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ポーカーのルールって簡単？
カジノの定番カードゲームといえば、ポーカーです。遊んでみたいけれど、そのルールが簡単なものか気になる方もいらっしゃるでしょう。
ポーカーは5枚のカードで相手より強い役を作るというシンプルな遊びですが、ルールの他に専門用語や役など覚えることが結構あります。
そこで本記事ではポーカーの基本的なルール、用語などを初心者向けにわかりやすく解説していきます。
ポーカーを始めたいと思っている人は、この記事を読むことですぐにチャレンジできるようになりますのでぜひ参考にしてみてください。
・ポーカー（Poker）のルール・やり方は？初心者でも簡単にプレイ！
・ポーカーのトランプカード5枚で作るハンド（役）とは？
・ポーカーのゲーム用語とは？わかりやすい説明ガイド
・ポーカーには種類がある
・オンラインカジノでポーカーに挑戦
・まずはチップなしでポーカーを遊んでみよう
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ポーカー（Poker）のルール・やり方は？初心者でも簡単にプレイ！
ポーカーには色んな遊び方がありますが、今回は初心者におすすめの入門編のゲーム「ファイブカード・ドロー」のルールついて説明します。
大まかな流れは下記の通りです。
参加人数は2～6人、カードはJOKER（ジョーカー）を除いた52枚のトランプカードを使用します。
まずはゲームの起点となる「親」を決めましょう。仮の親がよく切ったカードを左側の人から順に表向きに配っていきます。
そして最初にJのカードが配られた人が最初の親となります。
その後、ゲームが終わるごとに最初の親から右回りに次の親を務めていきます。
ポーカーの遊び方やゲームの流れは？2分でチェック！
役と用語は、この後解説しますので、まずは流れをしっかりと掴みましょう。
- 参加者は初めに参加チップとして1枚ずつチップを出します
- 親は、1人5枚になるように裏向きにカードを配ります
- 親の左側から「ビッド」か「パス」を宣言
- 誰かがビッドしたら、以降は「コール」「レイズ」「ドロップ」を選ぶ
- 最高ビッドに対して誰もレイズせずに1周したら1回目終了
- 3人以上残っている場合、不要な手札を捨て、捨てた枚数分ドロー
- 全員の手札交換が終了すると2回目のビッドに移ります
- 1回目最初にビッドした人から「ビッド」か「チェック」の宣言
- 誰かがビッドしたら、コール・レイズ・ドロップのいずれかでゲームを進行
- 最高ビッドに対して誰もレイズせずに1周したら2回目のビッド終了
- 手札を公開。一番強い役を揃えた人が勝利。場のチップをすべて獲得。
1人を残して全員がドロップした場合も同様に勝利となります。
これがポーカーの1ゲームの流れです。
これを何回か続け、最終的に1番多いチップを獲得した人が1位です。
最初は慣れないですが、ルールの基本は自分の手札で強い組み合わせを作り「勝負するか決める→役を揃える→勝負するか決める」とシンプルなので何度かプレイしてみると初心者でもすぐ覚えられるでしょう。
引用元：相南栖さん※他にもたくさんのカードゲームを分かりやすく解説されていますので、要チェックです。
ポーカーは2人〜4人で遊べるトランプゲーム
ポーカーは最小1対1の2人から、数人いても楽しめるトランプゲームなので友達同士でプレイするにもぴったりです。
トランプ1セットあればプレイ可能なので、ルールを覚えてしまえば子供でも割と始めやすいトランプゲームと言えます。
最大でのプレイ人数は大体6人〜10人と、公式では特に決まっていませんが、トランプ1組は52枚なので、大人数でのプレイは理論的に不可能となります。
実際、カジノテーブルでは最大プレイ人数が10人と決められているところが多いです。
ポーカーは基本的に親が有利？
ポーカーはアクションの順番が非常に重要なポイントとなります。
親の左から時計回りでアクションしていくので、親になれば他人の動きを全て見てから判断することになります。
従って、アクションを一番最後にできる親が一番有利なポジションとなるのです。親になれた際が最大のチャンスとなるので、しっかりと勝利を掴みましょう！
ポーカーのトランプカード5枚で作るハンド（役）とは？
ポーカー・ハンド（役）には意味がありポーカーの目的は「より強い役を作る」ことです。
上記画像の一覧は、強さ順に並んでいるので理解しやすいと思います。
では、ポーカーのハンド（役）を強い順に詳しく解説していきますので、名前をしっかりと覚えておきましょう。
ロイヤルストレートフラッシュ
「ロイヤルストレートフラッシュ」とは、同種札（スペード・ハート・クラブ・ダイヤのいずれかで統一された手札）で数字が10・J・Q・K・Aが揃ったものです。
ロイヤルフラッシュとも呼ばれます。
ストレート・フラッシュ
「ストレート・フラッシュ」とは、同種札で連続する数字が5つ並んだものです。
ただし、Q・K・A・1・2といったKからAにつながるような数字の並び方は認められません。
フォア・カード（4カード）
「フォア・カード」とは、同位札（同じ数字で統一された手札）が4枚揃ったものです。
フルハウス
「フルハウス」とは、同位札3枚と同位札2枚で揃ったものです。
フルハウスの人が複数いた場合は、3枚揃った札に記された数字が強い方が勝ちになります。
フラッシュ
「フラッシュ」とは、同種札が5枚揃ったものです。数字の並びは関係ありません。
ストレート
「ストレート」とは、連続する数字が5つ並んだものです。札の種類は関係ありません。
スリーカード
「スリーカード」とは、手札5枚のうち同位札が3枚揃ったものです。
ツー・ペア
「ツー・ペア」とは、2枚ずつの同位札が2組できたものです。
ツー・ペアの人が複数いた場合は、強い方の数字が記されたペアを持っている方が勝ちです。
もし数字も同じだった場合は、そのペアのスペードを持っている人が勝ちになります。
ワン・ペア
「ワン・ペア」とは、2枚の同位札が1組できたものです。
ワン・ペアの人が複数いる場合は、ツー・ペアと同様の方法で勝ち負けを決めます。
実際にはワンペアも作れないという場合もあり、そういう何も役が揃っていない状態の事を「ハイカード（ブタ）」と呼びます。
ポーカーのゲーム用語とは？わかりやすい説明ガイド
ゲームを進行していく流れでポーカーならではの専門用語が出てきます。
ルールが分かっても用語がわからないとゲーム中に戸惑いますので、初心者のうちに必要な用語はチェックしておいてください。
英語の用語なので、海外のランドカジノでも実際に使用できますので覚えておいて損はありません。
では早速、ポーカーに必要な用語を説明します。これで上記のゲームの流れも完璧に把握できるはずです。
ビッド
「ビッド」とは、チップを出すことです。
コール
「コール」とは、先のプレイヤーと同じだけのチップを出して、ゲームを続行することです。
レイズ
「レイズ」とは、先のプレイヤーより多いチップを出してゲームを続行することです。レイズは1人1回だけ行うことが可能です。
パス
「パス」とは、何もしないことです。手札を交換したくない時や、チップを新たに賭けたくない時に使います。
ドロップ
「ドロップ」とは、ゲームを途中で棄権することです。他にも「フォールド」「ダウン」という言葉が同じ意味で使われることもあります。
ドロー
「ドロー」とは、不要なカードを場に捨て、捨てた枚数だけストックカードからもらうことです。
チェック
「チェック」とは、ドロー後に行われる2回目のビッドをパスすることです。チェックをした人はレイズが出来ません。
ポーカー
「ポーカー」とは手札の中に作った役のことです。上述したように、ロイヤルストレートフラッシュからワン・ペアまでの9種類の役が存在します。
アンティ
「アンティ」とは、掛け金とは別に参加費として支払うチップの一種です。
カードが配られる前に参加者全員から強制的に集めますが、アンティ制度のないカジノもあるので事前に確認したほうが良いでしょう。
ポーカーには種類がある
ポーカーと一言にいっても、そのゲームの種類は複数あります。
今回は覚えやすい「ファイブカード・ドロー」を解説しましたが、他にも下記たくさんの種類があります。
- テキサスホールデム
- スプリットホールデム
- オマハハイ、オマハハイ／ロー
- 5カードオマハ、5カードオマハハイ／ロー
- クールシュベル、クールシュベルハイ／ロー
- セブンカードスタッド、セブンカードスタッドハイ／ロー
- ラズ (7カードスタッド ロー)
- ファイブカードドロー
- 2-7 シングルドロー、2-7 トリプルドロー
- HORSE、8ゲームミックス (ミックスゲーム)
- バドゥーギ
これらの種類の遊び方がポーカーにはあります。役の強さの基準も異なりますので、ゲームをする前には必ず確認しましょう。
オンラインカジノでポーカーに挑戦
これでポーカーの基本的なルールや用語は理解できたかと思いますので、あとはチャレンジあるのみ！
試しに友人たちと遊んでみるのも良いのですが、おすすめなのは「オンラインカジノ」で腕を磨くことです。
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まずはチップなしでポーカーを遊んでみよう
ポーカーはギャンブルだけでなく立派な「競技」としても広く認められており、本格的な大会も数多くあります。
大会では「テキサスホールデム」というまた違うルールを持つポーカーゲームが行われます。
ポーカーには他にも様々な遊び方がありますので、知れば知るほど奥が深く面白いカードゲームです。
とはいえ、いきなりお金を掛けて大会に出る事は現実的ではないですね。
まずはオンラインカジノを利用して基本的な遊び方をマスターし、ポーカーの世界へ第一歩を踏み出しましょう！
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