2023年は、椎名林檎にとって、デビュー25周年であり、生誕45年となる記念の年。現在椎名は、5月10日まで全国ツアー「椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常」を開催していますが、来る5月24日(水)、『長く短い祭／神様、仏様』以来実に8年ぶりとなる、新作CDシングルをリリースいたします。タイトルは『私は猫の目』。また、同じ日に椎名のオリジナルアルバム６作品に、リミックスアルバム『百薬の長』を加えた全7作品のアナログ盤もリリースすることとなりました。
いずれも、どうぞご期待ください。

椎名林檎にとって、2015年の『長く短い祭／神様、仏様』以来となる、新作CDシングル『私は猫の目』。5月24日(水)リリースです。
表題曲『私は猫の目』は、椎名にとって博多時代からの旧いバンド仲間である、時津梨乃（ex.ロレッタセコハン）と田渕ひさ子（NUMBER GIRL）、そしてNYのヒップホップ／ジャズシーンを席巻するBIGYUKIとのセッションのために書き下ろされました。一方、収録曲の『さらば純情』は、椎名のプログラミングに、BIGYUKIがドラムサウンドを含むあらゆるプレイを加えたトラックです。
初回生産限定盤となる本作のブックレットは [ばんぶつるてん仕様]。どうぞお楽しみに。

椎名林檎のデビュー25周年を祝し、CDシングル『私は猫の目』と同日となる5月24日(水)、『無罪モラトリアム』『勝訴ストリップ』『加爾基 精液 栗ノ花』『三文ゴシップ』『日出処』『三毒史』、そして『百薬の長』がアナログ盤でリリースすることとなりました。
椎名のオリジナルアルバム6作品に、リミックスアルバム『百薬の長』を加えた全7作品。
各タイトルともに24bit/96KHz高音質マスターからカッティングされた重量盤30cmLPの2枚組です。初回プレス分のみの数量限定発売となりますので、ご予約はお早めに。