電子化しない書籍って案外多いよね
俺も安部公房電子化してほしい

村上春樹ですら紙と電子書籍を同時発売するようになったのに

>村上春樹ですら紙と電子書籍を同時発売するようになったのに
そら現代人なんだからやってもおかしくないだろ

星新一とは仲良くして欲しかった

>そら現代人なんだからやってもおかしくないだろ
これまであからさまに拒否してたり電子書籍出したがらなかったんだよ

自炊するしか

UN-GO見たくなる

世間的には安部公房読んでる時点でかなりマニアックというか小説好きなんだよな

俺らコアな純文学好きからしたらもう王道もいいところなのに
漫画で言うならワンピースぐらいのネームバリューなのに

まったく純文学という物を知らない馬鹿が多すぎる
映画や漫画アニメより遥かに面白いのに

大江健三郎も死んだ時殆ど語られなかったし語られるのも反原発だので作品を語れる奴が殆どいない

まぁ終わってますわな

>大江健三郎も死んだ時殆ど語られなかったし語られるのも反原発だので作品を語れる奴が殆どいない
これは世間がってよりとしあきが、だな

自称小説好きでミステリーしか読んでないとか伊坂幸太郎とか宮部みゆきとかマジで終わってますよ

そういう奴が村上春樹を謎にネタ扱いしてたりね

もうね
俺ら純文学好きは呆れ果ててるんですわ

初カキコども…みたいなレスはさておき安部も大江も読まないでよく日本人やってこれたなとは思う

『新しい人よ眼ざめよ』を語れるとしあきはいるか？
あれを学生時代に読んで衝撃を受けたね

一方で『個人的な体験』は初めて呼んだときからこれ駄作だなって思った

そしたら大江自身が個人的な体験は失敗作扱いしてたね

やっぱ俺はしっかりと読み解けているんだ、と思ったね

詩集読んだことあるけど
ふんふんふーんなるほどねーだった

大江の最大の魅力は半私小説やメタ的な作品群だと思っているので、完全にストーリードリヴンでエンタメしてる万延元年のフットボールは面白かったけどそれほどの衝撃は受けなかったね

漫画なんか読んだら想像力が枯渇してバカになるって言ってた昭和おじさん代表だよね
そして多分正しいんだろうけど

>漫画なんか読んだら想像力が枯渇してバカになるって言ってた昭和おじさん代表だよね
>そして多分正しいんだろうけど
そんな事は俺は言ってないけどね
漫画もいいけど小説も読めと言っているのだ
ラノベもいいけど純文学も読めと言っているのだ

大江の『壁』や『砂の女』もそうだけど代表作扱いされてる作品って案外駄作だったりするんだよね

箱男とか密会とか方舟さくら丸を読むべきなんだよね

安倍の劇曲も読むべきなんだよね

まったくもって不快ですね
何も知らない馬鹿が村上春樹を馬鹿にするのは
村上春樹が批判されている女性描写はともかく、過去の作家や作品を引用するのは現代文学では当たり前の事なんだよね

『人間そっくり』なんて今の若い子が読んでも十分楽しめると思うんだけどな

そりゃ海外文学も国内純文学の文脈もポストモダン文学も知らない奴が村上春樹をいきなり読んでも理解出来るわけないよね

そんな馬鹿がね、村上春樹を馬鹿にしてしょうもないカズオ・イシグロとかを絶賛してるのはね
もうね
もうね
ウンザリなんですわ

ジャンルとしては源氏鶏太の同類

罰がなければ、逃げるたのしみもない

>『新しい人よ眼ざめよ』を語れるとしあきはいるか？
>あれを学生時代に読んで衝撃を受けたね
爺さんか

舞城王太郎と円城塔あたりが国内純文学の最後の輝きですかね

ピース又吉？推し、燃ゆ？

純文学舐めんじゃねーぞ、コラ！

障害者か

「棒」を期末試験で突然読まされて困惑した記憶
妙に面白くて読んじゃうから問題に手がつけられない

故人だと思ってたらまだ生きててびっくりした

大江健三郎はね、死ぬ時は最後は「リジョイス！（楽しめ！）」と言って死にたいと言っていたのだ

大江さんは最後にリジョイスと言えたのだろうか
障がいをお持ちの光さんに世界を伝える事は出来たのだろうか？

戦後最大の偉大な大作家大江健三郎さんのご冥福をお祈りします

舞城王太郎を受け入れなかった文壇を赦さない
なぜあの天才を軽んじてしまったのか

そりゃ大江や安部や村上ほどの天才ではないが退屈なゴミ芥川作家よりも何十倍も優れていた

なぜ彼を無視したのだ

>障害者か
どちらにせよ頭おかしいのは確かだろ
無駄に改行してポエム投下とか

芥川作家のインタビューとかで過去にどんな小説読んできたか、ってのが分かるサイトがあるんだが、まあ碌な本読んでないんスわ

そりゃ面白い小説書けねえよ

トマス・ピンチョンはもちろんのこと、ポール・オースターもバロウズもボルヘスも知らない

ドナルド・バーセルミもキャシー・アッカーも知らない

まず面白い小説書きたかったらいい作家の作品を読めよ

なんか変なの来ちゃったな…

頭の変な人が気に入らない作家を叩く為に持ち上げられる大江さんや舞城さんが可哀想です

1984読んで海外文学読んだ気になってんじゃねえぞ
あんなモン読んでて当たり前なんだわ　名作なのはみんな知ってるわ
なぁ
漫画好きがワンピース読んでる様なもんなんだわ

常識にもほどがある　基礎教養だろ

なのに日本人はドヤ顔の1984を引用し政治を語ったりする
まったくもって滑稽ですね

円城塔はサラっとメイスンアンドディスクンネタを作品に入れてて笑ったね

って思ったら新潮で過去に重力の虹について語ってたわ

舞城もそうだけど優れた作家は国内純文学と海外現代文学について詳しいという共通点があるね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

別に西尾維新を否定するとかいう気はないし個々好きな作家を読めばいいんだけど、西尾と舞城を同じカテゴリーで語る奴がチラホラ居てビビるんだよね
そりゃファウスト作家という共通点はあるけどさ…

腐っても舞城王太郎は文芸誌に20年掲載し続けてる立派な純文学作家なんで

さすがにラノベ作家と同一視は失礼だわ

>No.1087006886
原書で読んでる？
そこまで言うなら

箱男めっちゃ好き
ネット社会と被る部分も多くて単純に楽しい

村上春樹ってなんで日本のネットで馬鹿にされてるんだろって思ったらやっぱ内容やジャンルの割に知名度が高すぎってのがあるよね

>なんか変なの来ちゃったな…
構ってほしいんでしょ
こんな様子じゃ実生活でコミュニケーション取ってくれる人いないだろうし

>>No.1087006886
>原書で読んでる？
>そこまで言うなら
流石に原書では読めねぇよ　海外のwikiぐらいは読めるけど
でもピンチョンのスロー・ラーナーはコレクションとして原書版買ったよ

電子書籍化されてないんだ
本人はいち早くワープロ使って執筆してた人なのに

関係ないがヒントでピントに出てた山口果林とそんな関係だったとは知らなかったな

闖入者こそ今の時代に読まれるべき

>流石に原書では読めねぇよ　海外のwikiぐらいは読めるけど
>でもピンチョンのスロー・ラーナーはコレクションとして原書版買ったよ
コレクション目的な辺りピンチョンじゃなくて「ピンチョン読んでる自分」が好きなんだな

>箱男めっちゃ好き
>ネット社会と被る部分も多くて単純に楽しい
良いっすねぇ箱男
一時期密会が最高傑作だなって思ってたけどやっぱあの不気味というか不思議な空気のストーリーもふわっとしてる箱男は良いっすねぇ

やっぱ現代文学なんだよな

>箱男めっちゃ好き
>ネット社会と被る部分も多くて単純に楽しい
ここも箱男の街そのものだよね

何か1人で書き込みしてないか？

>>流石に原書では読めねぇよ　海外のwikiぐらいは読めるけど
>>でもピンチョンのスロー・ラーナーはコレクションとして原書版買ったよ
>コレクション目的な辺りピンチョンじゃなくて「ピンチョン読んでる自分」が好きなんだな
好きな作家に対するコレクション欲なんて自然だと思うけど…？

ファッション感覚で『V.』なんて読めねえよ
重力の虹は流石に脱落したけどさ

>原書で読んでる？
永遠のテーマだよね川端も三島も翻訳通してどれだけ
相手に伝わるのか考えてた

箱男を匿名性だとかネット社会だかの文脈で語るのあんますきじゃないんですよね
まあ様々な読み方が出来る名作という事でしょうけども

俺は箱男の変態性が好きだな

変態にして倒錯的

その雰囲気がもう最高なんだよね

変なのいるし立て直す？

スレあきが管理するべき

英語喋れる大江健三郎でさえ翻訳家の〇〇さん（忘れた）を通じてブレイクに親しんだと語ったからね

原書で読んでない癖に偉そうにするな～！なんて知識量の無い雑魚読者の僻みでしかないんですわ

そりゃピンチョンなんて原書で読めるかよ
ネイティブすら理解できないのに

読めない事自慢はみっともなくて恥ずかしい

>スレあきが管理するべき
これだけ語れる俺を排除する気なのかよ…
おかしいだろ…

>変なのいるし立て直す？
まぁなんというか不快にするのが目的みたいだな

>>スレあきが管理するべき
>これだけ語れる俺を排除する気なのかよ…
>おかしいだろ…
自分が嫌われてることに気がつけないタイプだな

>読めない事自慢はみっともなくて恥ずかしい
でも君は翻訳版ピンチョンすら読んでないんだよね
難しくて理解できないよね　わかるよ
まぁ俺はVすら簡単に理解出来たけどね
M＆Dなんてもはや唯のエンタメ小説だ
重力の虹は流石に脱落したがな

>>>スレあきが管理するべき
>>これだけ語れる俺を排除する気なのかよ…
>>おかしいだろ…
>自分が嫌われてることに気がつけないタイプだな
いやわかっててやってるんだと思うよ
このわざとらしい通ぶったキャラを演じてるの

>>変なのいるし立て直す？
>まぁなんというか不快にするのが目的みたいだな
こんな掲示板でレスバトルしようと考える時点でバカ丸出しなのにね

>これだけ語れる俺を排除する気なのかよ…
>おかしいだろ…

>こんな掲示板でレスバトルしようと考える時点でバカ丸出しなのにね
そもそもいちいち芝居がかってるというかわざとらしすぎるんだよね

>>>>スレあきが管理するべき
>>>これだけ語れる俺を排除する気なのかよ…
>>>おかしいだろ…
>>自分が嫌われてることに気がつけないタイプだな
>いやわかっててやってるんだと思うよ
>このわざとらしい通ぶったキャラを演じてるの
「通ぶったキャラを演じる」
それだけの人間が俺レベルの知識を持ってるワケないだろうが
悔しかったならなんか反論してみろ

いやそういう言い回しがもうわざとらしいというか…

それなりに文学知識がありそうなのに
匿名掲示板で素人相手にレスバとか

昭和の新潮や群像買って読んでる俺に敵うと思うなよ

小谷野敦みたいなクソコテ感ある

密会が好き
縮んでいく綿の女の子は男でなくてもフェティッシュな魅力に溢れすぎてると思う

>それなりに文学知識がありそうなのに
>匿名掲示板で素人相手にレスバとか
安部公房の小説の中に出てきそうなキャラだな

演技でもマジモンでもどっちでも
管理しないスレあきが悪いよー

最近地熱発電に関するニュース記事読んだけど
速攻飢餓同盟思い出したよね

>管理しないスレあきが悪いよー
まぁこんなんくるとは思わないっていうか下手したらレスつかずに落ちるタイプのスレだし

>密会が好き
>縮んでいく綿の女の子は男でなくてもフェティッシュな魅力に溢れすぎてると思う
俺は無難にカンガルーノートの垂れ目Bにしておく

数レスなら大目に見るか…ぐらいに思ってたら連投されるし一応主題に沿ったレスだから無闇に消せないしスレあき困ってるだろうな

>1681537051460.jpg
これがダイレクトアタック過ぎて
お喋りだった変な子完全ダンマリなの笑う

読むの面倒だから映像化して

たまに電子化してないかな～って電子書籍サイトで検索して都度がっかりしている

勅使河原監督の砂の女はよかったな

>>1681537051460.jpg
>これがダイレクトアタック過ぎて
>お喋りだった変な子完全ダンマリなの笑う
レスの内容からして物書きくずれか文学部くずれだろうから
「プロの世界で相手にされずに場末の掲示板で素人相手に酔っぱらって管巻き」は直撃だろう

砂の女が悪く言われてて傷ついた( ;∀;)
訴訟します

>俺は箱男の変態性が好きだな
当時文學ト云フ事をきっかけに読んだのを思い出した
看護婦さんエロいよね

安部公房は読もうぜ
大江は別に読まなくていい

>砂の女
砂の器と間違えた人
俺以外にもいるはず

砂の惑星と間違うくらいにありえん

カンガルーノートだけ5回くらい読んでる数年に一度読み返したくなるんだ

>「プロの世界で相手にされずに場末の掲示板で素人相手に酔っぱらって管巻き」は直撃だろう
昼間の居酒屋で周囲にウザ絡みしてくるくたびれたオッサンの姿が想像できるな…

安部公房　電子　でこの動画が浮かんだよ
https://www.youtube.com/watch?v=3rFWpAzzC14

舞城王太郎は一冊だけ読んだな
推理小説だったけど
犯人がオゾンの影響で巨大化した５メートルの赤ちゃんで
犯行動機は人間の大人を玩具にして遊んでたからというものだった

そもそも論として、娯楽が多様化して小説を読む人自体が減ってるのに読んでるジャンルとか作者で見下す輩は害悪でしかない

>>砂の女
>砂の器と間違えた人
>俺以外にもいるはず
きたわよ

ピンチョスは正直ようわからんけど
LAバイスの映画はよかった

>当時文學ト云フ事をきっかけに読んだのを思い出した
文學といふことはチョイスがわりと良かったよね
一般的な安部公房との出会いってわりと教科書とかテスト問題とかだと思うけど

>村上春樹ってなんで日本のネットで馬鹿にされてるんだろって思ったらやっぱ内容やジャンルの割に知名度が高すぎってのがあるよね
俺の場合は
村上春樹が処女作で未訳のヴォネガットのチャンピオンたちの朝食を盗作
浅倉久志がとっくに訳を終わらせてたのに７年間翻訳版は塩漬け
これで春樹は一冊で読むのを止めた

>数レスなら大目に見るか…ぐらいに思ってたら連投されるし一応主題に沿ったレスだから無闇に消せないしスレあき困ってるだろうな
邦画スレのジュリーと会談してほしい

こんなクールな装丁はなかなか無い

さくら丸の話とか餃子作ってる写真の話題で盛り上がってるのかな？
と思って開いたら変な独り言ばっかりだった

安部ちゃんと養老先生の対談面白いよ
youtubeで見れるけど

>舞城王太郎は一冊だけ読んだな
>推理小説だったけど
>犯人がオゾンの影響で巨大化した５メートルの赤ちゃんで
>犯行動機は人間の大人を玩具にして遊んでたからというものだった
一冊だけが暗闇の中で子供って希少な体験過ぎやしませんかね
あとその巨大赤ちゃんのくだりは多分作中作
そのうえで変な作品だけども

>カンガルーノートだけ5回くらい読んでる数年に一度読み返したくなるんだ
病気してるときに読むと涙出てくるんだよな

>安部公房
平安時代くらいの人だと思ってた

小学生の頃エロ目当てで読んでたわ

老人による女子中学生狩りとか今でも通用する切れ味いいよね

直筆にこだわらずいち早くワープロで執筆されてたので電子書籍がないのは意外

>こんなクールな装丁はなかなか無い
クッソ高いよなこれ…
でもこんなクールな全集揃えたいわ…

>こんなクールな装丁はなかなか無い
全集欲しいな

珍しいスレ立ってると思って覗いてみたら変な奴が暴れてた

笑う月とかの短編も好きだよって話に来たのに変な子が居た
安部公房語りしたいし今度俺も立てて管理しよう

ガチガチの共産主義者かつ三島の親友という変な人

一応党とは距離置いてたから…

安部公房は新潮の文庫で読んだよ
戯曲とかはよくわからなかったな