概要
- 新車で買うと、点検整備済みステッカーがフロントガラスに鎮座しております。
- このシールは剥がしても問題が無いので剥がします!
- 普通は全く気にならないと思いますが、1回気になりだすと気になります。
- (思い返してみると、前の車はディーラー車検を行ったときには、シールは貼らずに車検証の中にしまってくれていたなぁ)

剥がし方
スクレイパーで端っこから徐々にめくっていきます。
オルファ(OLFA) GスクレーパーSlim 232B
Gスクレーパーをより小型にし、台所周りの狭いスペースやガラスなどの清掃に適した小型スクレーパーです。 刃や金属部分は全てステンレス製で、本体内部に水や汚れが溜まりにくい構造なので衛生的です。
私は手元にあった、汎用的なスクレイパーでめくりました。ガラスが傷つきそうと心配しましたが、意外とガラスに傷が付くことは無さそうです。
ステッカーはがし用のスクレイパーで本来はやるべきです


作業後に見つけたのですが、シールの白くなっている部分からスクレイパーを入れると剥がしやすいらしいです。

ある程度めくれたら手ではがせます。

剥がし終わると、若干ですが糊がガラス側についた状態になるのでパーツクリーナーなどで拭き取れば綺麗になります。


ホームセンターでは200円ぐらいで売っています。オンラインでも配送を考えれば大して変わりませんね。


AZ(エーゼット) PA-001 パーツクリーナー650ml Y011 ブレーキクリーナー ブレーキ&パーツクリーナー
非塩素系溶剤を主剤にした洗浄用スプレーです。油汚れを素早く脱脂洗浄します。水溶性の汚れにも効果的です。 ブレーキ装置の軸受、ギヤ、チェーンなど機械部品に付着した油汚れを強力に落とします。 プラスティック・ゴムにも使用可能で、バイクチェーン(シールチェーン含む)の洗浄用としてもご使用いただけます。 用途:機械・バイク・自...
スッキリしました。

一応、車検証のところに入れておきます。

まとめ
- ステッカーが貼られてから1ヶ月ぐらいしか経っていないからか、真冬でもヒートガンを使わないで簡単にはがせました。
- このPDFに異様に詳しく剥がし方が書かれていたりします。何かの恨みがあるのかってくらい、この点検整備済みステッカーを剥がすためのいろいろな手法が書かれています。
- 車のステッカーをチェックすると、外観をちゃんと整備している人は基本的にこのシールは剥がしているのがわかります。このシールがあるか無いかを見るだけでこだわりがわかる感じがします。
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