「最近CMでよく見るみんなで大家さんはどんな投資なの?」
「みんなで大家さんに投資をしたいので購入方法が知りたい」
など、新しい投資先としてみんなで大家さんに興味を持つ人が増えています。
みんなで大家さんは、不動産クラウドファンディングという不動産特定共同事業を活用した不動産投資商品です。
少額で始めることができ、配当利回りの高さや優先劣後システムによる投資家保護の仕組みといったメリットの多さから投資家の注目を集めています。
しかし、みんなで大家さんには、メリットだけでなくデメリットもあるので投資をする際は注意が必要です。
今回は、みんなで大家さんのメリット・デメリットと購入方法について解説します。
【監修者】青柳 雄太郎
株式会社BrightReach(ブライトリーチ)代表取締役。 大手コンサルティングファームでの経営コンサルタント、不動産投資ファンドでのファンドマネージャー、 外資系生命保険会社での経営企画部門を歴任し、現在に至る。 生命保険・損害保険・不動産仲介・不動産売買・人材紹介事業を展開。 会社経営を行いながら、年間100件以上の個人や法人の資産運用・ライフプランニング・ 保険見直し・ 不動産取引のコンサルティングを行っている。 宅地建物取引士。 慶應義塾大学理工学部卒。 |
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みんなで大家さんには多くのメリットがあります。
ここでは、みんなで大家さんの3つのメリット、
について解説します。
銀行の普通預金金利は2022年9月時点で年0.001%の低金利が続いており、高配当が期待できる不動産クラウドファンディングへの投資を検討する人が増えています。
不動産クラウドファンディングによる分配金の配当利回りの平均は年5%程度ですが、みんなで大家さんの配当利回りは6%から7%と高いです。
直近の5つのファンドの配当利回りはすべて7%と高い設定になっています。
みんなで大家さんは、投資家の元本毀損リスクを低減するために優先劣後システムを採用しています。
優先劣後システムは、ファンドの総投資金額のうち運営会社が一部負担する仕組みです。
万が一、ファンドの償還時に不動産の価格が下がった場合でも運営会社の負担金から優先的に充当されるので、投資家は安心して投資をすることができます。
みんなで大家さんでは、運営会社である都市綜研インベストファンド株式会社が総投資金額の20%を負担しています。
不動産投資では、アパートなど大きな物件を購入する場合、融資を使うにしても数百万円から数千万円の頭金が必要です。
この初期費用の多さが不動産投資のハードルとなっています。
しかし、みんなで大家さんでは、最低投資金額が1口100万円と不動産投資より少額で始められます。
メリットの多いみんなで大家さんですがやはりデメリットもあります。
ここでは、みんなで大家さんの3つのデメリット、
について解説します。
銀行の預金についてはペイオフ方式が採用されており、銀行が破たんした場合でも1,000万円までは預金が保護されます。
しかし、他の金融商品については基本的には元本保証の仕組みは無く、みんなで大家さんも同様です。
そのため、運営会社が不動産の運用に失敗して不動産の価格が大幅に下がってしまった場合は元本割れする可能性があります。
株式やFXであれば市場が大きいので購入金額については制限されることはありません。
しかし、みんなで大家さんでは募集金額に上限が設定されているので、利回りが高いので多額の資金を運用したいと思っても購入金額が制限されてしまいます。
不動産クラウドファンディングの多くは、リスクを抑えるために首都圏などの都市部に投資を行っていますが、みんなで大家さんは伊勢、奄美大島といった地方への投資が多いです。
地方への投資はリスクが高く、何かあっても対象不動産を見に行くといったことができないなどのデメリットがあります。
しかし、みんなで大家さんには14年以上の地方への投資実績があり、これまで分配金の遅延等もありません。
みんなで大家さんを購入する前に、みんなで大家さんの投資の仕組みについて理解することが重要です。
ここでは、みんなで大家さんの仕組み、
について解説します。
みんなで大家さんは不動産特定共同事業を活用した不動産投資商品です。
運営会社の都市綜研インベストファンド株式会社は、宅地建物取引業者として不動産特定共同事業法に基づいて大阪府知事に許認可されている事業者となっています。
不動産クラウドファンディングには匿名組合型と任意組合型がありますが、みんなで大家さんは匿名組合型の不動産クラウドファンディングです。
匿名組合型では、それぞれの投資家が運営会社と匿名組合型契約を結びます、
投資家は不動産の所有権を持たずに不動産の運用についてはすべて運営会社が行います。
分配金の配当については雑所得となるので、所得との損益通算など不動産投資で活用できる税制が使えない点には注意が必要です。
不動産クラウドファンディングでは運営会社が販売を行っているケースが多いですが、みんなで大家さんでは運営会社と販売会社が別です。
運営会社は都市綜研インベストファンド株式会社、販売会社はみんなで大家さん販売株式会社となっています。
運用と販売を分けて事業の効率化を行うことで、高い分配金利回りを実現しています。
不動産クラウドファンディングの配当金については、運用期間が6か月から12か月程度と短いのでは運用終了時の支払いとなっているケースが多いです。
みんなで大家さんは、運用期間が3年以上と長いこともあり、配当金の支払いは2か月に1回となっています。
運用終了時の支払いとなると配当金が出るまで心配が続きますが、みんなで大家さんは2か月に1回の支払いということで安心して投資ができます。
みんなで大家さんを購入するには、資料請求から運用までいくつかの手順を踏む必要があります。
ここでは、みんなで大家さんの購入方法、
について解説します。
みんなで大家さんのホームページより資料請求を行います。
販売中の商品パンフレットや過去の運用実績などの資料、申込書が同封されています。
商品の購入を決めたら同封されていた申込書に必要事項を記入して運営会社に返送します。
返送時には顔写真付きの身分証明証が必要です。
申込書に不備が無ければ「契約書類」「重要事項説明書」「匿名組合契約書」が届きます。
重要な内容が記載されている書類なので内容をきちんと確認しましょう。
契約書類の内容を確認して問題なければ書類に署名捺印を行って運営会社に返送します。
返送後に出資金の入金が完了した時点で契約は完了です。
運用開始後は2か月ごとに分配金を受け取ることができます。
毎年5月下旬には運用実績や元本評価が確認できる「財産管理報告書」が送られてきます。
みんなで大家さんは、不動産特定共同事業を活用した不動産投資商品です。
分配金の配当利回りは6%から7%と高く、優先劣後システムにより投資家の元本毀損リスクも低いので安定した資産運用が期待できます。
しかし、購入にあたっては、元本保証がない、購入金額が制限される、地方への投資が多いなどデメリットも理解しておくことが重要です。
リスクを抑えて長期的な資産運用がしたい人はみんなで大家さんを検討してみてはいかがでしょうか。
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1万円からの少額からほったらかしで不動産投資ができる「不動産クラウドファンディング」が、年々投資家の間で広がってきています。
実際に筆者も10社以上&累計100万円以上不動産クラウドファンディングサービスに投資をしているわけですが、2023年現在特におすすめしたいサービスが東証グロース市場に上場している「CREAL」です。
CREALの主なメリット・特徴は以下の通り。
不動産クラウドファンディングの中でも、トップクラスの人気と実績を誇るサービスなので、不動産クラウドファンディングに興味がある人はまず抑えておいてほしいサービスです。
そんなCREALですが、2023年4月現在最大50,000円分のAmazonギフト券プレゼントキャンペーン中です!
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