| 業種 |
食品
商社(食料品) |
|---|---|
| 本社 |
愛知
|
私たち、東海デキストリン株式会社は澱粉(でんぷん)の製造・加工・販売を行っています。
でんぷんは製麺、製皮、練製品、パンなどの食品をだけでなく
食品や繊維、医療分野などでも使用されており、
私たちは日々『でんぷん』の新たな可能性に挑戦しています。
昭和10年に愛知県名古屋市で当社の前身である【武内商店】が設立されてから85年以上、私たち東海デキストリン株式会社はでんぷん一筋に事業の拡充を図ってきました。その長い歴史の中で培ってきた実績と信頼により大手企業を中心とした幅広い取引先があり、海外での原料調達においても独自のルートを開発して商社機能を充実。でんぷんの可能性を更に広げていくためにも、更なる研究や新製品開発を行っており、お客様が求めるものをタイムリーに提供できる生産流通体制を構築してきました。私たちはこれからもお客様のご要望を第一に考えて行動し、お客様からいただく感謝を糧に自身の成長につなげていきたいと思っています。
当社の社名にもある『デキストリン』とは、でんぷんやそれらを加水分解したもので、食品分野だけでなく繊維や医療分野など、様々な用途で使用されています。また、ひとことに「でんぷん」と言ってもその種類は様々で馬鈴薯やコーンスターチ、小麦、サゴ、タピオカなど…原料によって味や性質も大きく異なります。パンや麺類、調味料などの食品分野だけでなく、工業分野でも広く使用されており、ガムテープや壁紙用の接着剤、石膏ボード用の粘着剤、染料希釈剤など私たちの生活の周りの「どこにでもある」素材として役立っています。私たちはその無限の可能性に挑戦しており、オリジナル商品や新たな用途を研究・模索し続けています。
当社では会社の未来を支える人材に育成に力を入れています。入社後は外部機関による社会人基礎研修を実施しており、社会人として活躍するための基礎知識やマナーを習得。その後は自社内における基礎研修で業務知識を学び、各部署への配属後は先輩の指導のもとで業務を体験しながら学ぶOJT研修を行っています。各職種に応じてより深い知識を得るための研修を実施しており、営業職であれば展示会への参加や先輩の出張への同行、品質管理の方は、日本規格協会が定める「QC検定」を受けるなど様々。工場見学や食品安全講習の他にも成長段階に応じたサポートを行っており、着実なスキルアップ・キャリアアップを実現することができます。
| 事業内容 | 各種加工澱粉の製造および販売
国内外各種澱粉、食品調味料、砂糖、小麦粉、食用油等の販売 ≪主要品目≫ 加工澱粉(各種デキストリン、ソルブルスターチ、うち粉)、アルファー澱粉、馬鈴薯澱粉、甘薯澱粉、コーンスターチ、小麦澱粉、ブドウ糖、小麦粉、食用油、食品調味料、食品添加物 |
|---|---|
| 設立 | 昭和10年 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 42名 |
| 売上高 | 57億円(2022年6月期) |
| 代表者 | 代表取締役社長 武内 恵五 |
| 事業所 | ◆本社
〒453-0821 愛知県名古屋市中村区大宮町2丁目8番地 TEL:052-461-5111 【中川工場】 〒454-0000 愛知県名古屋市中川区中川運河北幹線 A地区1号地 TEL:052-351-0301 【中村工場】 〒453-0814 愛知県名古屋市中村区熊野町2-27 TEL:052-486-1376 |
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