【瀬戸大也さんなど有名人の不倫】不倫は犯罪ではない?!弁護士が解説します
競泳界は、オリンピック選手の選考で、注目されていますね。
少し前、水泳選手の瀬戸大也さんの、不倫がスクープされました。
有名人の不倫は、興味やイメージとの落差から、激しい報道合戦になりますね。
中にはひどいと思うケースもありますが、不倫は犯罪にならないのでしょうか。
不倫のリスクとともに詳しく解説します。
瀬戸大也さん不倫報道
瀬戸大也さんは、リオデジャネイロオリンピックでは銅メダル、世界水泳でも数々の成績を残し、競泳界のエースです。
また、結婚し、イクメンぶりから、好感度抜群の人気競泳選手です。
その瀬戸さんに不倫報道があり、世間を騒がせました。
不倫報道とは?
2020年9月、妻ではない女性とホテルへ入る写真がスクープされ、不倫報道がされました。
入っていったホテルは、いわゆるラブホテルだったようで、そうなると、言い逃れはしにくいですね。
最初の不倫報道が出た後も、別の女性との不倫報道もあったりして、ネット上では、いろいろと話題になっていたようです。
愛妻家やイクメンのイメージが大きかっただけに、余計にひどく感じられたのかもしれませんね。
有力選手だけど処分
この不倫報道を受けて、日本水泳連盟は、2020年内の活動停止処分を下しました。
オリンピックの金メダル候補とされていた瀬戸選手ですが、この不祥事を放っておいたまま、選手としてオリンピックに出すのは、やはり問題だと思ったのでしょうね。
不倫によって、競泳選手として危機に陥ってしまいました。
不倫は犯罪?
日本水泳連盟から処分された瀬戸選手ですが、不倫は、犯罪になるのでしょうか。
不倫罪、不貞行為罪はない
不貞行為をすると、罪に問われるのでしょうか。
日本の法律には、不倫罪、不貞行為罪はなく、刑事罰として問われることはありません。
不倫したから逮捕された、なんて話はないですね。
ただし、犯罪としての罪にはなりませんが、法律違反、にはなります。
不倫は法律違反
逮捕されたりする犯罪ではありませんが、法律違反にはなります。
民法には、夫婦に貞操義務がある、という規定があります。
貞操義務とは、簡単に言うと、不倫をしない、不貞行為をしない、ということですね。
つまり、不倫、不貞行為を行うことは、夫婦の貞操義務を破ることになり、民法の違反になります。
刑法ではないので、逮捕や、刑罰を受けることはありませんが、法律違反として訴えられる可能性はあります。
大きな不倫の代償
瀬戸大也さんの不倫騒動。
その代償は、あまりに大きなものです。
日本水泳連盟の処分、離婚の危機
競泳選手であるのに、競泳ができない、ということは、とても大きな代償です。
本来の水泳で何か不祥事を起こしたのではなく、水泳とは関係のない、自身の不倫問題で起こっただけに、不倫の影響の大きさがうかがえます。
また、不倫は、離婚理由にもなります。
夫婦の離婚危機、妻からの慰謝料請求、妻から不倫相手への慰謝料請求のリスクもあります。
いずれにしても、大きな代償ですね。
有名人ならではの代償
一般人であれば、離婚や慰謝料請求のリスクのみですが、CMやスポンサー契約をしている有名人であれば、契約解除による損害賠償のリスクもあります。
特に、CMではイメージが重要視されている部分も大きく、そのイメージが崩れたとなれば、違約金や損害賠償を請求される可能性もあります。
有名人の不倫は、自分一人の問題では済まず、関係各所を巻き込み、大きな代償を背負うことになりますね。
東京オリンピックで活躍が期待されている瀬戸選手。
競泳界のエースとしてこれまで活躍されていますが、昨年の不倫報道で、一時は活動停止処分まで受けました。
愛妻家、イクメンのイメージがあっただけに、そのギャップも大きいものでした。
不倫は、犯罪ではなく、法律違反です。
逮捕されることはありませんが、離婚理由や損害賠償請求の対象になります。
不倫の代償は、とても大きいですね。