鎌倉の参道にて。高1。
身の回りに起きる不思議な現象
がある。
これは大昔から。
自分自身については、これはもう
絶体絶命という状況から何度も
生還している。
身体的変化としては、数年前に
一級障がいになりかけた。
不思議な事に、完全完治した。
主治医と副主治医が揃って「一体
何をやったのか」と問う。学会に
発表したいからだと言う。非常に
類例を見ない例だとの事だ。
その完治の過程で、これまた不思
議な現象が肉体に起きた。
視力が一気に「低下」して、部屋
の中さえもぼやけて見えなくなっ
た。
だが、300メートル先を走る新幹線
の窓から乗客の顔が判別できた。
明確に。
近くは全く見えない。眼圧等は正常
だ。
眼科専門医にかかったが、原因不明
で、まったく例が無いという。
それが一週間ほど続いたが、どん
どん視力は日に日に回復した。
眼科専門医師が原因不明なので
頭を抱えた。
精密検査をしても、何が何なのか
判明しない。
透析寸前、失明寸前(通常あり得な
い異常数値)だったのが、すべての
数値がやがて正常に戻った。
悪化した時のあの各種数値では
通常は回復はあり得ない事例、
との事だ。血が何かおかしい。
身の回りではかねてより非常に
不思議な事が起きる。
それは、出会った人とは過去に
おいて何らかの(かなり深い)
繋がりがあったりすることが後年
判明するのだ。
そのケースたるや、数例ではない。
何十とあるのである。とても一般的
な数ではない。本人が一番気持ち
悪い。
まるで「そうである」事を後年に
何者かによって知らされるように
私との縁がある人々との関係を
知らされるのだ。
最近一番驚いたのは、25年前から
知っていた人が私の血縁者だった
事だ。氏名は偶然にも私と同姓同名。
両者の高祖父は同一人物だった。
そんな事は知らなかった。
本人同士は自分たちが同じ名前
ですね~などと四半世紀前頃に
は冗談重ねて連絡を取り合った
りしていた仲だった。
ある時、うちが坊主を連れて来て
廃寺を再興させたその寺の住職を
訪ねて東京からさる学者がやって
来た。先祖のルーツを探して、と。
たまたま私のイトコの葬式だった
ので会う事はなかった。
ただ、その職業を聞いて、東京の
有名大学の学者と知った。
ネットで顔を見たら、私のイトコ
やイトコの子に非常に似ている。
へ~などと思っていた。
だが、その学者の父は、四半世紀
前に私が連絡を取り合っていた
人だった。四半世紀前には血縁
者であるなどとは知らない。
それが判ったのはつい先週の事
だ。
もっと不可解で奇怪な人的関係性
というものも多くある。
ネットなどでは書けないような。
ただ、その手の私個人のアルアル
は、数を列挙すると50以上はある。
通常あり得ない数だ。
今後も身の回りで不思議な事が
起きるだろう。
一番奇怪だったのは、今は消滅した
が、小学校~20代の頃まで、ある
特殊な能力が私にはあった事だ。
今はほぼ消滅している(多分)。
スターチャイルドの存在は私は
信じてはいないが、一般的では
ないある特殊能力があった事は
事実で、周囲から驚愕とともに
気持ち悪がられた。
IQにしても幼稚園児で145で
中1時で168だったとかは、通常
考えると異常数値だろう。
かつてあった特殊能力の事例を
ここで説明しても誰も信用も
しないだろう。
現実的に起きる事を説明しても
頭から信用しない人が、そのある
事が起きた時にビビリまくった
という事もあったが、通常は
「こいつ頭おかしい」として
片づけられるのが毎度だし普通
だ。
なので、ある頃から、それが
判っていても言わない事にした。
そのかわり、分かる事の部分の
代償なのか何かは知らないが、
人的関係性については、予め
決められた関係性をある一定
段階までは私に知らせないか
のように、知りようがない状態
にして、その部分が判明化から
ごっそりと脱落させられている。
何か意味があって、そうさせ
られているのだろう。
人間以外の何者かの力によって。
私の身近な立場の人間にも「通
常あり得ない事」も、私のある
行動により起きている。
一例を挙げると、私の妻は2年後
の生存率が17%以下だった。
5年後は5パーセント以下。
それが22年前の事だ。
癌のステージ4の末期だった。
だが、完全に完治した。転移も
一切無い。
こういう事は起きるのだ。
行動だけでなく、意思は通じる
所には通じる。
妻は定期検診は今も大学病院で
毎月続けているが、担当教授が
不思議がっている。すべての
検査において数値上は完全完治
だからだ。
これは「信じる者は救われる」と
いう事ではない。事実事象として
現出している。
人は魂が濁っていては、ただの
俗人としての現象しか事実事象
として発生しないのではなかろ
うか。
現代科学や現代医学や物理学等
では説明のつかない事象が発生
するのは、事実として存在する。
なお、信じがたい事かも知れない
が、私には1歳児からの記憶が
ある。
あと、他人からよく指摘される
が、何年何月のいつ頃に何があっ
たのか(社会現象ではなく実体験
としての比率が高い)を覚えて
いる事が異様に多い。
他の人も全員そうかとずっと
思っていたが、どうやらそう
ではないらしい。