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台湾にワクチン到着、これまで輸入した量の1.5倍 日本が供与

日本政府は4日、日本が調達した新型コロナウイルスワクチンのうち、英アストラゼネカ製124万回分を台湾に無償供与することを決定した。同日午後に台湾へ輸送する。茂木敏充外相が明らかにした。写真は、ロンドンで開催された日米韓外相会談を前にした茂木氏。2021年5月5日にロンドンで撮影。(2021年 ロイター/ Ben Stansall/Pool via REUTERS)

[東京 4日 ロイター] - 日本政府は4日、調達している新型コロナウイルスワクチンのうち、英アストラゼネカ製124万回分を台湾に送った。ワクチン不足に直面している台湾がこれまでに輸入した量の約1.5倍に当たる。

ワクチンは4日午後、台北市の台湾桃園国際空港に到着した。陳時中・衛生福利部長(衛生相に相当)は「非常に感謝している」とした上で、「感染対策の大いに助けになる」と語った。

コロナの抑え込みに成功していた台湾は、5月上旬ごろから感染が拡大。2000万回分以上のワクチンを契約しているが、これまでに受け取ったのは約86万回分、接種率は人口2400万人の3%以下にとどまっている。

4日午前に台湾への供与決定を発表した茂木敏充外相は、2011年の東日本大震災の際に台湾から義援金を送られたことに言及し、「日本の人々に鮮明な記憶として残っている」と発言。「台湾との重要なパートナーシップや友情を踏まえた」と語った。

日本の決定に台湾外交部は謝意を表明し、日台は「災害や事故が起きたときは必ず手を差し伸べ合い、必要なときは支援し合っている」とした。

日本は5月21日にアストラゼネカ製ワクチンを承認した。1億2000万回分を調達しているが、血栓症がごくまれに起きるとの報告が海外であるため、使用を見合わせている。

米国も3日、2500万回分のワクチンを世界に提供すると発表。具体的な数は明らかになっていないが、台湾も含まれる。

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