(株)ニチフ

私たちニチフでは、電気と機器をつなぐ
「圧着端子」「圧着スリーブ」の製造販売を手がけています。

圧着端子とは…
電気を使用する機器には不可欠な部品であり、発電所から家庭まで、
さまざまな機器に使用されている製品。

創意工夫をモットーとする企業理念をもとに、
常に最高の品質を追求しながら技術向上・新製品開発に努めています！

• 昭和16年3月
  • 大阪市大淀区本庄に日冨ターミナル製作所を設立し、
    銅管端子の製造を始める。
• 昭和26年1月
  • 日冨電業(株)に社名変更。
• 昭和30年8月
  • 圧着端子・圧着スリーブ、初の国産品として製造開始。
• 昭和42年1月
  • 大阪市鶴見区鶴見に本社工場、
    全面移設し、生産の合理化を図る。
• 昭和45年2月
  • 敦賀市疋田に敦賀工場を設立し、
    圧着スリーブの製造強化を図る。
• 昭和45年9月
  • 銅線用裸圧着端子の日本工業規格(JIS)表示許可工場となる。
• 昭和46年3月
  • アメリカのUL規格取得。
    （裸圧着端子・圧着スリーブ）
• 昭和46年8月
  • アメリカのUL規格取得。
    （裸圧着端子・圧着スリーブ）
• 昭和47年12月
  • UL規格取得。
    （絶縁被覆付圧着端子・圧着スリーブ）
• 昭和48年4月
  • CSA規格取得。
    （絶縁被覆付圧着端子・圧着スリーブ）
• 昭和48年9月
  • 大阪中小企業投資育成(株)の投資を受け、増資。
• 昭和49年1月
  • (株)ニチフ電商設立。
• 昭和49年12月
  • 敦賀工場、銅線用裸圧着スリーブの
    日本工業規格(JIS)表示許可工場となる。
• 昭和54年4月
  • (株)ニチフ電商を(株)ニチフに社名変更、
    販売会社として販売強化を図る。
• 昭和55年11月
  • 敦賀工場、JIS規格取得（絶縁被覆付閉端接続子）
• 昭和62年2月
  • JIS規格取得（銅線用絶縁被覆付圧着端子）
• 平成8年6月
  • 手動片手式工具の日本工業規格(JIS)表示許可工場となる。
• 平成11年6月
  • 品質マネジメントシステムISO9001認証取得
• 平成17年4月
  • 代表取締役 森 勝久が代表取締役会長に、
    取締役 森 良夫が代表取締役社長に就任。
• 令和元年11月
  • (株)ニチフ端子敦賀工場を、
    (株)ニチフ端子工業へ合併。