1ページでわかるリディラバ
リディラバの特徴、組織の状況、事業概要などを1ページでまとめてお伝えします。
どんな事業をやっているの?
社会課題を一気通貫で解決するべく、
「発見、社会化、資源の投入」を事業にしています。
リディラバは社会課題を「発見」し、それをより多くの方に共有することで「社会化」し、解決に向けたあらゆる「資源を投入」していくことで社会課題解決のスピードを上げていこうとしています。
事業開発チームは、省庁、自治体、NPO/NGO、企業の皆さんと協働し、この解決に向けた「資源の投入」を行うことを仕事にしています。課題解決のために投入する資源は、リディラバが持つヒト・モノ・カネ・情報などには留まりません。
協働する省庁が持つ国家予算や自治体予算、企業が持つサービスデザインやプロダクトデザインの力など、様々なものを想定して事業化に取り組んでいます。
ユニークポイント
(1)ビジネスと政策・制度を往復し、
本質的な課題解決に取り組んでいます。
社会課題解決は、ビジネスだけのアプローチでも政策・制度だけでも、残念ながら限界があります。
課題を取り巻く全体で機能不全が起きているからこそ、複数の視点での並行したアプローチが必要です。
どこか一方だけでは解決しない課題に、真正面から取り組めるのがリディラバの特徴です。
(2)日本屈指の「現場」ネットワークがあります。
これまで400以上の社会課題テーマを調査し、2万人以上への課題現場訪問型の研修を実施した実績を通して、NPO/NGO、当事者、支援者、自治体職員など、現場の最前線とのネットワークを構築しています。
常に「現場」起点で課題を考えるため、日頃から現場プレイヤーと向き合い、コミュニケーションを深めています。
(3)課題を「構造化」するノウハウに強みがあります。
社会課題の多くは、問題が個別に生じているわけではなく、他の問題とつながってネットワーク化しています。
そのため課題の要因を特定するために、リディラバでは、問題を構成する要素の関係性をマクロ的視点とミクロ的視点を往復することで整理する「構造化」という捉え方を重視しています。
従業員数
40
名
※2023年3月時点
正社員のほかに、嘱託社員やインターンなど様々な関わり方のメンバーがいます。
メンバー数推移
2021年:24名
2022年:33名
2023年:40名
※2021年9月、2022年9月、2023年3月の実績
各事業部で採用を進めており、毎年組織規模は拡大しています。
前職セクター
投資銀行、新聞社、重工業メーカー、福祉、教育、自治体、官公庁 etc.
大企業から行政、スタートアップまでさまざまな出自の人が集まっています。
平均年齢
31.1
歳
※2023年3月時点
中途採用が中心ですが、第二新卒者もいたりメンバーの幅は広いです。
男女比
男:女=
3:2
事業開発チームは男性比率がやや高いです。
勤務地
フルリモート勤務
札幌、東京、豊橋、京都、神戸、鹿児島など、メンバーの居住地は全国各地に散らばっています。
ちなみにオフィスは東京・本郷です。
事業開発の1案件あたり単価
約1,000万円
(平均実施期間:6ヶ月)
企業の新規事業伴走、省庁の調査事業、自治体の官民連携プロジェクト創出など、
社会課題解決に向け様々なアプローチを行っています。