最終更新日:2023/4/13

三共ポリエチレン(株)

  • 正社員

業種

  • 化学
  • 印刷・印刷関連
  • 日用品・生活関連機器
  • ガラス・セラミックス
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
広島県
資本金
7,500万円
売上高
70億6,386万円(2021年12月実績)
従業員
233名(2022年9月現在)
募集人数
11~15名

食品包装(パッケージ)を製造しているメーカーです!営業系・技術系・事務系等、幅広く募集中!     

【文理不問】会社説明会&1次選考会(対面) 積極的に受付中!! (2023/04/10更新)

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こんにちは!
三共ポリエチレン(株)採用担当です。

企業ページをご覧いただきありがとうございます!
当社は、食料品を中心に日用雑貨や医療関連など、幅広い分野の包装資材(パッケージ)を手掛けているメーカーです。


2021年より、「ひろしま業界地図」化学部門のリーディングカンパニーとして、当社が掲載されています!



◆◆掲載記事・紹介動画はコチラ◆◆
   ↓  ↓  ↓
https://zukan.biz/maker/sankyope/



広島、大阪、熊本、埼玉、各エリアにて対面での会社説明会&1次選考会を実施します。日程や詳細は、「説明会・セミナー」画面をご確認ください♪

みなさんのエントリーをお待ちしています!

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会社紹介記事

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日夜パッケージ作りに情熱を注ぐ社員達。その工程は多岐にわたります。食品に直接触れるため、食品作りと同等に注意深く行います。
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お米やお茶、漬け物に牡蠣、お菓子など…三共ポリエチレンが送り出したパッケージは多種多様です。

~新しいフィルム包装の可能性を追求~

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美味しそう、食べたい、買ってみたい、そういった感覚に訴えかけるデザインとはどのようなものか。お客様目線のご提案を大切にしています!

当社はポリエチレンフィルムとラミネートフィルムを2本柱とした、包装資材のメーカーです。商品は9割が食品関連。包装資材はなかなかイメージしてもらいにくい分野なのですが、お米やお茶、お菓子の袋など、身近なプラスチックフィルムが当社の商品です。取引先の多くは昔からつながりのある問屋で、中四国、九州、関西など西日本全域に広がっています。
当社の強みは、業界でも珍しい、製造から販売までを一貫して担うシステムにあります。まず営業がお客様のもとに出向いて、意向を十分に汲み取り、デザインや素材、コスト等を提案します。それらが固まると、社内で製版から印刷といった製造ラインへ流します。最後に品質チェックを経て、指定された場所へ納品。こうして自分達が一から携わった商品が、店舗に並んでいるのを見ると達成感があります。
また、一部の部署では、入社後の一定期間、現場の各部署を経験してもらいます。このものづくり研修があってこそ会社の概要が分かり、製造はもちろん営業にも活かせる力を養えるのです。ただ仕事をこなすだけではなく、ロスが少ない良質の商品を多く送り出すこと、また自社開発製品を通して、SDGsのフードロス削減へ貢献していくこと、これらを目標としています。

会社データ

プロフィール

1956(昭和31)年4月、広島市中区においてポリエチレンチューブの製造販売ならびにこれに付帯する事業を目的として発足しました。以来、一貫して「ポリエチレンフィルム」と「ラミネートフィルム」を2本柱とした包装資材のメーカーとして社会に貢献しています。

■包装資材ってどんなもの?
たとえば私たちがいつも目にする「食品」。それらの商品は「プラスチックフィルム」で包装された状態で店頭に並んでいます。このフィルムを製造しているのが当社です。私たちの生活を見渡すとそのほとんどの商品が「プラスチックフィルム」で包装されていることに気付くはずです。当社は「抗菌フィルム」「鮮度保持フィルム」「セーフティシール」「チャック袋」など、付加価値の高い製品を開発し、豊かな暮らしを支えています。食品のほかにも「薬品」や「工業用品」の包装資材など確かな技術力に支えられた商品を製造しています。

■会社の雰囲気は?
当社は社員の成長を重視しています。社員が成長するから会社が成長する。当たり前のことかもしれませんが、その風土が当社にはあります。入社後の新人社内研修に始まり、各種社外研修など、一人ひとりの才能を伸ばすことに力を注いでいます。

事業内容
ポリエチレン・ポリプロピレンチューブ、各種ラミネートフィルムの包装資材の製造・販売およびこれらに付帯する一切の業務を行っています。営業エリアは関東地区から関西、中四国、九州など全国に渡り、生産は広島、大阪、熊本の3カ所の工場で行っています。これまでは、B to Bを中心とした取引を行っていましたが、2022(令和4)年に新たな試みとして、自社開発製品の鮮度保持袋「タモテール」と防臭袋「ニオワーヌ」の販売を一般消費者向けに開始しました。「タモテール」は、食品ロスを減らしたいとの思いから開発に着手し、野菜や果物、肉、魚等を新鮮な状態でより長く保存できるといった特徴があります。また、「ニオワーヌ」は、赤ちゃんや犬、猫などの汚物の臭い漏れを防ぐ袋として開発を行い、将来的には介護や防災活動での使用展開も期待しています。

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タモテールは、特殊セラミック加工による「特殊素材でできたフィルム」で作られており、抗菌力・酸化防止力に優れているため、鮮度保持効果が期待できます!

本社郵便番号 738-0006
本社所在地 広島県廿日市市大東5番1号
本社電話番号 0829-20-1303
設立 1956(昭和31)年4月1日
資本金 7,500万円
従業員 233名(2022年9月現在)
売上高 70億6,386万円(2021年12月実績)
事業所 本社/広島県廿日市市
事業所/広島・大阪・熊本
工場/広島・大阪・熊本
営業所/埼玉
主な取引先 中国、四国、九州、関西、関東の各地区透明包装資材取り扱い業者および商社
主要仕入先 住友化学(株)、(株)プライムポリマー、京葉ポリエチレン(株)、東ソー(株)、日本ポリエチレン(株)、日本ポリプロ(株)、宇部丸善ポリエチレン(株)、ダウケミカル日本(株)、
CBC(株)、三光(株)、日本紙通商(株)、新生紙パルプ商事(株)、大豊化学工業(株)、セイブ化成(株)、三菱商事プラスチック(株)、豊通ケミプラス(株)、サン・トックス(株)、三井化学東セロ(株)、東洋紡(株)、興人F&C(株)、ユニチカ(株)、フタムラ化学(株)、三菱樹脂(株)、ダイセルバリューコーティング(株)、東洋アルミニウム(株)、東レフィルム加工(株)、
東洋インキ中四国(株)、東京インキ(株)など
平均年齢 40.4歳(2022年9月現在)
沿革
  • 1956(昭和31)年 4月
    • 広島市中区舟入南においてポリエチレンチューブの製造販売ならびにこれに付帯する一切の事業を目的として(株)を組織し、発足(資本金100万円)
      代表取締役社長に田中憲三就任
  • 1960(昭和35)年 9月
    • 熊本工場新設
  • 1961(昭和36)年 5月
    • 小倉工場新設
  • 1963(昭和38)年 5月
    • ラミネート工場新設(現広島事業所)
  • 1965(昭和40)年 4月
    • ラミネート工場隣接地を購入し、広島地区の工場集約化を行う
  • 1966(昭和41)年 3月
    • 大阪中小企業投資育成会社より資本参加を受け、合計資本金5,000万円とする
  • 1968(昭和43)年 5月
    • 大阪工場新設(現 大阪事業所)
  • 1976(昭和51)年 7月
    • 増資2,500万円、合計資本金7,500万円とする
  • 1978(昭和53)年 4月
    • 広島工場(現 広島事業所)内に三共グラビヤ製版(株)(資本金1,000万円)を設立
  • 1983(昭和58)年 7月
    • 東京営業所開設
  • 1985(昭和60)年 4月
    • 広島工場(現広島事業所)にてTダイ押し出しポリエチレンフィルム生産開始
  • 1990(平成 2)年 3月
    • 広島事業所 軟包装衛生協議会認定工場の認可取得(認定番号第88号)
  • 1991(平成 3)年 3月
    • 代表取締役会長に田中憲三就任
      代表取締役社長に田中純一就任
  • 1991(平成 3)年 8月
    • 広島工場(現 広島事業所)隣接地に4階建て独身寮「共和寮」建設(30名収容)
  • 1996(平成 8)年 7月
    • 本社を広島県廿日市市に移転
  • 2001(平成13)年3月
    • 取締役相談役に田中憲三就任
  • 2007(平成19)年6月
    • 取締役相談役田中憲三退任
  • 2008(平成20)年 1月
    • 小倉工場・熊本工場を集約し、九州事業所を新設
  • 2008(平成20)年12月
    • 九州事業所 軟包装衛生協議会の認定工場として認可(認定番号第242号)
  • 2009(平成21)年4月
    • 本社・全事業所 ISO9001:2008認証取得
  • 2011(平成23)年5月
    • 九州工場棟増設
  • 2014(平成26)年3月
    • 大阪事業所 軟包装衛生協議会の認定工場として認可(認定番号第253号)
  • 2016(平成28)年4月
    • 創立60周年
  • 2017(平成29)年3月
    • 代表取締役会長に田中純一就任
      代表取締役社長に田中寛大就任

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.1年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 26時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10.8日
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 0名 1名 1名
    2021年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 0名 0名 0名
    2021年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.2%
      (24名中1名)
    • 2022年度

    ※2022年10月実績

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、フォローアップ研修、ものづくり研修、実務研修、営業研修、ビジネスマナー研修、技能研修、品質管理研修、危険予知訓練研修、消防訓練講習、応急処置講習

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
広島国際大学、岡山理科大学、福岡大学
<大学>
広島大学、県立広島大学、広島市立大学、広島工業大学、広島国際学院大学、広島修道大学、広島経済大学、広島女学院大学、広島文教女子大学、比治山大学、安田女子大学、福山大学、近畿大学、岡山理科大学、倉敷芸術科学大学、尾道市立大学、下関市立大学、東亜大学、徳山大学、愛媛大学、島根大学、大阪工業大学、大阪商業大学、大阪産業大学、大阪学院大学、大阪人間科学大学、大阪芸術大学、阪南大学、甲南大学、龍谷大学、奈良大学、京都産業大学、福岡大学、九州共立大学、九州工業大学、日本経済大学(福岡)、別府大学、熊本県立大学、熊本学園大学、玉川大学、獨協大学、工学院大学、中京大学、國學院大學、帝京大学、明治大学、日本文理大学、大東文化大学、神奈川大学
<短大・高専・専門学校>
穴吹ビジネス専門学校、大阪市立デザイン教育研究所、九州測量専門学校、熊本工業専門学校、呉工業高等専門学校、小出美容専門学校、広島コンピュータ専門学校、広島酔心調理製菓専門学校、広島情報ビジネス専門学校

採用実績(人数)      2020年 2021年 2022年
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大卒    6名   2名   1名
短大卒   1名   -名   1名
※短大卒に専門卒生も含んでいます。
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 2 0 2
    2021年 2 0 2
    2020年 5 2 7
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 2
    2021年 2
    2020年 7
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 1
    2021年 1
    2020年 5

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