西部電気建設株式会社

西部電気建設株式会社(セイブデンキケンセツ)の新卒採用・企業情報

正社員

西部電気建設株式会社

【設備|建設】

学校や病院など様々な建物の電気設備の施工管理を行う仕事です。図面作成から現場管理まで一貫して行うことで強い達成感が得られます。

  • 地域に密着した事業展開

  • 過去10年赤字決算なし

  • 安定した顧客基盤

  • 無借金経営

  • 実力と成果を重視

私たちの魅力

事業内容
あらゆる建物の電気設備を施工・管理する電気のプロフェッショナル

電気工事施工管理業
(1)送配電線路、通信線路の設計及び工事請負
(2)各種電気設備、計装工事の設計及び工事請負
(3)放送設備、防災設備の設計及び工事請負
公共施設、病院、商業ビル、マンションなど、様々な建築物における電気設備の施工を管理しています。電気を通して、社会の役に立つ建物を造り、そこに暮らす人々を幸せにすることが私たちの仕事です。

事業・商品の特徴
目に見えない部分だからこそ徹底してやる

電気の施工管理は、配線・配管を通して“電気がつくようにする仕事”です。ほかのモノづくり系の仕事と違って、何か新しい商品を制作・作成しているわけでもなく、建造物の“内側”の工事ということで、なかなか目に見えない仕事でもあります。だからこそ当社では、安くて質の良い施工を行うことを徹底しています。そうした努力を続けてきたことで平成26年には兵庫県知事より「さわやかな県土づくり賞」を受賞しました。通算3度目の受賞となった同賞は兵庫県が発注した建設工事のうち、施工状況が特に優秀な工事を賞する、電気設備工事部門で唯一与えられる賞です。

私たちの仕事

学校や、病院、マンションなど様々な建物の電気工事の施工管理、管理監督業を担当しています。ゼネコンや建築・設計事務所からいただいた建築図面をもとに、電気図面を起こしていくのですが、“段取り八分”という言葉があるように、この作業にはじっくりと時間をかけます。ベテラン社員を交えた複数人の目で図面を精査し、計画上の予想される問題点、工程上のポイントを出し合います。そうすることで、工事着手前に、問題点の対応策や、改善策を立てています。現場担当者はこうして完成した電気図面を基に、施工計画書を作成し、施工管理を実施していきます。一言で実施するといっても、実際の現場においては自分たちの力だけで仕事を完結することはできません。お客様、建築・設計事務所、建築、協力業社など多くの人達とコミュニケーションを取り、互いに協力しながら、電気設備の現場監督として工期内に工事を完成させていくのです。

はたらく環境

職場の雰囲気
20代、30代が中心の和気あいあいとした社風

当社は平均年齢が38歳と若い会社です。現場で第一線で活躍している人間の多くが30代後半から40代前半ですので、社員同士の関係もざっくばらんとしていて堅苦しい雰囲気はありません。役員との年齢も近いということもあり、気軽にいろんなことが相談できたりと風通しの良い環境となっています。
社員は基本的に7、8人のグループに分けられ、毎週1回グループ会議を行っています。普段は個人単位で現場に出ていますので、グループ長が中心になってメンバー各自の仕事状況を確認していくのですが、会議でありながらも茶話会のようにわいわいとした雰囲気です。特に大阪支店は20代、30代の若いメンバーが多く、非常に和気あいあいとした雰囲気です。

オフィス紹介
研修に専念できるように専門の施設も完備

姫路支店には、入社後1年間じっくりと研修していただける専門の研修施設を完備しています。そこでは新入社員教育、社員基礎教育にはじまり、電気工事士などの資格取得研修、電気設備図面の書き方や、建築図面の読み方など教育研修、CADなどの技術取得研修を行っていただきます。社員寮もあり、研修に専念していただける環境が整っています。

働く仲間
グループ間の助け合いが強い結束力を生む

各現場は個人単位で動いていますが、仕事の中には数百戸あるマンションや、大きな病院の電気設備の数日ですべて検査しなければならないといった、個人ではどうしても手が回らない時があります。そんな時には、グループ長が指揮を執って、ほかの現場で働くグループメンバーを集って、検査の応援に駆け付けます。もちろん、それぞれの現場がありますので、それが終わってからの作業になりますが、困っている仲間の現場を終わりまでしっかりと付き合う。そういった助け合いを通してメンバー間には強い結束力、絆が生まれています。

企業概要

創業/設立 昭和24年6月17日設立
本社所在地 兵庫県神戸市灘区都通4-1-1
代表者 代表取締役社長 坂上 彰
資本金 9,300万円
売上高 157億3,878万円(2020年3月期)
161億5,228万円(2019年3月期)
160億700万円 (2018年3月期)
152億8,800万円 (2017年3月期)
145億1,100万円 (2016年3月期)
134億5,900万円 (2015年3月期)
123億2,200万円 (2014年3月期)
従業員数 183名 (2020年12月現在) 
主要取引先 国土交通省、文部科学省、防衛省、法務省、厚生労働省、理化学研究所、都市再生機構、中小企業基盤整備機構、西日本高速道路株式会社、日本郵政公社、神戸港埠頭公社、大阪府各市町村、兵庫県各市町村、(株)浅沼組、(株)大林組、鹿島建設(株)、(株)鍛冶田工務店、株木建設(株)、五洋建設(株)、清水建設(株)、大成建設(株)、大鉄工業(株)、大豊建設(株)、大和ハウス工業(株)、東急建設(株)、東レ建設(株)、西松建設(株)、不二建設(株)、前川建設(株)、(株)松村組、福伸電機(株)、三菱電機(株)姫路製作所
事業所 神戸本社(兵庫県神戸市)
姫路支店(兵庫県姫路市)
大阪支店(大阪府大阪市)
社是 感謝(経営の心としよう)
豊かな人間性(人として立派であれ)
工夫と挑戦(活動の心としよう)
会社発展のためには、会社を構成する私たち個々が人間として発展・成長していくことが不可欠であるとの想いから、当社の経営上の方針として、30年以上にわたり掲げ続けています。
経営理念 一、 電気工事を通じ社会に貢献しよう。
信用を重んじ誠意と工夫で豊かな生活環境の創造に寄与し、社業の発展に努め社会に役立とう。
一、社員の幸福を第一に考え経営しよう。
豊かな人間形成と働きがいのある職場環境づくりに努め、社員の夢と希望を実現しよう。

社是を実現するための信条として、また社員一人ひとりが経営者感覚を持つことを願い作られた経営理念です。
会社沿革 1949(昭和24)年 設立創業。 
           本店を姫路市錦町9番地に置く。
           建設業許可を受ける。
1972(昭和47)年 本店を姫路市保城981番地の1に移転。
1973(昭和48)年 税務署より優良申告法人の表彰を受ける。(現在まで継続)
1984(昭和59)年 神戸営業所開設。
1987(昭和62)年 大阪支店開設。
           本店を神戸市中央区北長狭通4丁目1番12号に移転。
           建設業許可 大臣許可となる。
1989(平成元)年 本店を神戸市中央区花隈町5番21号に移転(登記上)。 
           実質本店を神戸市長田区東丸山町6番12号に置く。
1992(平成4)年   研修所を姫路支店に開設。
           本店を神戸市灘区都通4丁目1番1号に移転。
2003(平成15)年 ISO 9001:2000認証取得。
2014(平成26)年 独身寮を尼崎市杭瀬南新町4丁目7番27号に新設。
2016(平成28)年 ISO 9001:2015認証取得。
2020 (令和2)年   京都営業所開設
2022 (令和4)  年     東京営業所開設

採用連絡先

神戸市灘区都通4-1-1 
総務部採用担当者
TEL 078-882-4051
kobe@seibu-d.com

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