INTERVIEW
CX戦略室 データマーケティング部
データマーケティング1課
守野 陣2017年入社
なぜこの会社をえらんだのですか?
就活初期、エンターテインメント業界は全く視野に入れておりませんでした。ある日、合同説明会終了30分前に行った際「一番人が集まっている会社だけ見て帰ろう」と、その時一番人が集まっていた会社のブースに行きました。それがバンダイナムコエンターテインメントとの出会いでした。働くということにネガティブなイメージを持っていた当時の私には、お客様の「楽しい」に向き合う当社の業務内容にとても魅力を感じたことを覚えています。また、私が学生だった頃はゲームアプリが爆発的に流行し始めた時期でした。私はあまりゲームに触れてこなかった幼少期を過ごしていましたが、これからはスマホで遊べる時代で、未来にはもっと多様な形態に広がっていくのでは、と将来性を感じ、縁あり入社することになりました。
現在のお仕事内容は?
CX戦略室のデータマーケティング部という部署に所属しています。CXとは、カスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の略で、お客様の「欲しい!楽しい!」を実現するために様々な角度からアプローチするチームです。その中で、データを活用した顧客理解に基づくIP(キャラクターなどの知的財産)やプロダクト開発、マーケティング戦略立案、顧客体験設計の推進などを主な業務として行っています。また、その他にもプロモーション費用の有効活用に向けたデータ分析や仕組み提案、社内マーケティングツールの開発・運営など様々な業務に携わっています。
仕事のやりがいを教えてください
私が感じる仕事のやりがいは、幅広い挑戦機会を通して自己成長が実感できる点です。
入社以来いつも感じているのですが、当社は定型業務が少なく、日々変化する社会やお客様に対応するため様々な仕事や課題への挑戦を繰り返しています。「働く」というのは数十年単位で時間を経験や成果に変えることなので、いつも同じことの繰り返しだと絶対につらいと思います。枠にとらわれずに様々な業務に挑むことができるため、その過程で様々な知識や経験を得て成長できます。それこそゲームのように、確実に昨日の自分よりもレベルアップしているな、と肌で感じられる点は仕事をしていて楽しいポイントですし、実はこういう会社って珍しく、当社の魅力の1つなのではないかと感じます。
どんな人と一緒に働きたいですか?
良い意味で堂々と出しゃばれる方、自分事として全力で取り組める方とお仕事したいと思います。ある野球選手が「大した投手になれないまま40歳でリストラされ、そのことを後悔し神様に20歳のころに戻してもらったという設定で本気で生きている。」と昔メディアで話していました。誰しも「このくらいでいいや」とか「次から頑張ろう」といった様に、易きに流れてしまいがちだと思いますが、その野球選手の様なマインドを持って、何事も自分事として全力で頑張れる人になろうと私自身意識してしています。そのような主体性のある方と一緒に仕事ができれば素敵だと思いますし、多様化していくエンターテインメントの未来を作る人にはアグレッシブさが必要だと思っています。
エンタメにつかえる100時間が
あったら何をしますか?
昨今の状況から、屋外で3密を防げるエンターテインメントとしてゴルフを始めまして、大ハマりしました。今では毎週のように行っています。一度、24時間で連続2ラウンドしたことがあるので新記録挑戦という事で40時間かけて連続3ラウンドしてみたいなと思います。
後は、アニメ・漫画・映画・海外ドラマのストックがかなりたまってきているので40時間かけて見たいと思います。最近はこういう作品に触れられる数と場所が多く、ありがたい半面、時間との戦いになっています。
残りの20時間は新しい趣味の発見に時間を使いたいです。結構インドアなので釣りとかキャンプとかアウトドアな趣味に挑戦したいです。