最終更新日:2023/3/24

JR九州電気システム(株)【JR九州グループ】

  • 正社員

業種

  • 設備工事

基本情報

本社
福岡県
資本金
9,250万円
売上高
170億円(2021年3月実績)
従業員
589名(2022年4月1日現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

人を尊重し、安全を最優先する意志と鉄道の安定輸送を支える高度な技術を持ち、常に挑み成長する企業としてお客さまの期待と信頼にお応えし、地域社会の発展に貢献します。

JR九州電気システムの企業画面へようこそ! (2023/02/13更新)

こんにちは!
JR九州電気システム採用担当の田川と申します。

数ある企業さまの中から弊社へお越しいただきありがとうございます。
説明会や選考会など、採用に関する情報は、随時公開してまいります。

弊社個別イベントを実施しております。
ご不明な点等ございましたら、どんなことでも構いません!
お気軽にご連絡ください!

皆様のエントリーを心よりお待ちしております。

会社紹介記事

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在来線・新幹線の電車線路設備や信号設備、通信設備など列車のスムーズな運行を支える電気設備事業者。新設・改良工事など、24時間体制でサポートする。
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駅や列車を安心して利用できるのも、弊社の確かな技術力があるからこそ。地域・社会への貢献を実感しながら、日々の業務に取り組むことができる。

日々の業務を通して地域社会の発展に貢献できる!

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20~30代の社員が多く、風通しの良いアットホームな社風が息づく。「若手社員が積極的に発言できる会社です」と、浜口さん(左)と石松さん(右)は口を揃える。

■営業本部 業務部 安全推進室 室長 浜口 宗一郎(1995年入社)

当社は鉄道電気設備と建築電気設備を中心に各種電気工事事業を展開しています。その中でも、建築電気設備部門の安全管理全般を担当。「安全は全ての基本」という共通認識のもと、工事現場の安全な環境づくりを整備するとともに、工事に携わっている方の安全管理も行なっています。管理というと社内業務のイメージがあるかもしれませんが、現場の状況は常に変わりますので、月に4、5回は現場を訪れ、安全な環境であるかの確認をしています。また、社員の安全意識の向上を図ることも大切な仕事の一つ。なかでも、若手社員の意識が向上しているのを実感できたときは嬉しいものですね。とはいえ、相手に何かを伝えるというのは、とても難しいもの。座学だけでなく、できるだけ現場に落とし込み、実務を通して理解してもらうよう心がけています。近年は働き方改革の取り組みが始まっていますが、現時点では現場への浸透がまだまだだと感じています。今後は、働き方改革に対応できる人材を育成し、社内環境も整備しながら、現場に即した働き方改革を進めていきたいと考えています。

■鉄道システム設計部 主席 石松 明(2010年入社)

人々の役に立ちたいという想いがあり、社会に貢献できる企業を探していたところ当社に出会いました。当社はJR九州の駅や線路沿線(踏切など)の設備を数多く手がけていますが、それらは、多くの人々が利用したり目にしたりするものです。私もJR九州を利用して通勤しており、多くのお客様が駅や鉄道を利用している光景を見ると、私たちの日々の業務が人々の支えになっていると、やりがいを感じます。私たちの部署では1人1現場を担当するのですが、あるとき、これまでに経験のない難しい工事を担当することになりました。1人で進めていたものの、工程的に厳しく行き詰まってしまいました。それを一人で抱え込んでしまい二進も三進もいかなくなっていたら、先輩が気づいてサポートしてくださって。無事に竣工を迎えることができたんです。この経験から報・連・相がいかに大切かを学ばせてもらいました。設計部で難易度の高い仕事をこなすことで、自身のレベルアップを実感しています。しばらくは設計部で技術や知識を重ね、現場に戻った際には、ここで学んだことを後輩に伝え、現場の技術力の底上げを図っていきたいと思います。

会社データ

プロフィール

鉄道電気工事で培った安心・安全な鉄道運行を確保する確かな技術力を基に、人に、街に、快適な環境を創造する建築設備工事をはじめ、”繋がる”を支えていく情報通信工事、発電事業等にも積極的に取り組んでいます。

事業内容
○鉄道電気工事
 九州島内の鉄道における、電気設備(電車線・変電・電灯電力・信号・通信)の施工管理(設計・施工・メンテナンス)
○新幹線建設工事
 九州新幹線の電気設備(電車線・変電・電灯電力・信号・通信)の施工管理(設計・施工・メンテナンス)
○建築電気設備工事
 駅ビルや飲食店など商業施設の電気設備及び空調・エレベーターなどの動力設備、電話基地局等の情報通信設備の施工管理(設計・施工・メンテナンス)
○新幹線光ファイバー通信事業
 九州新幹線沿線に光ファイバーケーブルを所持しており、通信事業者さまや地方自治体さま向けの心線貸出サービス
○情報通信事業
 JR九州のICカード改札システム(SUGOKA)のデータ適信用回線を提供及び保守、管理
○発電事業
 循環型社会の創出に貢献するため、宮崎県と大分県に太陽光発電所を所持し、未使用地を有効活用した事業を展開
本社郵便番号 812-0039
本社所在地 福岡市博多区冷泉町4番17号 博多祇園NKビル
本社電話番号 092-291-8800
設立 1952年(昭和27年)3月
資本金 9,250万円
従業員 589名(2022年4月1日現在)
売上高 170億円(2021年3月実績)
事業所 ■本社          福岡市博多区冷泉町4番17号 博多祇園NKビル
■北部九州支社(北九州) 北九州市門司区小森江3丁目9番15号
■北部九州支社(福岡)  福岡市博多区竹下1丁目20番11号
■長崎事業部       諫早市栄田町23番59号
■大分事業部       大分市仲西町1丁目14番3号
■南部九州支社(熊本)  宇土市新松原町2番地1
■南部九州支社(鹿児島) 鹿児島市錦江町9番22号
■宮崎事業部       宮崎市久恒南1丁目10番地10
■東京営業所       東京都千代田区丸の内1丁目6-5丸の内北口ビル8階
株主構成 九州旅客鉄道(株)
主な取引先 九州旅客鉄道(株)、九州地方整備局、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、福岡県、福岡市、北九州市、福岡市交通局等
グループ会社 (株)有馬電設
(株)西日本電機器製作所
平均年齢 38.7歳(2022年3月)
平均勤続年数 12.5年(2022年3月)
沿革
  • 1952年3月
    • ・小倉市(現北九州市小倉北区)に「大栄電業(株)」として営業を開始
  • 1989年
    • ・JR九州の出資を受け、子会社となる
      ・増資により資本金が9,250万円となる
      ・称号を「大栄電業(株)」から「九州電気システム(株)」に改称
      ・本店を北九州市小倉北区室町から小倉北区鍛冶町へ移転
  • 1990年
    • ・「電気設備検修工事一元化」に伴う営業開始
      ・北九州支店、大分支店、熊本支店、鹿児島支店を新設
      ・本店工事部及び保全事業部を廃止し、電力部信号通信部を設置
      ・経営企画室を設置
  • 1993年
    • ・九州電気システム安全協力会設立
      ・総務部システム開発課をシステム開発室に変更
  • 1995年
    • ・経理部を新設
      ・九州電気システム(株)本店北九州支店を新住所に移し、営業開始
      ・安全管理室を安全管理部に変更
      ・技術設計部を新設
      ・システム開発室を情報システム管理室に変更
  • 1997年
    • ・本社直轄営業所を新設
      ・長崎支店、宮崎支店を新設
  • 1998年
    • ・組織改正
      ・研修部品質保証部を新設
      ・研修センターを新設
  • 1999年
    • ・本店北九州支店福岡支店において「ISO9001」の認証取得
  • 2000年
    • ・業務移管推進担当部プロジェクト担当部を新設
      ・長崎・大分・熊本・鹿児島・宮崎支店において「ISO9001」の認証取得
  • 2001年
    • ・関東営業所を新設
      ・新幹線工事部を新設
      ・システム工事部を新設
      ・プロジェクト担当部を廃止
      ・八代新幹線支店を新設
      ・福岡本店を新設
  • 2003年
    • ・経営企画室を企画部に変更
      ・業務移管担当部を廃止
  • 2004年
    • ・鉄道技術本部を新設
      ・情報システム管理室・システム工事部を統合しシステム部を新設
      ・新幹線工事部を新幹線建設部に変更
      ・八代新幹線支店の廃止
  • 2005年
    • ・福岡支店に橋本地下鉄工事所を新設
  • 2006年
    • ・システム部の廃止
      ・情報システム室・ネットワーク部・鉄道システム部を新設
  • 2007年
    • ・安全管理部を安全推進部に変更
      ・新幹線建設部を新幹線工事部に変更
  • 2008年
    • ・熊本新幹線支店を新設
  • 2011年
    • ・大牟田新幹線支店を新設
      ・熊本新幹線支店の廃止
      ・研修部・ネットワーク部・鉄道システム部・技術設計部の廃止
      ・鉄道システム設計部・直轄工事支援プロジェクトの新設
  • 2012年
    • ・北海道新幹線支店の新設
      ・富山新幹線支店の新設
      ・メガソーラー事業開発部の新設
  • 2013年
    • ・北九州本店及び福岡本店を統合し、新社屋(福岡市博多区竹下)へ移転
  • 2014年
    • ・北九州支店を旧本店ビル(門司区小森江)へ移転
  • 2015年
    • ・長崎支店を新社屋(諫早市栄田町)へ移転
      ・大分支店を新社屋(大分市仲西町)へ移転
      ・富山新幹線支店及び北海道新幹線支店を廃止
      ・メガソーラー事業開発部を廃止
  • 2016年
    • ・営業部を営業本部に組織改正
      ・宮崎支店を新社屋(宮崎市恒久南)へ移転
      ・マンション事業開始(旧大分支店跡地)
  • 2017年
    • ・鹿児島支店を新社屋(鹿児島市錦江町)へ移転
  • 2019年
    • ・本店を博多祇園NKビル(福岡市博多区冷泉町)へ移転
  • 2020年
    • ・称号を「九州電気システム(株)」から「JR九州電気システム(株)」に改称

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11.7年
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 34.5時間
    2021年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 14.5日
    2021年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修
初級職研修(フレッシャーズ研修)
中堅職研修(ミドル研修)
管理職研修(エキスパート研修)
教育指導者研修
自己啓発支援制度 制度あり
業務に質するとして会社が認めた資格について取得に向けた費用の全額補助
メンター制度 制度あり
教育制度の一環として、エルダー制度を導入。
○エルダー制度とは
配属後、若手先輩社員が1年間、新入社員の教育指導係として業務に同行し、現場におけるOJT教育や職場内での相談役として、新入社員フォローを目的としております。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
1年目フォローアップ研修
2年目フォローアップ研修
3年~6年目技術研修
社内検定制度 制度あり
職長・安全衛生教育検定
安全教育検定(電気工事作業指導者)

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
九州産業大学、福岡工業大学
<大学>
福岡工業大学、福岡大学、九州産業大学、西日本工業大学、北九州市立大学、九州職業能力開発大学校(応用課程)、九州工業大学、熊本大学、明治大学、崇城大学、中村学園大学、近畿大学、国士舘大学、西南学院大学
<短大・高専・専門学校>
熊本高等専門学校、北九州工業高等専門学校、九州電気専門学校、有明工業高等専門学校

採用実績(人数)     2021年        2022年          2023年
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大卒  6名          5名           4名
   (技術職3名/事務職3名)(技術職2名/事務職3名) (技術職1名/事務職3名)   
採用実績(学部・学科) 技術職:電気・電子・機械系
事務職:理系・文系全般
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 10 3 13
    2022年 14 0 14
    2021年 19 3 22
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 13
    2022年 14
    2021年 22
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 6

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