株式会社 富村商事

会社情報

会社名株式会社 富村商事
代表取締役社長富村 朝収
本社所在地〒 901-2123 沖縄県浦添市西洲2丁目8-3
TEL/FAX098-875-3156/098-875-2769
創業1934年(昭和9年)
資本金46,600,000円
業種総合食品酒類卸問屋
従業員30名

会社沿革

  • 1934年

    沖縄市泡瀬にて食品店創業

  • 1945年

    終戦と同時に那覇市安里に移転

  • 1952年

    合資会社富村商事設立(資本金100万B円)
    長崎チョーコー味噌と沖縄総販売元契約締結

  • 1964年

    国道58号線(1号線)那覇市松山へ本社移転

  • 1966年

    TULIP社(本社:デンマーク)と沖縄総販売元契約締結

  • 1973年

    デンマーク国王よりオスカー賞受賞
    (創業者富村朝英)

  • 1980年

    富村朝保代表就任

  • 1982年

    不動産管理会社 有限会社とみむら設立

  • 1990年

    新物流センターへ移転(現所在地:浦添市西洲)

  • 1993年

    デンマーク国王よりプリンス・ヘンリック名誉メダル
    企業家協会よりディプロマ賞受賞(代表富村朝保)

  • 1998年

    合資会社富村商事から株式会社富村商事へ社名変更
    富村朝保代表取締役社長就任

  • 2004年

    富村朝収新代表取締役社長、富村朝保代表取締役会長就任

  • 2017年

    デンマーク国政府より名誉メダル受賞(代表取締役社長富村朝収)

アクセス

最寄駅

沖縄都市モノレール古島駅 約5.0km
沖縄都市モノレールおもろまち駅 約5.0km
那覇泊港 約4.2km

株式会社 富村商事周辺のバス停一覧

国立劇場おきなわ(沖縄バス) 約1.5km
勢理客(東陽バス、沖縄バス、琉球バス) 約1.8km
沖縄シャープ前(那覇バス) 約1.9km
※Googleマップ参照

当社について

※画像をクリックすると拡大します

我が社の創業は1934年、初代富村朝英が沖縄市泡瀬で一間間口のマチヤグワァー(雑貨店)を開設したことが始まりです。終戦後は那覇市の蔡温橋近くに移転し、店舗を借りながら食料品の取り扱いを開始しました。

1950年に管理貿易から民間貿易へ移行されると、当社はポーク缶をはじめとするさまざまな商品を海外から輸入するようになりました。その後、同市の松山に移って社名を合資会社富村商事に変更し、この地でおよそ25年間営業いたしました。1990年(平成2年)には浦添市西洲の卸商業団地内に新社屋を建設し、業務を開始いたしました。その後、有限会社から株式会社へ組織変更し、現在に至っております。

弊社は、食料品総合卸問屋のポイントは、"商品を開発して育てること"にあると考え、経営理念・社是を以下の三本柱で示しております。

経営理念
一、自己の目標達成のため、積極的に行動する
      多くの友をつくり、理想社会の建設に務める
一、一人ひとりが社の代表であることを自覚し、
      より魅力的な人間づくりに邁進することが社業発展の基礎である
一、我が社の最大の資産は、一人ひとりが英知と勇気と情熱を兼ね備えた
      パーソナリティーである

社是は「大愛」を大枠に、
常に物事に積極的であれ「挑戦」
今日という一日を精いっぱい生き抜く「行動」
継続することは力「啓発」

当社のシンボルマークに関しましては、中央の円は「心の広がり」を意味し、外側の大きな円は未来へ羽ばたく「無限の可能性」を表現してします。右上の直角は企業活動を通した「理想社会の実現」を目指し、不断の前進を続ける株式会社 富村商事の企業姿勢を力強く表しております。