■髪切ってさっぱりしたので頑張ります

昨日は友人のレストランの手伝いに行ったら疲れてしまってブログをサボってしまいました。
近頃は暑さにヤラレておりまして、ちょっと頑張るとどっと疲れて身動きできません。食べ物を消化することさえ辛くへたばっておったら夫に読んだ本の書評をブログを書いたらと言われました。


なのにブログを書かないままちょっと髪でも切って頭も心もさっぱりしようと美容院に行ったところ、そこでたまたま熱心なブログ読者さんにもお会いしてしまい、「ブログ欠かさずストーカーのように読んでます!毎日楽しみにしています!」と言っていただいたので、こりゃーこの調子でこのままサボっていたらまずいと筆をとった次第でございます。って筆なんか無いけどね!(* ̄∇ ̄*)


こうして私がブログを書き続けられているのもストーカー熱心な読者の皆様のおかげでございます。感謝感謝。m(_ _)m


さてさて、私は5年前に高知に来てからずっと髪ははりまや町のcecica noiの松本オーナーに切ってもらっています。
たまたま入ったらすごく上手だったので、ずっとそこです。髪のカットは切った直後は誰に切ってもらっても同じに思えるのですが、切った後時間が経つにつれキレイに崩れていくように切れる美容師さんはなかなか居ません。


月1回は美容院に足を運ぶというオシャレさんなら誰でも良いのですが、私は根がずぼらな上毛染めもしてないし幸運なことに白髪染めもまだ不要なので、美容院にはよくて3ヶ月に1回、ひどいと半年に1回しか行かないので切ってから数ヶ月が経っても見るに耐える状態でないと困るのですよ。
下手な美容師さんだと1ヶ月美容院行かないでいるともう毛先がボッサボサになっちゃいますから。


今通っている美容院が気に入っているのと、もう若くないせいで新規開拓する情熱ってもんが無いのですが、近頃うちの近所には新しい美容院がどんどんできるので、他人事ながらこんなに過密状態でみなさん経営は成り立っているのでしょうかと心配になります。美容の世界も起業しやすいんでしょうね。参入しやすい業種はすぐ競争が激しくなるから大変だ。


ところで私はファッション雑誌というものを若い頃から美容院や歯医者以外で読みません。
美容院へ行くとVeryとか美Storyとかが用意されているのでめくりますが、たまに見る異世界というものは興味深いですね〜。

今日はファッション誌の広告記事でブランドジュエリーという私なんかにゃ縁の無いものをヨダレたらして眺めておりました。気になったのはSTAR JEWELRYというブランドの商品です。

可愛いと思ったのはこちらのネックレス↓
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パールの間に小さな星のダイヤが入ってるところが可愛いなーと思ったのだけども…

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うわぁ〜。11まんえんだって!


私自身はお金を稼ぐ甲斐性がなく、日常使いのアクセサリーにブランドショップで10万単位のお金をポンポン使えるような贅沢には縁の無い人生だったので、こういうのは雑誌やネットを見ながら眺めてるだけです。


このように異世界を眺めて楽しむという悪趣味(* ̄∇ ̄*)うふ のために私は時々東京カレンダーのエッセイを読んでいます。ネットでフリーで読める記事です。
ここでは生まれながらのゴージャス金持ちの男(東京婚活市場:港区出身。東京アッパー層の結婚概念とそのしがらみ)だとか、年収ン千万の男と結婚して贅沢な生活を甘受しようと恋愛野心がギットギトの女たち(シンガポール大逆転:東京市場で価値が落ちた30代女子の最後の砦とは…?)が描かれているのですが、



うわぁあああああ。


と、つい引き込まれてしまうんですよね。(* ̄∇ ̄*)まいったね

でもね、みなさん、ノンフィクションっぽく書かれてますが東京カレンダーのエッセイはネタですからね、ネタ!
細かく検証すれば「いやそれはありえん。知らずに書いているな」という突っ込みどころがいっぱいあります。


こういうのばびろんまつこが詐欺師のヨタ話だったのと一緒でね、最初からB級小説だと思って楽しむのが大人のたしなみってもんですw