osmoもだいぶ進化して本当にポケットサイズになった
昔のでっかいosmoも買ったけど結局アレはほとんど使ってないもんな
アクションカムってなぜか欲しくなって勢いで買っちゃうけど結局そんな使わない事が多いのよね
だって日常にそんなアクション無いんだもの

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そんなosmo pocket のダイブハウジングがだいぶ前に出ていたのでね


この純正のハウジングにosmo pocket を入れると斜め上を向くように撮ることになる
この斜め向きに対応するようにジンバルの水中モードが追加された
重要なのが「ジンバルの水中モード」というところ
撮影モードとしての水中モードではないところがミソ
そのため赤色は補正されずに青みがかった映像になる




手ブレっぽい手ブレはまずしない
下手くそな撮り方の画面の揺れはご愛嬌
映像も十分綺麗に撮れる
4Kだしね
まぁiPhoneに入れた時点で4K画質ではなくなってるんだけどそれでも十分綺麗
なんだけど問題は画角
osmo pocket の画角は26mmとアクションカムとしてみるとかなり狭い
GoProとかと比べるとかなり狭く感じる
でもスナップ的な使い方のカメラだと考えれば普通か
しかしそれを補うためのワイドコンバージョンレンズが出ているのでそれをつければまぁといった感じ
ただしワイコンをつけたままだと起動時にジンバルが本体と干渉してしまうので取り外しておかなければならない
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取り付けはレンズ部分にマグネットで取り付けるので
着脱は簡単
なのでダイブハウジングに入れて電源を入れて蓋を閉めて電源オンのまま持っていけば完璧やろ!って思ってたらとんでもない罠が!
マグネットパワーが思ったより弱いのだ
ダイビングの時はカメラやライトはBCDにぶら下げておくわけだけど
それを取るときにまさぐって引っ張り上げる際にちょっと軽く振ったら外れてしまうレベル
自動電源オフもオフには出来ず最長でも15分
なかなか使い所が難しい
それでも簡素な作りながら60m防水とハウジングの性能としてはなかなかのもの
もう少し磁石の力が強ければなんとかなりそうなもんなんだけどね


カメラを斜めに向けるので対象物を捉えるのが難しいかといえばそうでもない
一応プレビュー画面が見られるようにはなっているものの実際に撮っている時にそれを確認しながらできるかといえば難しい
というかまず無理
角度的にね
しかしどこを撮っているかなんてのはカメラを向けた先でだいたい想像がつくので何も問題はない
基本的に自分が撮っていると思っているものが撮れていると思って大丈夫
GoProかはたまたosmopocket かどっちがいいもんか
ジンバルのおかげで手ブレしないというものの
GoProも今や手振れ補正は最高峰だし
アクションカムならGoPro
気軽に使うならosmo pocket といったところか




あろま 
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