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最終更新日:2023/4/7
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学生のみなさん、こんにちは!庄司建設工業(株)/採用担当です。2024年度の新卒採用は、下記職種で行ないます。・土木施工管理・建築施工管理/設計現在エントリーおよび応募を受付しています。よろしくお願いいたします。
それぞれ現場を飛び回っているため、めったに顔を合わせる機会がないというお二人。たまに会うと、年齢が近いこともあり、仕事やプライベートのことで話が弾むという。
1日も早い復興で、美しいふるさとの海を取り戻したい。大学で土木を学んだ僕は、就職活動で福島県内の海洋土木を業務としている会社を探しました。するとすぐ相馬港に強い、という会社が南相馬市にあることがわかり「ぜひここで働きたい」との思いで入社を決意しました。ですがいよいよ入社式という時に東日本大震災が発生しました。当初の大混乱で就職できるかさえ危ぶまれましたが、4月には会社から連絡があり、無事入社することができました。当初は先輩について現場での仕事を覚え、ガレキの撤去や、波消しブロックの製作、松川浦の防波堤工事などの復興関連の仕事を行っています。僕の仕事は施工管理なので、たとえば出来形といって、工事の進捗状況を役所に報告したり、安全管理や日報作成なども行っています。昨日より今日、今日より明日というように目に見えて進捗状況がわかるので、そこに大きな達成感を感じます。 今後の目標は予算の管理や取引先との打ち合わせを一人で担当できるようになること。復興に向けて、まだまだ多くの人手が必要です。(相馬営業所 鈴木隆広 2012年入社)震災を乗り越え、マイホームを夢見て頑張っています!私が所属している工事課は、公共施設や工場・オフィス、マンションなどの施工管理を行っており、新築からリフォームまで数多くの現場を担当しています。お客様と打ち合わせをしながら建物の外観や設備・仕様を決めたり、協力業者に適切な指示を伝えて、完成まで漕ぎ着けるのが私の役割です。現在入社9年目ですが、建物が完成し、お客様が喜ばれている姿を見ると、今でも感動して、「この仕事をしていてよかった」と心から思いますし、最近は震災で家を失くした方が家を建てられるケースも増えています。私自身も津波で家を失くしたため、まるで自分のことのように嬉しくなります。私もいつの日が自社で家を建てようと心に決めています。当社の強みは、やはり「人」です。仕事はやりがいがあり、先輩たちも優しく、面倒見がよいので安心です!(建築工事部 目黒康平 2008年入社)
当社は大正11年に創業し、2022年に100年を迎えました。私たちは常に、地域の皆さまとのきずなを大切に、ともに苦難を乗り越え、東北、福島の発展の一翼を担ってまいりました。今、福島は東日本大震災の傷から立ち上がり、新たな一歩を踏み出そうとしています。長い時間をかけて培った「技術」をさらに磨き、ここで暮らす方々と同じ方向を向き、同じ視点で歩みを進めたいと考えています。
起重機を所有する同社は津波によって相馬港に大量に運ばれた土砂を掘削する工事を請け負っている。漁港が再開する日を待つ人々のためにいまも懸命な努力が続いている。
<大学> 東北学院大学、東北工業大学、日本大学 <短大・高専・専門学校> 宮城県立仙台高等技術専門校、福島県立テクノアカデミー浜職業能力開発短期大学校
https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp107237/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。