■数に意味は無いのか?
昨日ロミコが投稿した記事を読んで思うところあったので、ちょっと自分もSNSとブログについて書いてみる。
全文はこちらから→少女はナイフを捨てた(タイトルと本文に脈絡はありません)
昨日ロミコが投稿した記事を読んで思うところあったので、ちょっと自分もSNSとブログについて書いてみる。
本ブログの読者数が900人を突破した。わー。ぱちぱちぱち。
***
まー意味ないけどね。アメブロなもんでな。
ネットサービスの読者数とかフォロアー数とかその他モロモロの数字が月日を重ねる毎にどんどん意味の無い物になってきている。
2年くらい前からソレに気が付いたので、よっぽど仲の良い人意外とはネット上では関わらないように決めた。ブログのコメントもメッセージもほとんど放置。ちゃんと読んでるけどわたしの外界とのメイン・コミュニケーション・ツールはツイッターなもんで、そっちに来てくださいな。このブログは一方通行。わたしが発信する場所デス。
ブログの読者は、アフィリエイトだの情報商材だの、ラクしてカネ欲しい連中ばかりでウンザリだ。うちの読者900人のうち600人くらいはそんな連中である。このブログを書き始めて3年か?4年だっけ?忘れちゃったけども、年々そういった連中が増えていっている。こっちに自分のブログを読者登録して欲しいもんだから読者登録して『読者登録しました!』とかメッセージ寄越してくる。そんでこっちが読者になってやらんと、登録外して、再度読者登録して『読者登録しました!』だ。アホかバカか死ぬのか。そんな連中のせいでここ数ヶ月の新規読者数は1000を超えた。これは意味のない数字である。
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私はアメブロを結局使っていないのでアメブロについては仕組みをちゃんと理解していないのだけど、個人事業で何かやってる人たちが営業のため相手構わず読者登録しまくるのはもうありとあらゆる起業セミナーで言われまくっていることなので、今からそんなことをしてもウザがられるだけということが分かっていない時代に乗り遅れた人たちが今もまだ必死に同じことをしているのだと思います。
Facebookもそうです。
Facebookを活用して、まずお友達を1000人2000人作りましょう。ともだち申請乱れ打ちましょうというやり方は、今思えば5年くらい前から実践している人たちがいました。
私のFBともだちリストの中にも数名まぎれてますが、5年くらい前にそうやってお友達になった方々は全員が男性でした。
彼らはマインド系のセミナービジネスをしていたり、自称アーティストだったりするおじさんたちです。
今ならFBオトモダチ作戦実施中の人からの申請なんて絶対に友達承認しないのですが、当時は私も FBを使い慣れておらず、共通の友達がいたりFB上で私が入っていた読書グループやハンドメイドグループのメンバーからの友達申請は割と気軽にしていたのですよ。
で、彼らは私が何か投稿するとすかさず「いいね!」しまくってくれます。コメントもマメに残してくれます。会ったことも無い赤の他人なのに不思議でした。
そうやって積極的に交流してくれるので彼らの投稿が私の目にも入りやすくなります。なぜならFacebookは活発に交流している相手の投稿が上位表示されるから。向こうが私に絡めば絡むほど「よく交流している相手」とFBにみなされるようになります。
そして、いつも「いいね!」とコメントをしてくれるので私も「いいね!」くらいは返すようになり、そうすると益々FB上での親密度は上がってしまうです。
相手は自分がやっている活動(ビジネス)の投稿を毎日します。私はそれに興味がなくても嫌でも目に入ります。これが相手の「認知を広げる」という活動だったのだとは知りませんでした。
これらが全てセオリーに則った営業行為であり、「いいね!」もコメントも彼らは仕事としてしているのだということは昨年ハンドメイドセミナーを受けてわかりました。
そこで教えられたFB活用法がまさにそのやり方だったので、「ああ、そうだったのか」と彼らのしてきた行動のつじつまが合い謎が解けたのです。
数年前にお友達になったおじさんたちの全てとまだ繋がっているわけではありません。自称アーティストの方が投稿するゴミみたいな絵は見るにたえないのでとっくに友達削除済みです。
セミナービジネス系は頻繁にFBでイベント作成したりメッセージでセミナー案内を送ってくる人たちも友達から削除しました。
繋がっていても特に害が無い人たちは一応まだ削除せずに置いてますが、とうの昔にフォローは外しているので彼らの投稿は目に入りません。
要する彼らの営業活動は意味が無いのです。少なくとも私に対しては。
けれど、そんな彼らもFB友達作戦で認知を広げよう活動を熱心にしていたのは2〜3年前くらいまでです。今では十分な顧客がついたのかセミナービジネスをやめてしまったのか、4〜5年くらい前にFB友達作戦をしかけてきた方々はとっくにこの手法から卒業しています。
効果が無いからやめたわけではなく、効果はあったのでしょう。
効果があったから先駆けとなった男の人たちが趣味起業セミナーとかでそのように教え、それを鵜呑みにした女性たちが今熱心に「まずは友達1000人が目標!」なんてやってるんでしょう。
素直で熱心なのは良いことですが、この手法はとっくに手垢まみれで効果の出る時期を過ぎているんじゃないかと個人的には思ってます。私はこのやり方が通用するのは去年でギリ滑り込みだと思ってました。
なんでもそうですが、実践する人が増えすぎると引っかかる人は激減するものです。振り込め詐欺と同じで常に新しい手法を模索しないといけません。
相手に興味があるわけでも本当に友達になりたいわけでもないのに「活動認知のために!」とお友達を増やしたい人の友達リクエストを喜んで承認している人は、自分も同じ理由で友達を増やしたい人でしょう。同じ穴のむじなってやつですねw
お互いがお互いの商品やサービスを売りつけたくてたまらない「友達」の輪♡(* ̄∇ ̄*)
ネットサービスの数に意味が無いのは私も感じています。
私が管理しているFBページはフォロワーが1000人以上居るはずなのに、近頃ではいくらハンドメイドイベント情報を流しても「いいね!」は一桁しか付きません。リーチ数も200〜多くても500くらいしかありません。
昨年前半くらいまではハンドメイドイベント情報には沢山の「いいね!」がついたのに、もうハンドメイドイベント情報には魅力がなくなってしまったのでしょうか?
私はFBページにこのブログのリンクも投稿してますが、ブログリンクには毎回軽く2000以上のリーチ数があります。記事によりますがいいねもそこそこ付きます。
毎日ブログを訪ねてくれる人は1日平均500人前後。一人につき2〜3記事読んでいきますから2、3日に1回くらいのペースで読みにくる方が多いのでしょうか?
つまり私のブログの固定読者は1000〜1500人の間くらいですかね。
そうすると、FBページのフォロワーの数+個人のFBアカウントのフォロワー数+Twitterのフォロワー数=1500人足らずくらいなので、ブログの読者数と合います。
FBページのフォロワーさん(いいね!の数)はほとんど私のブログ目当ての方々であって、ハンドメイドイベント情報にはもはや興味が無いのかもしれません。このまま続けるべきか悩むところです。
Facebookもそうです。
Facebookを活用して、まずお友達を1000人2000人作りましょう。ともだち申請乱れ打ちましょうというやり方は、今思えば5年くらい前から実践している人たちがいました。
私のFBともだちリストの中にも数名まぎれてますが、5年くらい前にそうやってお友達になった方々は全員が男性でした。
彼らはマインド系のセミナービジネスをしていたり、自称アーティストだったりするおじさんたちです。
今ならFBオトモダチ作戦実施中の人からの申請なんて絶対に友達承認しないのですが、当時は私も FBを使い慣れておらず、共通の友達がいたりFB上で私が入っていた読書グループやハンドメイドグループのメンバーからの友達申請は割と気軽にしていたのですよ。
で、彼らは私が何か投稿するとすかさず「いいね!」しまくってくれます。コメントもマメに残してくれます。会ったことも無い赤の他人なのに不思議でした。
そうやって積極的に交流してくれるので彼らの投稿が私の目にも入りやすくなります。なぜならFacebookは活発に交流している相手の投稿が上位表示されるから。向こうが私に絡めば絡むほど「よく交流している相手」とFBにみなされるようになります。
そして、いつも「いいね!」とコメントをしてくれるので私も「いいね!」くらいは返すようになり、そうすると益々FB上での親密度は上がってしまうです。
相手は自分がやっている活動(ビジネス)の投稿を毎日します。私はそれに興味がなくても嫌でも目に入ります。これが相手の「認知を広げる」という活動だったのだとは知りませんでした。
これらが全てセオリーに則った営業行為であり、「いいね!」もコメントも彼らは仕事としてしているのだということは昨年ハンドメイドセミナーを受けてわかりました。
そこで教えられたFB活用法がまさにそのやり方だったので、「ああ、そうだったのか」と彼らのしてきた行動のつじつまが合い謎が解けたのです。
数年前にお友達になったおじさんたちの全てとまだ繋がっているわけではありません。自称アーティストの方が投稿する
セミナービジネス系は頻繁にFBでイベント作成したりメッセージでセミナー案内を送ってくる人たちも友達から削除しました。
繋がっていても特に害が無い人たちは一応まだ削除せずに置いてますが、とうの昔にフォローは外しているので彼らの投稿は目に入りません。
要する彼らの営業活動は意味が無いのです。少なくとも私に対しては。
けれど、そんな彼らもFB友達作戦で認知を広げよう活動を熱心にしていたのは2〜3年前くらいまでです。今では十分な顧客がついたのかセミナービジネスをやめてしまったのか、4〜5年くらい前にFB友達作戦をしかけてきた方々はとっくにこの手法から卒業しています。
効果が無いからやめたわけではなく、効果はあったのでしょう。
効果があったから先駆けとなった男の人たちが趣味起業セミナーとかでそのように教え、それを鵜呑みにした女性たちが今熱心に「まずは友達1000人が目標!」なんてやってるんでしょう。
素直で熱心なのは良いことですが、この手法はとっくに手垢まみれで効果の出る時期を過ぎているんじゃないかと個人的には思ってます。私はこのやり方が通用するのは去年でギリ滑り込みだと思ってました。
なんでもそうですが、実践する人が増えすぎると引っかかる人は激減するものです。振り込め詐欺と同じで常に新しい手法を模索しないといけません。
相手に興味があるわけでも本当に友達になりたいわけでもないのに「活動認知のために!」とお友達を増やしたい人の友達リクエストを喜んで承認している人は、自分も同じ理由で友達を増やしたい人でしょう。同じ穴のむじなってやつですねw
お互いがお互いの商品やサービスを売りつけたくてたまらない「友達」の輪♡(* ̄∇ ̄*)
ネットサービスの数に意味が無いのは私も感じています。
私が管理しているFBページはフォロワーが1000人以上居るはずなのに、近頃ではいくらハンドメイドイベント情報を流しても「いいね!」は一桁しか付きません。リーチ数も200〜多くても500くらいしかありません。
昨年前半くらいまではハンドメイドイベント情報には沢山の「いいね!」がついたのに、もうハンドメイドイベント情報には魅力がなくなってしまったのでしょうか?
私はFBページにこのブログのリンクも投稿してますが、ブログリンクには毎回軽く2000以上のリーチ数があります。記事によりますがいいねもそこそこ付きます。
毎日ブログを訪ねてくれる人は1日平均500人前後。一人につき2〜3記事読んでいきますから2、3日に1回くらいのペースで読みにくる方が多いのでしょうか?
つまり私のブログの固定読者は1000〜1500人の間くらいですかね。
そうすると、FBページのフォロワーの数+個人のFBアカウントのフォロワー数+Twitterのフォロワー数=1500人足らずくらいなので、ブログの読者数と合います。
FBページのフォロワーさん(いいね!の数)はほとんど私のブログ目当ての方々であって、ハンドメイドイベント情報にはもはや興味が無いのかもしれません。このまま続けるべきか悩むところです。