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思い出の選りすぐりのシーンだけ、集めてみました。

今日は2018/19 V-2 ヤマト市民体育館②から。 

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群馬銀行もかなりの人の入れ替わりがありました。

この頃の主力で残っているのは古市選手、田中瑠奈選手、吉岡みなみ選手、そして安福若菜選手ぐらいで、田中選手は今季、サーブ賞を惜しくも逃し、残念でした。

強さ的にはこの時期前後ぐらいが一番強かったかな、と…。

結構驚いたのが愛宕選手のサイドへのコンバート。
何しろリーグ全体でも身長180cmを超えるサイドアタッカーは少なく、それでいて斉藤千佳選手がいて、寺坂茜選手がいてと、3枚オポジットはかなり強力。

斉藤選手も移籍当初はミドル登録で、えっ?と思いましたが、ライトのレギュラーとして、栗田選手との二枚換えでも頑張りました。

サーブレシーブにて攻守の要、新井祥選手がいて、後に埼玉上尾に移籍する鈴木日葵と安福若菜選手がいて、セッターには古市選手と栗田楓選手とかなり戦力的に恵まれていました。

足りなかったのは外国人選手ぐらい、でしょうか?
一番トップリーグに肉薄した時期だったかもしれません。


今年は正直、様々な選手を使い全体の底上げを図ったとは思いますが、逆に明確な勝ちパターンがなく、つほにハマった強さがあまりなかった気がします。

岡山とのチャレンジマッチの初戦でも第2セットでは岡山のブロックに掴まり、なすすべなしという状況で苦しかったですね。

また出直しとなりますが、V-2で最もV-1に近いチームと言われ続けた群馬銀行もアランマーレに先を越され、壁に当たっています。

今季を踏まえての来季ですが、このチームがどう変わり、どう固まっていくか?

新リーグの概要はまだ固まっていませんが、予定通りなら来季は昇格へのラストチャンス。

地域密着に成功している群馬銀行。

関東圏でV-1チームがないのは群馬県と栃木県だけ。
最後の機会に望みを賭けて、是非来季は昇格、期待しています。