 正社員121名、パート20名
売上高 52億円(2020年3月)
平均年齢 43.0歳
平均勤続年数 10.2年
沿革
  • 1941年11月
    • 東亜薬化学研究所創立
  • 1948年1月
    • 同研究所を法人に改組、社名を東亜薬品工業(株)とし、鳥居薬品工業(株)を医薬向専門の総代理店とする
  • 1963年5月
    • 活性生菌製剤「ビオスリー」を発売
  • 1963年7月
    • 業績拡大に伴い営業部門を分離独立し、東亜新薬(株)を設立
  • 1964年1月
    • 動物薬営業部を設立し、酪農・畜産関係の医薬品の製造・販売を開始
  • 1968年3月
    • 館林工場竣工(群馬県館林市)敷地面積約33,000平方メートル
  • 1979年1月
    • 本社社屋竣工(東京都渋谷区)
  • 1986年4月
    • 消化性潰瘍剤「イグサイン(M)」を発売
  • 1988年2月
    • 増田隆 代表取締役社長に就任
  • 1996年10月
    • 一般薬局向けに「ビオスリーHi錠」を発売
  • 1997年5月
    • 混合飼料「ビオスリーエース」を発売
  • 1999年7月
    • 館林工場内に注射棟を竣工、及び製剤棟を改築
  • 2008年9月
    • 館林工場内に注射倉庫棟を竣工
  • 2011年10月
    • 館林工場内に管理棟を竣工
  • 2011年11月
    • 子宮収縮抑制剤「マグセント注シリンジ40mL」を発売
  • 2013年1月
    • 館林工場内に培養棟「カルチャープラント」を竣工
  • 2014年9月
    • 受託事業を本格的に開始
  • 2016年2月
    • 生菌製剤として初のOD錠となる「ビオスリー配合OD錠」を発売
  • 2018年4月
    • 館林工場内に新製剤棟を竣工
  • 2019年2月
    • 増田智英 代表取締役社長に就任
  • 2020年5月
    • 生菌入り混合飼料『ビオスリーエースタブレット』を発売

働き方データ

  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.5日
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、学術研修(養牛・養豚・養鶏)、牧場研修、フォローアップ研修、プレゼンテーション研修、管理職研修
社内検定制度 制度あり
動物薬医薬品等販売員認定

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
慶應義塾大学、東京大学、東北大学、筑波大学、東京農業大学、北里大学、東京工科大学、岡山大学、大阪大学、東京薬科大学、長岡技術科学大学、北海道大学、九州大学、福岡大学、城西大学、名城大学、鹿児島大学、日本大学、新潟大学
<大学>
帯広畜産大学、京都薬科大学、群馬大学、慶應義塾大学、上智大学、桐蔭横浜大学、東京農工大学、東邦大学、東北大学、東洋大学、奈良女子大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、福山大学、星薬科大学、明治大学、明治学院大学、明治薬科大学、明星大学、酪農学園大学、早稲田大学、法政大学、神戸学院大学、大正大学
<短大・高専・専門学校>
群馬工業高等専門学校

採用実績(人数)      2016年 2017年 2018年
大学院了  1名   1名   1名
大学卒   -   -    2名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2020年 3 1 4
    2019年 1 1 2
    2018年 2 1 3
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2020年 4
    2019年 2
    2018年 3
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2020年 0
    2019年 0
    2018年 0

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