ふたばフォレスト

こんばんは！
ニュースになってたんだ…

喉痛いと思ってたら風邪引いたよ深夜編…
昨日はデヴォの話ししてる途中で力尽きてしまったのをすまないと思っている

>喉痛いと思ってたら風邪引いたよ深夜編…
>昨日はデヴォの話ししてる途中で力尽きてしまったのをすまないと思っている
おおドラえもん見終わったタイミングで
喉大丈夫？いや大丈夫じゃなさそうだけど風邪辛いね…この時期は本当に体調崩しやすいから仕方ないね…
お仕事休んでゆっくりしてね…
デヴォの話はまたやりましょうね！

ありがとーロキソニン飲んだら熱下がってきたけど喉がまた痛くなってきて泣ける
今日は仕事の会議と会食でさっき帰ってきて速攻で布団入った…
明日が健康診断っていうのが笑けるよ
デヴォの話しもっとしたかった〜

うえー健康診断ダブルパンチ嫌だなあ
健康診断に出なかったら逆に面倒だしねえ…明後日もまだ体調悪かったら休んでしまえ！気軽に言っちゃうけど体は本当に大事だからお大事にね…
デヴォなんの話していたか確認したらデヴォTS竜馬モブ姦と隼人に襲われるかどうかだったのが笑うね…

ねー健康診断面倒くさいからしなくてもいいんだけどな…って毎回なる
ありがとう…体大事にするよ…無理だったら休む…
デヴォの竜馬って幸薄そうだからか可哀想な目に合ってる気がする…

自分が喉痛くした時にいつもしていることだけどマスクして寝ると口の中の湿度を保てて結構喉楽になるよ…マスクありで寝れて試したことないなら一度してみてね…
普通に考えて小学生の時にしかも父親との稽古で泣いちゃうぐらいにまだまだ子供の頃だったのに学校から帰って家に入ったら両親の惨殺死体目撃とか幸薄いってレベルじゃないって…そりゃ斜にちょっと構えるように成長するわな…

ありがとー今日はマスクして寝る…
デヴォ竜馬は生い立ちがヤバイよね…しかもモブ姦されて隼人に襲われちゃうとなると良心が痛むね…シチュは好きだけども…

貴重なお母さんいる世界線なのにな…だから先天TSだったらデヴォ竜馬って小さい時はちょっとだけ女の子らしくてもいいかなって思ってる
お母さんとの思い出を大事にしろ…

そういえば今日中に薔薇貰う竜馬の怪文書完成しそうなんですよ…全部は後日ストナーする気だけど前半だけ先に見ます？

確かに幼い頃にお母さんいればスカートとか履いてそうだね
個人的にデヴォ竜馬はロングヘアのイメージなんだけど
お母さんとかが髪を梳かしてくれてたから伸ばしてるとかね…
ゲッター乗ってからショートヘアにするのもいいかもだけども

>確かに幼い頃にお母さんいればスカートとか履いてそうだね
>個人的にデヴォ竜馬はロングヘアのイメージなんだけど
>お母さんとかが髪を梳かしてくれてたから伸ばしてるとかね…
>ゲッター乗ってからショートヘアにするのもいいかもだけども
それは自分も考えてた
子供の頃は絶対にロングにしようって
髪の毛とかお母さんに褒められてたらなお良いよね…

>そういえば今日中に薔薇貰う竜馬の怪文書完成しそうなんですよ…全部は後日ストナーする気だけど前半だけ先に見ます？
お疲れ様！じゃあお言葉に甘えようかな…

オッケー！
ちょっと待ってくださいね

ある日のことだ。たまにしか下りない外出許可が出た昼下がり。
研究所がある浅間山を下山して、竜馬はポケットの中にあったなけなしの全財産である小銭を使ってバスに乗った。
そしてバスから降車して来たのは浅間山から最も近くのとある市内である。
竜馬がわざわざ市内まで足を運んだ理由だが、それは気分転換の為だった。いつ敵が襲ってくるかもしれない研究所特有のピリピリと張り詰めた緊張感、それ自体は竜馬好みのものだ。いつだって彼の中にある熱く煮えたぎる闘争心が刺激され、己の本能を剝き出せる敵と相対する機会を今か今かと待ちわびる竜馬にとっての日常。だけど……それも長く続けばつまらない。
これは彼自身の気質の問題なのだが要するに竜馬は飽きっぽいのだ。一つ所でジーっとしていると息が詰まってしょうがなかった。
ならばと思ってせっかくの機会、羽根を伸ばそうと背伸びを一度してから研究所から出ていったのが午前、そして今に至るというわけで。

元々一人で行動するのが好きだった竜馬はのんびりと両手を頭の後ろに回しながら歩道を歩いていると杖をつき、カクンカクンと覚束ない足取りをする老婆が視界に入ってしまった。
竜馬はその危なっかしい動き方をする老婆がどうも少しばかり気になってしまって、ついつい観察をしてしまう。足が不自由らしいその老婆、背を丸めた身体はそれまで引きずるように歩を進めていたはずなのにピタリと止まった。
老婆の目の前には歩道橋があった。どうやら階段が登れなくて困っているようだった。オロオロと辺りを見回してちっとも動こうとしない老婆に竜馬はいよいよ見ていられなくなって声をかけてしまった。

「オイ、婆さん！止まってちゃダメだろ。他にそこ渡りてーヤツがいるかもしれねえんだから」
「……え？ああ、すみません。登りたいんですけどね……今日は足腰がいつもよりも悪いみたいで……ごめんなさいね？邪魔しちゃって」
「別に邪魔じゃねえけどよ……チッ、しょうがねえ。婆さん、俺の手に掴まれ」
「ええ？いいんですか？そんな、悪いわあ」
「いーんだよ！ほら！とっとと掴めって！遠慮しねえでさ」

竜馬は自分の左手をおそるおそると掴む痩せた手を感じながら、年寄りにはやや辛い勾配の階段をゆっくりゆっくりと老婆の歩調に合わせながら登る。
結果的には歩行介助を買って出たようになってしまった竜馬、態度こそは悪いがもうひとつの空いた片方の手もしっかりと老婆の腕を掴み支えているのが彼の性格をよく表している。悪いのは口と態度だけで性分が優しいのだ。本人は冗談で自称する時以外は決して認めないだろうが。
歩道橋を渡り終え、もうお役御免のはずなのに竜馬はまだまだ老婆が気になるらしく最後まで付き添うことにした。
話を聞けば旦那が死んでもう長いとか、今日は接骨院の診察を受けた帰りらしいとか。道理で杖をついているわけだと合点がいった竜馬は益々放っておけなくなってしまった。

「竜馬ちゃんは何処から来たの？」
「俺？俺はあっちの山の方から」
「まあ、浅間山の方から。山を登ったり下りたりして大変だったでしょ？」
「そうでもねえよ。鍛えてっからな、いい運動になるし。まあ、帰りのバス代がギリギリなんだけどな……」
「ふふっ、お小遣いでもあげましょうか？」
「ええ！？いいって、いいって！こんなことであぶく銭とか催促してるみてえで腹の虫が変になるってえの」

すっかり二人は打ち解けたようだ。老婆に名前を聞かれた後は気を許したからか「竜馬ちゃん」と、まるで小さな子供に話しかけるような呼び方をしている。
ちゃん付けで呼ばれた竜馬は正直なところその呼ばれ方が嫌じゃなかったし、くすぐったい気持ちになった。この呼び方をする人物が彼の身近にいたからだ。
自分を「竜馬ちゃん」って、いつも呼んでいた馴染みのラーメン屋の店主を思い出しながら、照れ臭そうな顔をしている竜馬とそんな彼を微笑ましい目で見ている老婆の二人は一見すると仲の良い孫と祖母と間違えてしまうほど和やかな雰囲気だ。

そうこうしていると老婆の目的地である自宅に辿り着いたのはあっという間なことで。名残惜しいがふわふわと居心地のいい時間が終わってしまうのはいつだって早い。

「ここだわ。ありがとうねえ竜馬ちゃん」
「今度はどっか行くときゃタクシーでも最初から使っておくんだな。じゃあな、婆さん。元気でな」

例え精々数十分ぐらいの短い仲でも別れは寂しいモノだ。竜馬はほんの少し覚えてしまった喪失感に気づかないフリをして背を向けたが「待って！」と、老婆に呼び止められてしまった。

「ここまで付き合ってくれたお礼がしたいの。ちょっとだけ待っていてね」

そう言って老婆は家の中に入った。その際に竜馬はドアの開け閉めの手助けをしながら「だから金なんていらねえってば」と断ったのだが「お小遣いじゃないわよ」なんて何処か楽しげに言われてしまえばもう黙ってしまうしかない。

欠伸をしながら暫く待つと10分ほど経ったのだろうか。シワだからけだけど年齢を感じさせないニッコリ笑った顔が玄関の開いたドアからやって来た。
やはり危なっかしい足取りの老婆を竜馬は心配そうに見つめていたが目の前に差し出された物を見ていつもは吊り上げた目を丸くして表情が幼くなってしまった。

「クッキーと……花かあ？」
「そう。どっちも私が作ったり育てた物なの。よかったら受け取って欲しいのだけど……クッキーは孫の為に作り置きしたのを冷凍庫から取ってきた物だからいいけど、やっぱり男の人にお花はよくなかったかしら」
「い、いや！ちょっと驚いたけどよ……ありがたく受け取っておくぜ婆さん」
「よかったあ。そのお花は昨日咲いたばかりのを鉢から色々切って持ってきた物なのよ。一番綺麗なのをひとつ選んだつもりだから、よかったら飾ってちょうだいね。今日は本当にありがとうね、竜馬ちゃん」

口がリボンで結ばれた透明な袋に入ったクッキーと一輪の花を持ち、やはり背中を向けながら手をひらひらさせて。こうして竜馬は一期一会を果たした老婆と別れたのだった。

冷凍されたクッキーは時間を置いてから食べてちょうだいね、と老婆に釘を刺されてしまったので研究所に帰ってからありがたく味わうことにしよう。
クッキーは素直に嬉しい。だけど……歩きながら竜馬はうーんと唸ってしまった。その原因はもう一つの贈り物にあったからだ。

「花……花ねえ……。おまけにバラときたもんだ」

自他共に認める粗野な自分と綺麗な花がミスマッチな関係なことぐらい竜馬だって分かっている。しかもその花は真っ赤な薔薇なんだから尚更だ。
耽美なイメージが拭いきれない薔薇を持て余すように見つめながら。だけど老婆に『ありがとう』と、感謝の言葉を思い出したと同時に温かくなってしまった心まで蘇ってしまい、しょうがねえかと一言呟いてから竜馬は帰路につくことにした。

はいひとまずおしまい
後半は隼人との会話になります
ストナー予定日はもしかしたら前後するかもしれないけど23日なんでよろしくお願いしますね

わーいありがとうございました！和らげな新竜馬にほっこりした
こういう竜馬に町の人も絆されていくのかな…
ストナー予定日ありがとう！隼人との会話楽しみ

新竜馬は年寄りと子供に優しいって夢見てるよ…まあ他の竜馬もだけど
書いていて隼人がなんか楽しそうにしてる感じになっちゃった…まあ後で見てくださいね…
女装ネタは明日から書くと思うし調子よければ明後日かそのあと数日以内に出来ると思うのでまたよろしくお願いします

自分も竜馬は基本優しいイメージ喧嘩売られたら倍返しだけど
楽しそうにしてる隼人とてもいいと思います…
女装ネタ嬉しい〜絶対に生きねば…

生きて！好きな物見る度に力が湧くね…
実は今年自分も生きる目標あるから頑張ってるんだ…ゲッターじゃないけどね…
女装ネタ少ないよね竜馬ないから書くしかないな…

そうだね…このために生きてるもんだから…
生きる目標あるのは良いことだよね頑張ってね
女装楽しいけどね〜セーラー服は定期的に竜馬に着せたくなる

好きな同人ゲームのシリーズだけど続編今年に発表するかもって作者に告知されたのが数日前だから楽しみにしてる
絵なら見かけることあるけど小説で見ることはほぼないような気がする女装ネタ…
セーラー服可愛いから可愛い+可愛い=超可愛いにしたいもんな

それは楽しみだよねやったね！
好きなゲームの続編発表されたら生きなきゃね…
女装いいのにね…もっと増えて下さい…
竜馬とセーラー服で超可愛いしかないから最高だね！

夏コミ辺りに発表してくれ作者…DMMで買うから…一応言うけどエッチなゲームじゃないよ？男も女もゲッターみたいな笑い方するキャラはたくさんいる感じのやつ
あとはさせたい服装ってメイドとかかな…こういう時定番系しか出てこないね

惹かれるキャラがたくさんいるんだね…
全然エッチなゲームでも大丈夫ですよ…
メイドでも色んなタイプのメイド服あっていいよね

メイド服はクラシカルが一番好き…髪の毛とかお団子にしてお団子カバーしてるといいな…
雑にスリット入ってたり肩出てるのも好きだけどね

いいねーメイド服は結構その時の気分によって好み変わるタイプです
メイド竜馬に給仕されたいねおやすみ…

恥ずかしそうにご主人さま呼びするんだ…
おやすみ〜…