業種 |
商社(食料品)
食品/その他専門店・小売/水産 |
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本社 |
東京
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直近の説明会・面接 |
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当社は2011年にカニ専門商社として設立されました。初年度は1名で売上16億円、11年目(2022年)では従業員10名で860億円と飛躍的な成長で、国内のかに業界を牽引する存在として注目を集めています。2019年からツブ貝とイクラ、2020年からはエビとホッケの取り扱いを開始しており、今後はさらに取扱品目を増やし事業拡大を目指しています。それに伴いチャレンジ精神・バイタリティーある方を募集します。
従来の水産品輸入においては、大手商社を通した流通が主流でした。しかし当社では世界中の漁場とパイプを構築することに成功し、さらに2年前にカナダの生産工場を買収したことで生産者側に回り、高品質な商品を競争力ある価格で提供することが可能になりました。また国内外に自社加工工場を稼働させ、生産から加工、販売までのワンストップの商流を確立しました。蟹でのこの成功例をもとに、今後は取り扱い魚種を増やしていきたいと考えています。
世界中の漁場から独自の仕入れルートを持ち、国内外に自社加工工場を保有することで、品質・価格ともに安定供給できることが強みです。2015年には中国、2016年にインドネシアで加工工場を稼働させ、消費者のニーズに合わせた製品をスピーディーかつ的確な製品構成で提供することが可能となりました。創業時に16億円であった売り上げも11年目の2022年は860億円と55倍へと躍進し、国内の水産業を牽引する企業へと急速に成長しているところです。水産業界のベンチャーとして躍進とチャレンジを続ける企業です。
従来、当社が主力商品として展開するカニについては、日本が世界最大の消費地でもあり世界市場においても優位なポジションを持っていました。しかし、近年急速に進んだグローバル化と中国がもつ競争力が増加したこともあり、国際市場において従来の商社に頼った流通システムでは太刀打ちできず、国内水産業の衰退が問題になってきました。当社はこのような流通を改革し、日本の水産業を世界で戦える水準にすることを目的としたメンバーで創業されました。このビジョンが正しかったことは当社のこれまでの業績が物語っていますが、この成功に満足せずより良いシステムの構築で高い品質の製品を安定供給できるようこれからも挑戦を続けていきます。
事業内容 | ○カニの輸入、加工、販売
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設立 | 2011年2月
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資本金 | 3億円 |
従業員数 | 10名(2022年1月時点)
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売上高 | 860億円(2022年1月)
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代表者 | 代表取締役 中村格彰
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事業所 | ■所在地
〒104-0045 東京都中央区築地1丁目13-13 北水ビル第三8F |
沿革 | 2011年2月 設立
2012年2月 千葉蟹商設立 2013年2月 茨城蟹商設立 2014年10月 築地新事務所移転 2015年1月 中国工場稼働 2016年1月 築地新事務所移転 2016年8月 インドネシア工場稼働 2018年2月 海外販売事業開始 |
ホームページ | http://www.kanisho.co.jp/
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