2023年3月、シリコンバレー銀行(SVB)が破綻し、クレディ・スイス(CS)がUBSに買収され消滅した
2023年4月現在、金融市場は平静を保っているが、SVB破綻・CS消滅はスピリチュアル的に大きな意味があった可能性が高い
というのも、SVB破綻・CS消滅の際にスピリチュアル的に重要な意味をもつ帯状の雲(女神的存在・女性性活性化)が多発したから
SVB破綻は3月10日(金)におきたが、3月12日(日)〜15(水)まで帯状の雲が連続して出現した(4日連続は異例)
13日・14日抜粋
UBSによるCS買収は3月19日(日)おきたが、3月18日(土)、20日(月)に帯状の雲が出現した
18日抜粋
SVB破綻・CS消滅に際して帯状の雲が多発したのは、高次元の領域から介入があった兆候と捉えている
金融不安がすぐに収まり、4月の金融市場が落ち着いていることから介入は世界情勢の安定化が目的だった可能性が高い
ただ、世界情勢が平静を保っている影で、SVB破綻・CS消滅により大きな損失をだした国がある
SVB破綻ではスウェーデン、CS消滅ではサウジアラビア
スウェーデンとサウジアラビアは実社会ではロシアと関係が深く、スピリチュアル的には銀河連合(プレアデス)と関係が深い
SVB破綻・CS消滅のみで収束したということはロシア・銀河連合と関係の深い銀行を西側の金融システムから締出しすことが目的だったのだろうか
今回の金融不安の背景は個人的にはよくわからないというのが正直なところ
特に、規模の大きいCSが突然消滅した割に、世界情勢は無視するかのように落ち着いている点は不穏な印象が強い
コロナパンデミックのように数カ月後に事態が激変する可能性もあるので、しばらく注視する必要があるだろう
また、SVB破綻・CS消滅の影でウクライナ情勢に重要な動きがあった
SVB破綻直後の3月13日(月)に習近平主席がウクライナのゼレンスキー大統領と会談するというニュースが流れた
しかし、習近平主席とゼレンスキー大統領の会談は岸田総理のウクライナ電撃訪問により頓挫した
これまで、習近平主席の動向にリンクして帯状の雲が出現したことがあったので、SVB破綻直後の3月13日(月)に帯状の雲が出現したのはSVB破綻の不安抑制ではなく習近平主席の支援が目的だった可能性もある
そうだとすると、スピリチュアル的に重要だったのは習近平主席とゼレンスキー大統領の会談とCS消滅だったということになる(そのほうが個人的にしっくりくる)
帯状の雲とシンクロしている女神的存在の影響の大きいフランスが4月に習近平主席に接近したことも高次元の存在が習近平主席を支援していたことを示唆している
恐らく、高次元の存在(特に女神的存在)は3月に習近平主席主導のウクライナ和平を始めようとしていたのだろう
そうなると米国は求心力を失うので岸田総理にウクライナを訪問させて会談を潰したということか
高次元の存在はこれまでバイデン政権を支援していので、ウクライナ和平を潰したことがどのように影響するのか注視したい
その後、アステラス製薬社員がスパイ容疑で拘束されたり、陸上自衛隊のヘリが墜落したりしたが、これはウクライナ会談から派生した米中の覇権争いが影響していると考えられる
また、CS消滅により損害を被ったサウジアラビアは4月2日にサプライズで減産を発表し、米国に反旗を翻す明確な動きをみせている
さらに、中国は脱米ドル化の動きを明確にしてきた
2023年3月を期に世界の分裂がはっきりしてきた
ただ、西側G7とBRICsに分裂という単純なものではない
高次元の存在は中国は支援しているが、ロシアは支援していないし、先進国は支援しているが軍産複合体は支援していない
技術革新、経済拡大路線は支援するが軍事衝突は支援しないというベクトルがみえてくる
情勢はまだら模様で複雑
鍵を握るのは中国だろう
中国のウクライナ和平とそれを阻止しようとする米国の介入が焦点になる
米国は来年に大統領選挙を控えており、情勢を挽回するための予期せぬブラックスワンのリクスもある
ウクライナ和平の鍵は中国が握り、中東では中国がイランとサウジアラビアの外交正常化を実現、世界では脱米ドル化が進む
先進国という色眼鏡を外すと米国の影響力が低下し中国に覇権が移っているという不都合な真実がみえてくる
ウクライナ和平を潰し、台湾有事を実現しようとしているのであれば、米国こそが悪の枢軸と言わざるをえない
高次元の存在は明らかに中国を支援しており、この流れは一時的でなないだろう
ブラックスワン的な変動を高次元の存在が抑制しつつ、新たな世界秩序に穏やかに移行している予感がする