会話

wiki見ただけでわかるが、淫夢ネタってまずもって何より現実の存命人物である多田野数人氏の人生を狂わせた人権侵害に現在進行形で加担し続けることそのものなんだよね。当然一緒におもちゃにされてる他の出演者と彼らを通して嘲笑されているゲイ男性一般への人権侵害でもある

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さん

フォロワーさんが「大学でLGBTの人権に関する授業でゲイを差別してはいけませんと教えられるのを男子学生はヘラヘラ聞き流して淫夢ネタで遊んでた」と言ってたけど、マジで淫夢ネタの蔓延にゲイが正面から人権侵害として抗議して闘おうとしない限り“LGBTの人権”なんて日本では茶番でしかないよ。

淫夢系アカの中でも「○○大学淫夢同好会」と名乗るアカが相当な割合を占めてるのとか、実際に大学で留学生に淫夢ネタを吹き込んだことを自慢してる男子学生とかを見ても、大学生くらいのオスガキの悪ノリがネットリアル共に最大の温床と見て間違いないし、ゲイがこいつらと闘わない限り何も変わらない

前に一橋の男子学生が告白した相手にアウティングされて自殺した件も、大学での男の間での“軽いノリ”でのホモフォビアの蔓延という土壌が無ければそんなことにはならなかったと思うし、淫夢的なものの問題は建て前の域を出ない「LGBTの人権」マターでのお説教ではどうにもならないことの証左だと思う。

あと多田野数人氏本人が「僕はゲイではありません。これだけははっきりと真実を伝えたかった」と“釈明”してしまっていることそのものがホモフォビアへの加担であり、自分の受けた被害が不当な人権侵害であったことを認識できず“恥”としてしまっているのも致命的に根深い問題で救いがないんだよね。

まずはゲイ当事者が淫夢の問題を発端の事件から「ホモフォビアによる個人への誹謗から社会全体にミームとして伝染・拡大してしまった、大規模な現在進行形の人権侵害」と定義して正式に抗議し、できれば多田野数人氏にも直接インタビューして認識を共有し自分自身の尊厳を回復してもらうべきだと思う。