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てふ
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ぼっちちゃんと愉快な異常者たち - てふの小説 - pixiv
ぼっちちゃんと愉快な異常者たち - てふの小説 - pixiv
3,117文字
ぼっちちゃんと愉快な異常者たち
・タイトル通り

・呼び方が安定しない。

・ぼっちちゃん右

・視点めちゃくちゃ

・バンド知識0

・ぼざろ知識アニメ止まり

・なんでも許せる人向け

・文が拙い

・誤字脱字あり。

・無理矢理END

以上が大丈夫であればどうぞ↓
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3144158793
2022年12月17日 12:33

「ひとりさんっ!サイン下ください!!」

色紙とペンを差し出す少女に自作サインを書いてやり、

「本物ですか!?あのっあのっ、握手してください!!」

と、少女の汗ばんだ手を握ってやり、

「ひーとーりっ!ひーとーりっ!」

おっきなアリーナで自分の下の名前を大勢の人に呼ばれる。
大きな声で自作の歌を歌う。

「ふっふふふ…えへっ」

そんな夢。
睡眠時間が限度に達したか、瞼が自動的に開く。
今日は、休日にしては家がやけに静かだった。妹と飼い犬の足音が2階まで聞こえてこない。

〜ロイン♪〜

スマホの電源を入れると、11:32(少し遅く起きてしまった。)様々な店の公式アカウントからのロインの通知の中に、母のアイコン(ふたりの七五三の写真)が映る。

「おかーさん…」

上半身だけ起こし、ロック画面から母のロインに飛ぶ。
<今日はジミヘンも連れておばーちゃんちにお野菜を受け取りに行ってくるね。ご飯は冷蔵庫にあるから。)

「はい。」

了解です。とロインに初期から入っているスタンプを送る。
そっか、今家には私だけなんだ。
脳裏にバンドメンバーの顔が浮かんだところでようやっと脳が覚醒する。

「あれ…?今日練習の日だったり…」

母のロインからトーク一覧へ戻り、

「ひっ」

通知がヤバい。
メンバーのグループライン・個人ライン各々、百軒はゆうに超えてる。
怖くて、なんだか既読も付けたくなくて、とりあえずアイコンの下にある最新のメッセージだけ目を通す。

○結束バンド
ねぇ、ぼっちちゃん?

○虹夏
ごめんね。

○喜多
後藤さん?

○リョウ
私の事嫌いになっちゃった?

「ヒョッ。ヒョアァアアァァアアアアア!!!」

まずいまずいまずいまずいまずいまずい。

「ごっごめんなさぁぁぁぁぁい」

その日、大声の謝罪が日本に轟いた。

ぼっちちゃんと愉快な異常者たち
・タイトル通り

・呼び方が安定しない。

・ぼっちちゃん右

・視点めちゃくちゃ

・バンド知識0

・ぼざろ知識アニメ止まり

・なんでも許せる人向け

・文が拙い

・誤字脱字あり。

・無理矢理END

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2022年12月17日 12:33
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