9日投開票の川崎市議選宮前区選挙区に自民党公認で立候補している現職の浅野文直氏が、在日コリアンや外国籍市民への偏見・差別を助長する発言を選挙演説やインターネット動画などで行っていたことが分かった。差別をなくす責務を負う政治家としてあるまじき「選挙ヘイト」との指摘に、浅野氏は「適切な表現ではなかった」と認めながら、謝罪や発言の撤回の必要はないと言い切り、…
9日投開票の川崎市議選宮前区選挙区に自民党公認で立候補している現職の浅野文直氏が、在日コリアンや外国籍市民への偏見・差別を助長する発言を選挙演説やインターネット動画などで行っていたことが分かった。差別をなくす責務を負う政治家としてあるまじき「選挙ヘイト」との指摘に、浅野氏は「適切な表現ではなかった」と認めながら、謝罪や発言の撤回の必要はないと言い切り、…